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狂熱の娘団。 48

真希と裕子と圭と美貴と多香子と麻里子に片想い…
後藤真希・中澤裕子・保田圭・藤本美貴・上原多香子・篠田麻里子応援ブログ

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後藤真希 / 愛言葉(VOICE)

「AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある」ダイジェスト / AKB48[公式]

踏み躙られた名誉と、今なお続く断罪

2007年08月17日 02時51分35秒 | 娘。ファミリー
今日でお盆休みも最後なので、簡単にではありますが部屋の片付けをしてました。
ハロプロ関連のCDやDVD(映画も含む)も整理しましたが、こちらはこの2年間くらい無雑作に積み重ねたり、ごちゃまぜにして棚に納めたままにしてましたので、ライブ&舞台のDVDとDVDマガジンのみ別個に納めたりして、少々手間取りました。
特にDVDは、ライブ、舞台、イベント、卒業メモリアルとか、一つ手に取ってみてはその当時を懐かしく思い出していました。
だけど暫くして、ふと手を止めて考え込んでしまいました。
「やっぱり、おかしいよ!納得できないよ!」
ずっと気になってるんですけど、あれはワザとやってるんだろうか?
下手に声を出して、かえって事を大きくしてしまってもいけないし、当人の立場を悪くさせてしまってもいけないし。
もし当人が一切気付いていなかったとしたら、気付かせる事でかえって当人を傷つけてしまっては、いったい何をやっているのか分からない。
私の思い過ごしなら良いのですが、時々あんな間違い探しクイズみたいな事を見てしまうと、やはり気になってしまいます。
もしも、あんな事をワザとやってるのだとしたら、誰のためにやってるのか疑問だし、すぐにでも「そんなの、おかしいよ!」と相手に伝えたいです。
たまにさりげ無く“えげつない”物を見せ付けられているみたいで、今のところ一向に止む気配も無いし、いったい何時まで続くのかも分からないので、とっても辛いです。
(もし知っているのならば、当人はもっともっと辛く悲しい想いをしているでしょう。)
こんな仕打ちは一人で充分どころか、誰にも経験してほしくない。
経験させる必要なんて無いはずだ。
もちろん当人に対してあらゆる形で配慮はしていただいてると思いますが、当人たちの名誉だって護られるべきはずです。
このまま黙っていて、こんな仕打ちを容認していると誤解されては大変困りますし、当人の立場も弱そうに思えますので、誰かが変わりに文句を言ってあげなきゃいかんと思います。
人によっては「そんな仕打ちされて当然だよ」なんて言われるかも知れないけど、もう良いでしょう。もう充分でしょう。
それとも、私以外の人たちにとっては取るに足らない些細な事なのか。
まさか知らないはずは無いだろうけど、敢えて黙っているのだろうか?
もう我慢の限界に達しようとしていますが、取りあえず暫くの間は静観していようと思います。
だけど、こんな仕打ちが何時までも止む気配がなければ、その時は先方に私の思いを伝えます。
こんな仕打ちを続ける事が、彼らの果たすべき役割では無いはずだから。
彼女たちに責め苦を負わせ続ける事なんて、誰も望んではいないはずだと信じていたいから。

裏切り者たちを葬るためのレクイエム

2007年08月13日 20時01分22秒 | 娘。ファミリー
自分たちの考えや言動が間違っていた事に、そろそろ気付き始めたかい?
自分たちの方が、如何に世の中の現状と乖離した存在であるのか、思い知ったかい?
今さら気付いたって、遅すぎて何の役にも立たねぇよ。
あんたらが笑い者になろうとも、一生良心の呵責に苦しみ続けても、そんなの私の知った事じゃありません。
“裏切り者たちを葬るためのレクイエム”
裏切り者の役立たずどもに、そんな物なんか要らねえよ!
勿体無くって、くれてやる必要なんて無いんだよ!
私は共感出来る人たちと共に、自分の信じる道を進む。
ただそれだけです。
(意味不明の乱文でゴメンなさい。)

大人の楽しみ方

2007年08月13日 03時16分57秒 | 娘。ファミリー
ある日、勤務先から帰宅してテレビのスイッチを入れたら、さゆが出ていた。
さゆだと思ってよぉ~く見たら、プリンセス・メグだった。
(メグ、頑張れ!)

【ハロプロに一切関係ないけれど、勝手に新ユニットを作ってみよう!】
はしのえみさんと坂下千里子さんのユニット。
名づけて“senior GAM”です。
↑似ているだけで、そもそもGAMになっていないけど、本物と共演して欲しい。
(何の意味も無いやん?)

【「バカね!」コンテスト】
モーニング娘。の新曲『女に 幸あれ』のビデオクリップでは、「バカね!」と呟く9人の娘たち個々のクローズアップショットを見る事が出来るのですが、あなたにとってお気に入りの娘さんは誰ですか?
皆さん本当にイイ表情をしてますね。
キャワイイ女の子たちのこんなキリッとした表情を見ると、一瞬ドキッっとしますよね?
この可愛さとカッコ良さのギャップも、モーニング娘。の魅力の一つだったりします。
小春っちの相手を突き放すような感じの冷たい表情も、ちょっと頬を膨らませふて腐れたような感じの れいなちゃんも、いつものテキトーさなんて微塵も感じさせないエリリンの相手に食って掛かるような俄然強めの表情も、何処か遠くを見つめるような穏やかな瞳の さゆも、突き刺すような鋭い視線のリンリンも、上目使いでこちらに冷たい視線を送るミッツィーも、みんな良いよ~!良いよ~!(←誰?)
だけど特筆すべきは、少し上から見下ろすようなラブリーの表情と、既に大人の女性のような強い心と本当に相手を責めるようなガキさんの表情が、素晴らしいのです!
新リーダー&サブリーダー、早速存在感を示しています。
さて、この二人を上回るインパクトを私に与えた娘さんは、ジュンジュンさんです!
あのこちらに向かって目をカッと見開いた彼女の表情を見て、私は彼女の大陸的スケールを感じました。
マジで惚れました!
女の子は可愛いだけじゃ物足りない。
私はカッコカワイイ娘たちが大好きなんだ。
9人の娘たちに面と向かって「バカね!」と責められるのも、なかなか気持ち良いもんですよね?
↑変な人(^_^;)

モーニング娘。 34thシングル『女に 幸あれ』ビデオクリップ(Dohhh UP!)

