今日は恐怖の検査の結果を聞きに行く日だった。
自分の名前を待合室で呼ばれて・・ドアを開いて結果を聞く瞬間まで
ほんとドキドキして・・呼吸困難になりそうになったけど・・
”なんにも異常ないですよ”
と言われた時のあのなんともいえない安堵感は忘れられないかも・・。
この一週間はほんとしんどかったなぁ・・
何度も”きっと大丈夫なんでもない・・”そう心に言い聞かそうとしても
悪い想像ばっかり浮かんできてブルーになってたとき
何気なく見つけた元レーシングドライバーだった太田哲也さんの記事を
見て涙がこぼれちゃいました。
5年前に富士スピードウェーでクラッシュ事故に巻き込まれマシーンが炎上して
瀕死の重傷追ってしまい、23回の手術と過酷なリハビリを経て、
今は復活、子供たちに夢と希望を与えるべくいろんなところへ講演にも
行ったりしてがんばっていらっしゃる・・
太田さんの話を今回何気なく読ませてもらった。
何で自分は悪くないのにこんな想いを・・仲間が活躍する場面を見れば
自分がレースに出られないことにイライラし、悲しみに打ちしがれる日々が
続いたという。
でも自分の生々しい事故の映像を見たことで
”おれの人生はゼロからスタートなんだ”と思ったという
「過去の栄光の自分は一度死んで・・今は新しく生まれ変わった自分でもう一度
できることからはじめてみよう。
昨日より今日、今日より明日。自分の昔より不自由になった体が動くようになったこと、諦めてた運転がまたできるようになったこと
昔の自分では考えられないささやかな事にも感動できる自分になられたことで
生きていることが徐々に楽しくなってきたと・・。
今までは自分の命は自分のものだ・・命の期限も自分で決められるって
思ってたけど・・
事故後、落ち込んで死ぬことばかりを考えてた自分に・・
”自分のためにじゃなく私達のために生きて”
と奥様がそう支えてくれたそうです。
つらい思いをしているのにはなにか意味がある。
体や心の痛みに耐えることはきっとだれかのためになる。
そう思えたとき生きる勇気が沸いてきました。」
そんな風に書いてあって・・その言葉が胸にズシっと響いて
何度も何度も読み返しては泣けてきちゃいました。
生きてればいろんなことがある。
とんでもないどんでん返しが待っていることもしばしば
でもだからこそ人生って面白いのかも
その置かれた環境の中で・・自分が精一杯どう生きるか
楽しみをみつけていけれるか・・
ふと人生ってまるでオセロゲーム見たいだって思った。
明暗は自分の打つ手しだい。
真っ黒だと思い込んでた出来事も
自分次第でいくらもプラスにひっくり返せる・・・
物事はすべて常に留まることを知らず変化し続けている
だから今の状況もずっと続くわけじゃない変わるんだ
そう思うことが大事だしその思うことで希望をまた見出せる。
太田さんの記事を読んでそんな風に思いました。
そんな大田さんは今、40代のお父さん達に夢を与えるべく
”オヤジレーサーズ”というレーシングチームを作ってサーキットに
参加しているそうです。
40,50になっても自分の人生は自分で切り開いていくんだ
まだまだ諦めないで挑戦し続ける
そんな輝く姿を子供に見せていくことが大事じゃないかと思います。
って書いてあって・・
それにもすごい勇気を貰った。
大人になると諦めること妥協ばかりが増えていくけど・・
でもやっぱり本当は諦めたくない、まだまだやれる、何かをしたい
そんな気持ちももちろん根底にはもっているわけで・・
でもそれがなかなか現実との兼ね合いの中でうまく見出せないときも
あるけど・・私も・・子供に夢をね・・与えていけれるように
私がまず輝いてたいし・子供が自分の手から離れて巣立ってしまった時に
これだって思える何かを持っている私でいたい。
自分の名前を待合室で呼ばれて・・ドアを開いて結果を聞く瞬間まで
ほんとドキドキして・・呼吸困難になりそうになったけど・・
”なんにも異常ないですよ”
と言われた時のあのなんともいえない安堵感は忘れられないかも・・。
この一週間はほんとしんどかったなぁ・・
何度も”きっと大丈夫なんでもない・・”そう心に言い聞かそうとしても
悪い想像ばっかり浮かんできてブルーになってたとき
何気なく見つけた元レーシングドライバーだった太田哲也さんの記事を
見て涙がこぼれちゃいました。
5年前に富士スピードウェーでクラッシュ事故に巻き込まれマシーンが炎上して
瀕死の重傷追ってしまい、23回の手術と過酷なリハビリを経て、
今は復活、子供たちに夢と希望を与えるべくいろんなところへ講演にも
行ったりしてがんばっていらっしゃる・・
太田さんの話を今回何気なく読ませてもらった。
何で自分は悪くないのにこんな想いを・・仲間が活躍する場面を見れば
自分がレースに出られないことにイライラし、悲しみに打ちしがれる日々が
続いたという。
でも自分の生々しい事故の映像を見たことで
”おれの人生はゼロからスタートなんだ”と思ったという
「過去の栄光の自分は一度死んで・・今は新しく生まれ変わった自分でもう一度
できることからはじめてみよう。
昨日より今日、今日より明日。自分の昔より不自由になった体が動くようになったこと、諦めてた運転がまたできるようになったこと
昔の自分では考えられないささやかな事にも感動できる自分になられたことで
生きていることが徐々に楽しくなってきたと・・。
今までは自分の命は自分のものだ・・命の期限も自分で決められるって
思ってたけど・・
事故後、落ち込んで死ぬことばかりを考えてた自分に・・
”自分のためにじゃなく私達のために生きて”
と奥様がそう支えてくれたそうです。
つらい思いをしているのにはなにか意味がある。
体や心の痛みに耐えることはきっとだれかのためになる。
そう思えたとき生きる勇気が沸いてきました。」
そんな風に書いてあって・・その言葉が胸にズシっと響いて
何度も何度も読み返しては泣けてきちゃいました。
生きてればいろんなことがある。
とんでもないどんでん返しが待っていることもしばしば
でもだからこそ人生って面白いのかも
その置かれた環境の中で・・自分が精一杯どう生きるか
楽しみをみつけていけれるか・・
ふと人生ってまるでオセロゲーム見たいだって思った。
明暗は自分の打つ手しだい。
真っ黒だと思い込んでた出来事も
自分次第でいくらもプラスにひっくり返せる・・・
物事はすべて常に留まることを知らず変化し続けている
だから今の状況もずっと続くわけじゃない変わるんだ
そう思うことが大事だしその思うことで希望をまた見出せる。
太田さんの記事を読んでそんな風に思いました。
そんな大田さんは今、40代のお父さん達に夢を与えるべく
”オヤジレーサーズ”というレーシングチームを作ってサーキットに
参加しているそうです。
40,50になっても自分の人生は自分で切り開いていくんだ
まだまだ諦めないで挑戦し続ける
そんな輝く姿を子供に見せていくことが大事じゃないかと思います。
って書いてあって・・
それにもすごい勇気を貰った。
大人になると諦めること妥協ばかりが増えていくけど・・
でもやっぱり本当は諦めたくない、まだまだやれる、何かをしたい
そんな気持ちももちろん根底にはもっているわけで・・
でもそれがなかなか現実との兼ね合いの中でうまく見出せないときも
あるけど・・私も・・子供に夢をね・・与えていけれるように
私がまず輝いてたいし・子供が自分の手から離れて巣立ってしまった時に
これだって思える何かを持っている私でいたい。