[2020.2.11追記]ウラギンヒョウモンはサトウラギンヒョウモンとヤマウラギンヒョウモンと2種であることが発表されたが、外見での識別は翅の形状や色の傾向といった微妙なものであり、撮影条件によって安定しないため、確実な同定は不可能。。。というわけで下記、同日撮影した別カットも参照し、慎重に同定したつもりですが、自信なしでございます。。。
※同定の参考:蝶鳥ウォッチング
-----追記ここまで-----
ウラギンヒョウモンは高原を優雅に舞う裏面が派手なヒョウモンチョウです。という印象でしたが、河川敷でも会うことができ、その分布が結構広いことを知りました。都内でも出会えるはずなので、探してみたいと思っていますが、まだ会えていません。
★人生初見:1974年7月(おそらく「ヤマ」)
★人生初見:2012年8月(サト)
2024.7.14 北海道
前翅の先がせり出しているので「サト」としましたが、自信なしです。。。😥
2023.7.14 長野県
翅の形はサトっぽいのですが、標高が高い場所だったのでもしかしてヤマかもです。。。
2021.10.3 栃木県 場所的にサトだよねー。
2021.6.27 北海道
この子は前翅の先に向けてぐっと外に反っているので、サトっぽいですね。
2020.7.18 福島県 サトかなー
2018.7.8 磐梯山麓 ⇒ 翅の形状と色合いから、サト?
2017.6.11 世羅町 ⇒ 翅の形状と色合いから、サト?
2015.5.31 長野県 ⇒ 翅の形状と色合いから、サト?
2013.10.19 栃木県
手乗りができて上機嫌でした ⇒ 翅の形状と色合いから、サト?
年1回6月~発生。越冬は幼虫。食草はスミレ科のタチツボスミレなど
[蝶76、タテハ20]
・前回のタテハチョウ紹介は:オオウラギンスジヒョウモン
・豹紋つながりは:コウゲンヒョウモン、クモガタヒョウモン、
ギンボシヒョウモン、コヒョウモンモドキなど多数。
・合わせてごらんください:ヤマウラギンヒョウモン
・初見はここ:車山高原(1974)
・記念すべき蝶日記初登場は:清里~信州峠 2012/8/15
-----*-----*-----
おまけ写真
2020.6.27 山梨県 サトっぽいねー
2019.8.14 長野県 ⇒ 翅の形状と色合いから、サト?
2012.8.15 山梨県 ⇒ 翅の形状と色合いから、サト?
■ 参考掲載:ここから「ヤマ」っぽい個体
2021.7.22 長野県 翅の形からヤマと同定
2021.6.26 北海道 これは前翅がまるっこいから「ヤマ」ですよねー。
2020.8.29 長野県 ヤマっぽいですね。
2020.7.18 福島県
これは、したのと同じ日同じ場所なのですが、ヤマっぽい。。。混棲するのかなー???
2020.6.20 山梨県 ヤマ?
2018.7.15 日光市 ⇒ 翅の形状と色合いから、ヤマ?
2018.6.4 丹波山村 ⇒ 翅の形状と色合いから、ヤマ?
2017.7.22 磐梯山麓 ⇒ 翅の形状と色合いから、ヤマ?
2014.6.29 丹波山村 ⇒ 翅の形状と色合いから、ヤマ?
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