【「好きっ!」コンテスト】
さて『女に 幸あれ』と同じような楽しみ方が出来るビデオクリップが、同じくモーニング娘。の『Go Girl ~恋のヴィクトリー~』です。
このビデオクリップでは、「好きっ!」とか「大好きっ!」とこちらに向かって照れながら呟く当時の15人の娘たちのクローズアップショットが挿入されています。
4年も前のシングル曲なので、今では既に卒業していたり遠くに居る娘たちが殆んどですが、みんなキャワイイくて良いよ~!良いよ~!(←だから誰?)
懐かしさが先に立って、誰が一番好きかって決められないけれど、あの時の15人の娘たちってきっと今でも当時と変わらない表情を見せてくれると思うんだ。
女神のように微笑むカオリンだって、究極の童顔の なっちだって、みんなそうだよ。
こちらをじぃ~っと見つめて「好きっ!」と言っては照れ笑い、ウインクしてはまた照れ笑いしていた美貴ちゃんの表情だって、今も変わっていないよ。
ファンならば、シングルVに収録されているクローズアップ・バージョンの『告白大作戦!』を見よ!

【『ロマンティック 浮かれモード』のビデオクリップのクローズアップ・バージョンを終始照れずに見てみよう!】
“三茶のあやや”が完コピしていた事でも世に知られる名作ビデオクリップですが、ここでは『藤本シングルMクリップス①』にスペシャル映像として収められているクローズアップバージョンを、照れ屋さんの美貴ちゃんに負けないように、最初から最後まで一切照れずにじぃ~っと見続ける事が出来るのか、やってみましょう!
実は私の記憶では、当時はまだビデオクリップのオマケとしてクローズアップ・バージョンが収録された事が無かったはず。(つまり今作が初!)
だから馴れていなかったためか、うら若きお嬢ちゃんの表情を捉えたこの映像を、当時から私は照れずに見る事が出来なかったのです。(当時友人にこの事を話して苦笑された思い出も有ります。)
リリースから既に5年経ってますので「もう大丈夫だろう」と高をくくって、改めて見てみました。
結果は、5年経っても17歳当時の美貴ちゃんに完敗!
特に1番のサビが終わった後の間奏の部分で、早くも勝負あり!(^_^;)
その後は最後まで押されっぱなしの一方的な展開に。
らって美貴ちゃんもずっと照れ笑いしてんらも~ん!
やはり美貴ちゃんは強かった。
もしも現在、22歳になった美貴ちゃんのクローズアップ映像を数分間見続ける機会が有ったとしたら、それこそ火が出るくらい顔を真っ赤に染めて、照れまくっちゃうんだろうなぁ~。

【『スッピンと涙。』のビデオクリップを終始照れずに見てみよう!】
今度はウチのプリンセスの『スッピンと涙。』でチャレンジ!
しかし、開始早々30秒で先制ゴールを許し、後はワンサイドゲームで完敗!
照れるとかそんなんじゃ無くって、ごっちんの視線にはとても敵わないよ。
あまり人と目を合わせる事が無さそうな感じの人だけど、映像やライブや舞台でこちらを見つめる彼女の視線には、常に自分の心を見られているような気にさせられるんだ。
だからこそ、こちらも偽りの無い愛情を持っていないと、姫の視線を正面から受け止める事が出来ないって思うんだ。
(何言ってるんだか)

たま~にこんなアホな事を考えている私ですが、昨日でまた一つ歳を取りました。
何かの舵取りを務めるような立場では無いけれど、暗い事ばかり言ってないで、少しは面白い事も書けるようにするつもりです。
頑張ります。

恋ってなあに?愛ってなあに?

2007年08月12日 12時16分38秒 | 娘。ファミリー
北海道日本ハムファイターズの若きエースのダルビッシュ投手と女優のサエコさんの御結婚を前提とした交際と、サエコさんの妊娠が発表されました。
勝って試合後のヒーローインタビューで発表するなんて、カッコ良すぎだぜ!(私も結婚する時は大々的に発表してみたいです。←当分予定無し!)
私はサエコさんについては失礼ながら良く知らないので申し訳ないのですが、ダルビッシュ投手はイーグルスファンの私にとって敵チームのエースではあるけれど、チームの違いを超えて日本球界を代表する投手になって欲しい選手です。
イケメンで、私よりも10cm以上も背が高いし、三振を奪ってガッツポーズをして雄叫びをあげる姿なんて、めっちゃカッコイイっすよ!
サエコさんもファンの皆さんから数多くの祝福のメッセージが届いているみたいですし、本当におめでたい事です。
スポーツ新聞各紙の記事も祝福ムード一色で、私も二十歳の御両人の今後ますますの御活躍を期待しております。

↓さて、ここから少し毒を吐きます。
御両人の事を祝福ムード一色で伝えていたスポーツ新聞各紙(全紙とは言わないけれど)の皆さんに告ぐ。
あんたら、ウチの可愛い二人の娘の時には何て書いとったん?
まさか忘れた訳や無いよね?
彼女たちの間にどんな差があったん?
同じ世代で、同じ国で生まれ、同じ世界で活動してきた先方様とウチの娘たちの何が違ったん?
幸せを掴むのに、祝福されるのに、何か資格とか条件とかって必要なん?
何でウチの娘たちだけ、文句を言われなきゃならんの?
あんたらウチの娘たちの何が気に入らないの?
何処を憎んでいるの?
何でウチの娘たちを祝福してやれんかったん?
別に無理に祝福してくれんでもエエけど、お祝い事に水を差すような事を書くなよボケッ!
前にも書いたと思うけど、まず批判記事を書く事が第一の目的やったからと違うのん?
商売敵の差し金?腰巾着?それとも姑息な小銭稼ぎ?
娘たちが可哀相や。
その愛しい娘を長年に亘って応援してきた私の怒りを、奴らに思いっきりぶつけてやりたいわ。

