今日はアッキーと二人で観たいと思っていた"ゲド戦記”観てきたよ。
宮崎 駿さんの息子”吾郎さん”の初監督作品ということで話題を呼んでましたけど、やはりいろいろと評価はHPの映画の感想とか見るとわかれてますね・・。
”まだ監督するのは早すぎる”とか”話に山がない”とか・・
”話の意図が見えてこない”とかけっこうボロくそに言われてて
厳しいなーって思ってしまいました。
確かにそう言われて見れば・・前回のハウルの動く城の方が子供が楽しめる映画って感じだったかなぁ・・。
子供にはちょっとテーマが難しかったかもしれない。
でも私個人的にはこの映画は好きでした。
映画の世界だけでなく
私達が住んでいるこの地球も世界のあちこちで今、バランスというものが
崩れていますよね
自然にしても人間の心の中も・・だからいろいろと異変が起きている。
そんな世界の中で・・人はどんどん追い詰められているような気がする。
”命の大切さ”・・が軽んじられている今の現代の中で
生きることとはどうゆうことかをテーマにしてあって
観ていてすごく惹き付けられました。
光と影、善と悪、人間の中にはさまざまな心がいりまじっている・・。
時には影の自分に心を奪われて不安に陥ることもあるけど・
でも前向きに生きるということは
生と死を受け止めていくこと・・
そこから・・初めて限りある時間というものを大切にできる。
前向きに生きようと思える。
そうゆうことを伝えたかったんだろうぁ・・と観ていて思いました。
心の闇を持つ主人公”アレン”がなかなかかっこよかったなぁ・・。
宮崎 駿さんの息子”吾郎さん”の初監督作品ということで話題を呼んでましたけど、やはりいろいろと評価はHPの映画の感想とか見るとわかれてますね・・。
”まだ監督するのは早すぎる”とか”話に山がない”とか・・
”話の意図が見えてこない”とかけっこうボロくそに言われてて
厳しいなーって思ってしまいました。
確かにそう言われて見れば・・前回のハウルの動く城の方が子供が楽しめる映画って感じだったかなぁ・・。
子供にはちょっとテーマが難しかったかもしれない。
でも私個人的にはこの映画は好きでした。
映画の世界だけでなく
私達が住んでいるこの地球も世界のあちこちで今、バランスというものが
崩れていますよね
自然にしても人間の心の中も・・だからいろいろと異変が起きている。
そんな世界の中で・・人はどんどん追い詰められているような気がする。
”命の大切さ”・・が軽んじられている今の現代の中で
生きることとはどうゆうことかをテーマにしてあって
観ていてすごく惹き付けられました。
光と影、善と悪、人間の中にはさまざまな心がいりまじっている・・。
時には影の自分に心を奪われて不安に陥ることもあるけど・
でも前向きに生きるということは
生と死を受け止めていくこと・・
そこから・・初めて限りある時間というものを大切にできる。
前向きに生きようと思える。
そうゆうことを伝えたかったんだろうぁ・・と観ていて思いました。
心の闇を持つ主人公”アレン”がなかなかかっこよかったなぁ・・。
確かにいろいろ言われてるよね・・・^^;
ジブリだから映像は綺麗だけど迫力差にかけるとか・・・^^;
親の作品と同じには作れないし
表現したいものが違うのかもしれないし
期待されすぎるのもなんだか可哀想^^;
子供が見たがってて^^;
でもきっとDVD待ちになると思うけど^^;
見てみたいものだ(*^_^*)
”ゲド戦記”すごい感動するかっていったら
うーーーんだけど、別に見て損したって気持ちにはならなかったよぉ・・。
まぁ・・初期のジブリの作品
ナウシカとかとなりのトトロ、
ラピュタなどジブリを代表する作品と比べるとまだまだなぁ・・って感じはするね。
でも親があれだけ偉大だと子供はほんと
その壁を乗り越えるのは至難の業だね。
いろんな人の言葉に押しつぶされて
やる気を失ってしまうこともあるよね。
でも人にどう評価されようと自分の創りたい作品をこれからもどんどん作っていってほしいなぁ・・って応援しちゃう。
ゲド戦記お子様見たがってるんですね
ぜひDVDでたら借りれるといいね。