ウチの二人の娘たちの扱いが一部紙面でダルビッシュさん&サエコさんと違っていた理由は、何度も申し上げてますが敵対勢力とそれに追随するメディアが、まず批判ありきの姿勢で報道していた事。(←つまりこいつ等はこちらが何をやろうとも、無理やり批判に結び付けて記事を書いて中傷しているのです。)
あと少々失礼になるのは承知で書きますが、男と女のどちらが主役になって記事が書かれるのかでも、扱われ方が違ってくるのだと思います。
男が主役で書かれたら好意的な記事になり、女が主役で書かれたら批判的な記事となる。(←本当に失礼ですよね。すみません。)
別にマスコミに限った話しでは無いし、男女同権がどうのこうのとかって事までは申しませんが、この国って相当陰湿な男社会だと思います。
もっとも、これは男だけの問題でも、女だけの問題でもないから、尚更“陰湿”になってしまってるんですけどね。
社会の仕組みを変える事も大事かも知れませんが、一人一人の意識の変革はもっと重要だと思います。
まあ若い世代が社会を担うようになれば変わるのかって言うと、たぶん変わらないでしょうねえ。
大概の人は、この陰湿な社会を創り維持してきた大人たちの良い部分も悪い部分も、そっくりそのまま受け継いでしまってるから始末が悪い。(少しは疑問を感じてちょうだい。)
皆さんも自分が愛する人を真に護りたければ、“世間”などというフワフワした存在に、期待しない方が良いと思いますよ。

ここからはタイトル通りに、地元(隣県だけど)もう一人の可愛い娘さんの事を書きますね。
彼女については人によって様々な見方や御意見も有ろうかと思いますが、私自身の現在の正直な気持ちを申しますと、彼女が何を望んでいるのかが掴めないので、何とも言えません。
今は素直に受け止める事に抵抗が有りますし、少々おせっかいをやいているかも知れないけれど、彼女自身が真に望む方向へ進んでくれる事が第一であって、一時の気の迷いでは無く、熟考した上で決めた事であれば、誰が何を言おうとも私は支持してあげたいと思います。
(恐らく、私自身の覚悟も迫られるような方向に進まれると思いますけど。)

「恋って何なん? 愛って何やろ?」
それはね、もしかしたら今キミが感じているであろう事と、何時かキミが知るであろう事なんだよ。
そしてキミが偽りの愛では無く本当の愛を知った時、その愛の深さとキミに愛情を注いでいる人の数を知る事になるだろう。
キミは決して孤独なんかじゃないって事をね、その時でも構わないから知って欲しいと思うんだ。

モーニング娘。誕生10年記念隊が歌うのは、16人の娘たちに捧げる感謝の歌『愛しき悪友(とも)ヘ』

2007年08月09日 02時17分44秒 | 娘。ファミリー

モーニング娘。誕生10年記念隊 2ndシングル『愛しき悪友(とも)ヘ』(アップフロントワークス)
モーニング娘。誕生10年記念隊 『愛しき悪友(とも)ヘ』ビデオクリップ(Dohhh UP!)
モーニング娘。誕生10年記念隊『飯田・安倍・後藤が語る、10年経った今だから歌える曲』(oricon STYLE)

モーニング娘。は、一日にして成らず。
モーニング娘。の歴史の一ページが開かれた日から、今月の20日でちょうど10年になります。
(※公式には9月7日または11月3日とされる事が多いですが、ウチでは1997年8月20日を“モーニング娘。の紀元”と考えております。)
でもね、娘たちの本当の物語はもっともっと長い物語なんだ。
今から四半世紀以上も前、当時小学生だった中澤裕子さんが、日本の音楽史に名を残したスーパーデュオの解散に接し、「わたしピンク・レディーになられへん!」と言って泣いていた日から始まった物語。
では続きを今作に参加した5人のメンバーに登場していただいて、簡単にですがこの5人に絞って語りましょう。
まだ幼かった裕ちゃんが泣いていた頃から数ヵ月後の事。
北海道の同じ病院で、たった二日違いで二人の女の子が誕生しました。
その二人とは、飯田圭織さん(1981年8月8日生まれ)と安倍なつみさん(1981年8月10日生まれ)でした。
二人は全く違う人生を歩んで、十数年の後に思わぬ形で出会います。
伝説となったASAYANのオーディションでした。
二人はオーディションで栄冠を掴む事は出来ませんでしたが、悔し涙にくれて故郷へ帰った二人に、思いがけず新たなチャンスが飛び込んできました。
そこから先ず、モーニング娘。のメジャーデビューを賭けた最初の挑戦が始まったのです。
見事に夢のメジャーデビューを勝ち取ったカオリンと なっち。
やがてモーニング娘。が新たなステップへと踏み出そうとしていた世紀末に、たった一人の新メンバー“金髪の13歳”の後藤真希さんが加入し、彼女たちは国民的人気を得るグループへと、夢のスター街道を駆け上がって行きました。
千年紀の終わりに、眩しいくらいの輝きを放っていた黄金期の娘たち。
時代は新世紀へと変わり、カオリンが第二代リーダーに就任して数ヶ月後、かつてモーニング娘。を育んできたASAYANを経験していない最初の世代が、なっちとモーニング娘。に憧れていた女の子が、後のモーニング娘。を担うべく加入しました。
その人こそ、新垣里沙さんでした。
憧れの先輩たちと夢のような日々を過ごす中で、彼女たちの“娘。魂”を受け継いできたガキさん。
ごっちん・なっち・カオリンが皆卒業して行った後に、新たな時代にミラクルを起こすべく、初の1990年代生まれのメンバー久住小春さんが加入。
そこから新時代のモーニング娘。像を築いてきたガキさんと小春ちゃんと仲間たち。
偉大な二人の先輩が去った後の今夏、サブリーダーとなったガキさんと、これからセンタープレーヤーへと成長していく小春ちゃんの新たな挑戦が、今始まったのです。

メモリアルイヤーを記念して結成された、モーニング娘。誕生10年記念隊の2ndシングルがリリースされました。
改めてモーニング娘。誕生10年記念隊のメンバーを御紹介致しましょう。
“オホーツク海のアフロディーテ”オリジナルメンバーで第二代リーダーの飯田圭織さん。
“室蘭の至宝”同じくオリジナルメンバーで“モーニング娘。の象徴”安倍なつみさん。
“下町のスーパースター”第三期メンバーで稀代のスーパーエースの後藤真希さん。
“ハロプロ 娘。塾塾長”第五期メンバーで次代の象徴となる、現在のサブリーダー新垣里沙さん。
“越後のミラクルガール”月島きらり役でお馴染みの第七期メンバーの久住小春さん。

現在のモーニング娘。の在籍メンバーは9人です。
一方、この10年間にモーニング娘。のOGは16人になりました。
今も芸能界で活動されている人から、引退されて第二の人生を歩んでおられる人。
大勢の人たちから見送られ祝福されて旅立って行った人に、思い掛け無い形で突然去らなければならなかった人。
人それぞれに違った事情はあろうとも、私には区別する理由などありません。
みんな想いを込めて応援してきた、或いはこれからも応援していきたい、私にとって愛しい大切な娘たちである事に変わりありません。
私は現在のモーニング娘。が歌う『女に 幸あれ』が、現在在籍している9人の娘たちに捧げられた歌であり、3人のOGと2人の在籍メンバーによる誕生10年記念隊が歌う『愛しき悪友(とも)ヘ』は、16人のOG娘たちに捧げる10年分の感謝の歌なのだと思います。
この歌は、今まで彼女たちが歌ってきた歌とは少し違うかもしれない。
淡い恋心や悲しい愛を歌ったラブソングでも無ければ、世の中を沸かせる元気いっぱいのお祭りソングでもありません。
何時の時代も、モーニング娘。は単なる仲良しグループではありませんでした。
喧嘩だってしてきたし、嫉妬する事も有れば、誤解する事だって有ったごく普通の人たちです。
だけど彼女たちは、様々な葛藤を乗り越えて解り合う事が出来る人たち、または解り合う事が出来た人たちでもあります。
彼女たちは互いに違った個性と夢を持って競い合ってきたライバルであり、また同じ目標に向かって互いに支えあってきた仲間なのです。
しっとりとした感じのこのバラードは、娘たちが苦難の時や悲しい出来事や歓喜の瞬間を共有してきた悪友(とも)への、友情と感謝の歌なのです。
簡単に語り尽くす事の出来ない物語と、単純ではない記憶の全てを知るのでは無く、ほんの少し感じて欲しい。
そして16人の娘たちに想いを馳せて欲しい。

B面曲の『未知なる未来へ』は、一転して軽快なアップテンポナンバーです。
未来に向かって、ファンと未だ見ぬ仲間たちに捧げる歌。
多くの人たちに、愛と元気と勇気をもたらしてくれた、愛しき娘たち。
私欲のために娘たちを貶めようとする奴らの話なんて、全く聞くに値しないし、決して屈しない。
新たに誕生した他の勢力に対して、礼を失する振る舞いなどしてはならない。
我々の愛すべき娘たちを愛情を持って支え続けて、娘たちの夢を応援する事。
それが10年に亘って共に夢を見てきた我々がとるべき姿勢なのです。
この歌が教えてくれる事、それは我々にはこの娘たちと10年の物語が既に存在し、この娘たちと共に見るであろう未来が待っていると言う事。
我々の誇りと希望がね。

22日にリリースされるシングルVも、宜しくお願い致します。


モーニング娘。誕生10年記念隊 『愛しき悪友(とも)ヘ』シングルV(アップフロントワークス)

最後に1日遅れになりましたが、カオリン御誕生日おめでとうございます。
そして1日早いけれど、なっち御誕生日おめでとうございます。
「運命」という物が存在する事を最も強く感じさせてくれる二人の誕生日を、この夏も心からお祝いする事が出来て、自分のことのように嬉しく思います。
「ずっと好きだよ。今日も、明日も、未来も。」
この10年の感謝と、次の10年への期待を込めて、笑顔の力を教えてくれた愛しき娘たちへ。

【モーニング娘。10年記念展 特設サイト】

憂鬱な日々

2007年07月18日 02時28分18秒 | 娘。ファミリー
帰宅してから、久し振りに『17才 旅立ちのふたり』のDVDを見てました。
見ながらずっと、ファンクラブチケット先行受付のどの公演を申し込もうかと迷い続けて、結局モーニング娘。の神戸公演と10年記念展とトークショーの大阪分のみ申し込みました。
(私には平日の公演は厳しすぎますので)
ところで、『17才 旅立ちのふたり』とは、2003年の秋に ごっちん主演映画『青春ばかちん料理塾』と2本立てで公開された、チャーミー&美貴ちゃん主演の短編映画であります。
私はハロプロ関連の企画物映画では、『ピンチランナー』と『17才 旅立ちのふたり』が特にお気に入りです。
(また別の機会に詳しく書きますね)
当時は同時公開された『青春ばかちん料理塾』と併せて、100種類のテレビスポットも話題になってましたね。
このDVDの特典映像にはメイキングの他に、ごっちん&チャーミー&美貴ちゃんの3人が登場した初日舞台挨拶の映像も収められているのですが、まだ17歳だった ごっちんと18歳のチャーミーと美貴ちゃんの可愛らしい当時の3人娘を見ていて感じた事は、あれから4年近く経った今でも変わらずこの3人を大好きでいられるという一見何でもなさそうな事が、実は何よりも幸せなんだって事。
(虎舞竜の歌みたいですね)
なのに憂鬱な日々が続くのは、何故なんだろうか?
私が欲張りだからなのか?
先が見えない不安からなのか?
それとも、遣り残してしまった事を未だ悔やんでいるからなのか?
彼女の想いの中で最も知って欲しい部分を、未だ伝える事が出来ていないからなのか?

今日からモーニング娘。の新曲『女に 幸あれ』と、シングルB面の『Please!自由の扉』の着うたフルの配信が始まりました。
早速聞きまくってます。

もう寝ます。

愛しき人と空間を共有出来る幸せ『安倍なつみコンサートツアー2007春 25~ヴァンサンク~』

2007年07月17日 00時15分55秒 | 娘。ファミリー

ライブDVD『安倍なつみコンサートツアー2007春 25~ヴァンサンク~』(アップフロントワークス)

多くのファンの皆さんにとって、“推しメンバー”と呼べるような人が何人かおられると思いますが、私にとってハロプロで推しの概念を超越した存在である二人の内の一人が、なっちであります。
(千奈美に、もう一人はガキさんですよ。)
さて、好評だった なっちの春ツアーのDVDがリリースされました。
私はこの収録日とは違って5月4日の大阪公演に行ってきたのですけど、なっち独特の温かい心地良い雰囲気のライブでした。
まずこの美麗なジャケットが良いですねぇ~。
オジサンはやはりジャケットデザインも、重要な表現手段の一つだと思います。
このDVDは鮮明な映像を見せる事よりも、なっちやバックバンドの皆さんや客席をそれぞれ映す位置や角度やタイミングなど、ライブの雰囲気を表現する事を重視しているみたいで、個人的にはその選択は、あのライブ構成だからこそ正しかったと思います。
何よりね、なっちの表情や歌声、時に笑いも有りつつ聞く者を癒してくれるメッセージに、彼女とこのライブ空間を共有している雰囲気まで、見事なまでに感じられるこの映像は、流石だと思いますね。
ハロプロのソロアーティスト(例えば まっつーとか ごっちんとか)は各々違う個性を持っていて、ライブの構成や雰囲気も、そこでメッセージを伝えようとする姿勢も皆違うのですけど、なっちのMCを聴いて何時も まっつーよりも優れていて、ごっちんよりも好みだと私に感じさせてくれる部分、それは、彼女の声や言葉や表情が、その時のライブが持っている雰囲気に同化している事なんです。
彼女の声は、聴く者の心を力強く奮い立たせてくれる。
彼女の言葉は、聴く者を知らぬ間に酔わせてくれる。
彼女の表情は、鮮やかなわけでも眩しいわけでもないけれど、その空間をほのかに“なっち色”に染めてくれる。
声は確かにモーニング娘。時代からずっとそうだった。
だけど現在の彼女だから感じさせてくれる物にこそ、この映像の値打ちがあります。

今年に入ってからリリースされたハロプロ関連のライブDVDは、少なくとも私が購入した分については良い作品が続いてますので、現状のファン以外の方にも見ていただきたいのですけどね。
参考までに御紹介致します。(実は私がおせっかいで紹介したいだけ)

まずは、ちょっと大人っぽい雰囲気になったウチの姫様の魅力満載の聖典!
【後藤真希 LIVE TOUR 2006~G-Emotion~】

昨年末に行われた、メロン記念日のベストヒットスーパーライブ!
【メロン記念日 コンサートツアー 2006 冬「FRUITY KILLER TUNE」】

ごっちん+メロ記=ハロプロ最強軍団の狂熱のライブ!
【ハロ☆プロオンステージ! 2007 「Rockですよ!」】

ハロプロで最も艶やかな大和撫子三人娘が魅せる聴かせるステージ。
【美勇伝ライブツアー2006秋 美勇伝説Ⅲ~愛すCREAMとMyプリン~】

桜咲く季節、キャプテン以外も皆感動したBerryz工房初のアリーナライブ。
【2007桜満開Berryz工房ライブ~この感動は二度とない瞬間である~】

『Hello! Project 2007 Winter~ワンダフルハーツ 乙女Gocoro~』『Hello! Project 2007 Winter~エルダークラブ The Celebration~』『Hello! Project 2007 Winter~集結!10th Anniversary~』と今年の新春ハロコンの歓喜と感動をオールコンプリートした最強BOX。
【ハロー!プロジェクト2007冬 LIVE DVD BOX】

よっすぃ~&ミキティにありがとう!
モーニング娘。“よし&みき”時代の、愛と感動の集大成の記録。
【モーニング娘。コンサートツアー2007春~SEXY8ビート~】

何れも素晴らしい映像作品で、ファンとしては数年前の状況と比較すると、本当に嬉しいですよね。
願わくば、より多くの皆さんに楽しんでいただきたい。
この愛しき娘たちと空間を共有出来る幸せを、一人でも多くの方に感じ欲しいから。
(最後の一本は、今でも見るのが辛いです。グスン。)

運命の分かれ道

2007年07月08日 15時12分29秒 | 娘。ファミリー
人間には誰しも、運命の選択を迫られる時が有る。
それは大きな事から小さな事まで、その機会の数や内容は人によって違いますが、簡単に選択出来る事から難しい事まで様々だ。
ハロプロメンバーならば、所属ユニットから卒業してソロ活動を始めるとか、芸能界を引退して学業に専念するとか新たな職業に就いたり家庭を持ったり、何れは選択しなければならない時期がやってきます。
昔に『究極の選択』というのが流行った時期が有ったのですが、例えば同じ日時に次の二人から誘われたとしたら、あなたは誰を選びますか?
A.石川梨華さんと甲子園球場に、阪神タイガースの試合観戦に行く。
B.吉澤ひとみさんと埼玉スタジアム2002に、浦和レッズの試合観戦に行く。
これは難しい!
次はどうか?
A.中澤裕子さんと、酒を飲みに行く。(+イカ焼き含む)
B.藤本美貴さんと、焼肉を食べに行く。
私ならば、迷わずA☆カナ?
次はどうだ!
A.中澤裕子さんと、可愛い愛犬の散歩に行く。
B.後藤真希さんと、体長1m超のイグアナの散歩に行く。
好きか否かとか判断する以前の問題だ。

で...何が言いたいのかと問われれば、『OutRun2SP』です。
その難易度や好みで自由にコースを選択出来るこのゲームで、私が好んで選択するお気に入りのコースについて書いてみようと思います。
ただ書くだけでは面白くない。
たまにはBGMの音量を最小にして(効果音のみ出力)、替わりにお好みのハロプロソングをBGMに使ってみましょう!
今まで試してみて良かった曲は、当たり前と言えば当たり前なんだけど、『真夏の光線』と『愛車 ローンで』が良いっすねぇ~。
またこのゲームは、助手席に女の子を乗せて走るんやけどね、ここはモーヲタ10年記念隊のオジサンならば、アウトランモードで同乗するジェニファーを仮想中澤裕子さんに見立てて、ハートアタックモードで同乗するクラリッサを仮想後藤真希さんに見立てて楽しんでみましょう!
(何れもアーケードモードを想定しております。)
ではでは、通常通り制限時間内にゴールを目指すアウトランモードから。
※乗車前の掛け声を皆さんも御一緒に。
 「Dancing!Singing!Exciting!」(Dancing!Singing!Exciting!)

先ずは、ヨーロッパが舞台になっている【アウトラン2】から。
愛車は赤いテスタロッサだ!(オジサンの世代なら当然よん)
助手席には裕ちゃんが乗っている!(←オイオイ)
(BGMは『PASSING BREEZE』で。)
スタート【Palm Beach】(椰子浜辺)→右【Alpine】(アルプス山脈)→左【Coniferous Forest】(針葉樹林)→右【Snow Mountain】(雪山)→右【Imperial Avenue】(帝国大通り)
これが最もお気に入り!
針葉樹林の中を駆け抜ける時と雪山の美しい風景は必見!
「オープンカーで雪山は無いっすよね!」とツッコミキティが炸裂しそうですが、永遠の都ローマの街を通ってゴール!
裕ちゃんと仲良く並んで記念写真を撮ろうとするも、三脚が倒れて、私のバカ面のアップしか写って無いでやんの!ホッホッホッ!
それでも裕ちゃんに、今回のレースで走ってきた中で最も印象に残った街は何処って聞いてみたら、
「いずこの地も大変忘れ難く.....、ローマです!」
って答えてくれたらええなぁ~。(←裕ちゃんはオードリーかよっ!?)

もう一つのお気に入りはコレ↓(BGMは同じく『PASSING BREEZE』で。)
スタート【Palm Beach】(椰子浜辺)→右【Alpine】(アルプス山脈)→左【Coniferous Forest】(針葉樹林)→左【Industrial Complex】(工業地帯)→左【Metropolis】(大都会)
要は最後に【Metropolis】に行きたいので、そこまでに何処を通過するかを考えました。
パリーのシャンゼリゼ通りを麗しのマドモアゼル裕子と走り抜けて、ゴールの後は裕ちゃんの買い物に付き合わされて、荷物運び役とは...。
私はカフェでのんびりと裕ちゃんと語り合いたいのにね。
裕ちゃん:「ほらっ!さっさと来なさいっ!!」
トホホ...。

続いて、アメリカ大陸を舞台にした【アウトラン2SP】です。
2番目のお気に入りは
スタート【Sunny Beach】(サニービーチ)→右【National Park】(国立公園)→右【Canyon】(渓谷)→右【Jungle】(ジャングル)→右【Skyscrapers】(摩天楼)
(BGMは『MAGICAL SOUND SHOWER』で。)
アメリカらしい?雄大な自然の中を通り抜けて、ラストはニューヨークの摩天楼の中を駆け抜けてゴール!
自由の女神を見つめながら、
私:「ウルトラクイズの決勝で来たかったね。」
裕ちゃん:「そう言えば、有ったねぇ。」
と言葉を交わす私と裕ちゃん。

最もお気に入りはコレだぁ!
(BGMは『SPLASH WAVE』で。)
スタート【Sunny Beach】(サニービーチ)→左【Bay Area】(ベイエリア)→右【Big Forest】(巨大な森)→左【Casino Town】(カジノタウン)→右【Floral Village】(花畑の村)
ゴールデンゲートブリッジと続くサンフランシスコの坂道を一気に駆け下る所とか、巨大なセコイアの森の迫力に圧倒されて、一際華やかなラスベガスの街中を走り抜けた後に、ゴールを目指すは一面に花畑が広がる地方の村だった。
とっても楽しそうな表情の裕ちゃん。
美しい桜並木を駆け抜ける時、思い切って助手席の裕ちゃんに声を掛けた。
私:「裕ちゃん!結婚してくれ!」
桜吹雪の中で、裕ちゃんがこちらを振り向き応える。
裕ちゃん:「えっ!?何て言ったの~!?」
どうやら私の声は風に掻き消されてしまったらしい。
私:「...何でも無いよ。」
裕ちゃん:「何やのん?ホンマは何て言ったん?ホレ、言ってみ!」
いいのさ。
慌てる事なんか無いさ。
このレースは間も無く終わるけど、二人の人生のレースは未だ始まったばかりだからね。
何時の日か伝えよう。
でも今度はもう少し気の利いた言葉を言おう。
このお嬢さんは、なかなか難しい人だからね。

-Fin-

さあ、そこのみんな!
引いてないで、付いて来て下さい。(^_^;)
この後も、まだまだ続きま~す!

続いてはハートアタックモードです。
愛車は真っ赤なポルシェじゃなくって、F50です。(運転難しそう)
※乗車前の掛け声を皆さんも御一緒に。
「頑張っていきまぁ~っ」「しょい!!!」

助手席の ごっちん(←...)のワガママリクエストに応えながら、ボールを転がせ!とか、コインを拾え!とか、ぶつかるな!とか、他の車を抜け!とか、ドリフトしろ!とか、この間を通れ!とか、まるで曲芸じみた運転を強いられる上に、更にスペシャルリクエストというもっと難しい課題に挑戦させられるのですが、オジサンはコレがとっても苦手です。
それでもウチの可愛い姫様を喜ばすために、私は頑張ります。
そんなこんなで、ようやくゴールして、ワガママお姫様からAランクの評価をゲットしました!
ところがゴールしたはずなのに、またまた姫様から新たなスペシャルリクエストが!?
もう気力が尽き果てているのに何だよぉ~って思いながら聞いてみると、
ごっちん:「これが最後のスペシャルリクエスト。私を愛して!私だけをずっと愛していて!」
これは相当嬉しいけど、相当覚悟の必要なリクエストだねぇ。
その場でしばらく見つめ合う二人。
すると、
謎の女性:「よぉよぉ!お熱いねぇ~お二人さん!」
良く通る声がした方向を振り向くと、グレーのR360スパイダーの運転席のドアの前に、小柄で細身の見慣れた女性がこちらを向いて一人立っていた。
謎の女性:「アンジェラスさんは、美貴のリクエストには何にも応えてくれないんだぁ~?」
私:「美貴ちゃん...。」(どうもこうもないっすよ)
私にとっての究極の選択が、大きな運命の分かれ道が、今目の前に現れた!
ごっちんに怒られるか?美貴ちゃんに怒られるか?
選ぶも地獄。選ばぬも地獄。
絶体絶命!?

『OutRun2SP』(セガ)
『OutRun2』コース紹介(セガ)
『OutRun2SP』コース紹介(セガ)

【あとがき】
実はコレ、3月下旬に書きかけていたんですが、当時から今まで御承知の通り色々ございましてね、書きかけのまま放置されていましたので、続きを仕上げました。
冒頭の裕ちゃんの酒と美貴ちゃんの焼肉は、今ならば結構悩むかも?

誤解

2007年07月08日 11時41分42秒 | 娘。ファミリー
例によって、今日も殆んど寝ていません。
今朝の『ロビー&ケロビー』の次週予告で、のんちゃんからアテナ役を受け継いだガキさんの声が初めて流れてました。
元気娘継承の儀式って訳じゃ無いけど、ジェームズ・ボンドもピアース・ブロスナンからダニエル・クレイグに代わったことやし、2代目アテナのガキさんの活躍に注目せよ!

昨日久しぶりにとある取引先さんへ伺った時に、先方さん(私より10歳以上年上の方数名)から最近のモーニング娘。について聞かれました。
何で聞かれたのかというと、皆さん私が熱狂的な娘。ファンである事を知っておられるからです。
今の勤め先の人は全員知っていますし、昔の勤め先の人も当時殆んど全員に知られていたし、今の取引先各社にも知っておられる方も少なくないし、ウチの親しい友人も皆知ってるし(娘。ファン2名含む)、親戚中にも知られています。
ですので、皆さん割と気軽に娘。の話題を振ってくれたりするわけですが、初めからこのような状況に在った訳では無くて、これは以前から各所で私自身が娘。ファンである事と、娘。の魅力について常々話題にしてきた結果なのです。
時々娘。ファンであることを会社の人や親にも隠しているって人の話を聞いたりするんだけど、気持ちは少しくらいは分からなくもないけれど、私にはそんな人の意思が良く解りません。

昨日は美貴ちゃんの娘。脱退の事について聞かれました。
そこで私は美貴ちゃん脱退の事情について話し、のんちゃんとカオリンの御結婚の話題と併せて、「別に彼女たちの結婚は喜ばしい話やし、彼女たちが誰とお付き合いしても我々ファンが口を挟む事やないからねぇ~。」とお話しさせていただいたところ、先方さんは皆事情を理解してくれた上で「ファンの人って、(応援する対象が)誰かとお付き合いする事なんて絶対に許そうとしない人たちばかりだと思ってましたわ。」と少々驚きながら仰ってたので、「そんな人もおるけど、少ないと思いますよ。大概のファンは気にしないっすよ!」と返しておきました。
これは日常の中の一つの会話に過ぎませんが、アイドル(←私はこの言葉が心底大嫌いです)と呼ばれる人たちとそのファンに対して、誤解されたまま一人歩きして世の中に広まっている事が幾つか在って、それが後々アイドルと言われている人とそのファンの首を絞める要因になっていませんか?
他人との付き合いや、本当の恋愛(擬似恋愛は論外)でもそうなんですけど、誤解を解くにはお互いにその結果傷付く事をも覚悟した上で、言葉に出して確認しなければ何時まで経っても前に進まないと思います。
まぁ、ほんの一例ですよ。一例。

ところで、日曜日のお昼と言えば...、
恒例オバハンの無神経発言と、番組スタッフの悪意満々の構成に文句のある人~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~は、局へ抗議して下さい!
皆さん、黙っとったらあきまへんよ!
言うべき事は言う!
間違ってることは、間違ってると言うべきですよ!

かおたん、御結婚おめでとうございます!

2007年07月07日 00時11分55秒 | 娘。ファミリー
本当にびっくりしましたけど、嬉しいニュースが届きました。
モーニング娘。のオリジナルメンバーで、第二代リーダーだった飯田圭織さんが、御結婚されるとの発表がございました。
ファン生活10年目のオジサンにとって、真に嬉しい事ですし、心よりお喜び申し上げます。
ASAYANで怪しげな新曲解説をやっていたあの“不思議少女”だったカオリンが、やがて素敵な女性へと成長して、お嫁に行くなんて、時が経つのは早いと申しますか、感慨深いものが有りますねぇ。
もう10年だもんね。
カオリンの思い出話しを始めるとキリがないのですけど、絵を描かれているだけじゃなくて、ファンの胸を打った数々の名言を残されていたりして、感性の豊かな人だと思います。
オジサンはね、やはり娘たちには何時の日か女性としての幸せを掴んで欲しいと思うのですよ。
幸せになるのに資格とか条件なんて必要無いと思うけど、敢えて言うならば、他人を幸せにしてきた人と頑張ってきた人には、自らが幸せになる権利がある。
いや、是非とも幸せになって欲しいって思うんだ!
先日の のんちゃんの結婚発表の時にも感じたんだけど、カオリンの御結婚の話を聞いた時に感じたのは、言葉で説明するのは難しいけれど、長年お付き合いしている友人が結婚した時とか、歳の近い親戚が結婚した時とか、勤め先の同僚が結婚した時なんかとは全く比べ物にならないくらい、めっちゃ嬉しいっ!!!て感じたんだ。
ちょっと変な話をするけど、私はまだ若かった頃、今よりも更に捻くれた性格だったみたいで、他人の祝い事を素直に喜べない人間でした。
もちろん口先では祝いの言葉くらいは発していたとは思うけど、他人の笑顔を見るのも嫌だったし、他人の笑い声なんか雑音としか思えなかった。
余程親しい間柄の人でもなければ、他人の祝い事を心の底から喜んだ事なんて無かったと思う。
だから、その当時の若かった頃の自分を思い出しながら今の自分を見つめていると、可笑しくってね。
カオリンも のんちゃんも正確には卒業生なんだけど、彼女たちを育んできたモーニング娘。って、やっぱり凄いと思う。
娘たちの幸せをまるで我が事のように喜んでいる自分がいて、娘たちの悲しみを我が事のように悲しんでいる自分がいるから。
かつて他人の幸せを憎んでさえいた自分が、この10年の間に娘たちのおかげで、他人の幸せを祝う事が出来る人間に変わったんだ。
娘たちが変えてくれたんだ。
私には娘どころか嫁もいないけど、まるで自分の娘の事のように、心底嬉しいんだよ。
私が先ずカオリンに伝えたい事と、伝えるべき事は、「おめでとう!」という想いです。
あと余計なお世話かも知れませんが、他人様の祝い事を素直に祝う事の出来ない人、ましてや憎まれ口しか叩けない人は、自らの人としての器の小ささを満天下に宣言しているようなものですよ。

さて、今年に入って平家のみっちゃんと のんちゃんとカオリンに先を越されてしまいました、我が最愛の裕子姉様。(^_^;)
気が付けばこの私も、周囲から「早く良いお相手を見つけなはれ!」と言われ続けて幾星霜。
よ~し、決めたぞ!
裕ちゃん聞いてるかいっ!?
私と裕ちゃん、どっちが先にゴールイン出来るか、勝負しよっか!?
但し、この勝負には一つだけ約束事が有るんだ。
それはね、どちらが先になったとしても、私は裕ちゃんがゴールインした時に、必ず心からお祝いするって事。
必ず祝福の言葉を伝えるって事。
正直悔しいけれど、もしも裕ちゃんのハートを射止める人が現れたなら、私が幾ら足掻いたって敵わないしね。
それにね、女の子の恋路を邪魔するほど、私は無粋な男じゃありませんよ。
その時には往年の映画『カサブランカ』のラストシーンみたいに、私はボギーになろう。
愛する女の幸せを第一に考えて、男らしく身を引くのさ。
だけど唯一ボギーと違うところはね、それでも私はずっと裕ちゃんを応援し続けるって事なのさ。

おっと!今日はカオリンのお祝いだったのだ。

親愛なる かおたんへ。
御結婚おめでとうございます。
今まで10年近く応援してきた中で、最も驚いたけど、最も嬉しい報せでした。
来月には更に26歳の御誕生日をお祝いさせていただきます。
10年記念隊のコンサートも、今から楽しみにしています。
そして私がそのコンサートを見に行った翌日には、あなたと4人の仲間たちが大きな夢に向かって歩み始めた日から丁度10年の記念日を、お祝いしたいと思います。
娘たちが女性としての幸せを掴んで、幸せな家庭を育まれて行く姿を見守る事こそ、ファンとしての私の夢なのです。
何時までも応援し続けますから、これからも宜しくお願い致します。
末永くお幸せに。

上半期を振り返る...気分になれますか?

2007年07月01日 16時31分40秒 | 娘。ファミリー
さて7月になりました。
今年も早いもので半年が過ぎました。
私は何時も半期毎に何かを振り返る事は無いのですが、あまりにも悔しい想いや悲しい想いをした事や、ショックを受けた事が多過ぎたから、振り返っておく必要があると思い、存分に言わせてもらいます。
先ずは発声練習から。せ~のっ...
「くたばれクソババァーーー!!!」
(「何処のババァや?」との突っ込みは一切受け付けません。)
「くたばれクソジジィーーー!!!」
(「何処のジジィや?」って分かるでしょ?)

この半年間、いや3ヶ月間における芸能マスコミのハロプロに対する扱いは、「不祥事続き」などと決め付けて叩き、その動きに同調する無責任な傍観者たちに自称“良識の民”と名乗る偽善者たちと、(誠に情けない話だけど)一部のバカなファンまで乗っかって、モーニング娘。&ハロプロへ執拗なまでに中傷を繰り返しているのです。
では少し視点を変えて今年上半期を振り返ってみましょう。
まず新春ハロコンの初日に よっすい~のモーニング娘。卒業発表が有り、最終日に あさみさん&みうなさんがハロプロを卒業され新たな人生に向かって旅立ちました。
まりっぺのバースディイベントに、メロン記念日&ごっつぁんのハロプロオンステージに、℃-uteの初ライブ。
ごっつぁんの中国でのライブへの参加と、中国首相来日の際の晩餐会出席。
Berryz工房初の さいたまスーパーアリーナ公演。
春ツアーを大成功させて、よっすい~が卒業してソロ活動開始。
ガッタスの新たな戦いの始まり。
ライブに舞台と、梨華ちゃんの充実した活動。
更に幅広い分野での、のんちゃんの活躍。
バラエティ番組で大活躍の里田まいちゃん。
裕ちゃん&圭ちゃん&まりっぺが、舞台で活躍。
ゴールデンコンビGAMの待望のツアー成功ときて、この先は夏ハロコンで中国からの二人の新人を迎えたミキティ新体制下のモーニング娘。の御披露目に、モーニング娘。誕生10年記念隊のツアーに、モーニング娘。結成10周年を迎え、まっつーの主演舞台に、秋には よっすい~の主演舞台が行われ、来年明けには あいぼんが復帰して のんちゃんと一緒に活動して、来春に のんちゃんと太陽さんの婚約発表が行われ、ハロプロ誕生10周年と本格的なアジア進出元年のメモリアルイヤーは、本来ベテランメンバーから新世代ユニットに至るまで、嬉しい事ばかりのハッピーな年になるはずだった。
特にミレニアムイヤーの娘。オーディション受験組にとっては、今後の芸能活動に向けて大きな転機となるはずだったと思う。
そう、あの週刊現代の あいぼんに関する報道が無ければ。
実際にはあの報道が有ってから、全てが悪い方向に流れ始めてしまったように感じられておられるのは、私だけでは無いと思います。
でもね、よぉ~く考えてみて下さいよ。
あの事件で、本当は誰が悪かったのかを。
あいぼんは一年前の報道後、郷里で長い謹慎生活を送ってましたけど、あの日あの時あの場に居合わせた大人たちは、何か責任を問われましたか?
無責任な行動を直接咎められましたか?
何も責められず、何も咎められませんでしたよね。
未成年でありながら実名を公表されてまで非難された彼女に対して、(実際には一部報道で公表されてましたけど)あまり公に名を広められなかった大人たち。
これって間違ってませんか?
情けない事ですが、私と同世代か私より年上の世代には、直接責められたり咎められたりしなければ、何をやっても良いんだと居直る風潮が有ります。
あの時に彼等の責任を追及しなかったために、一年経って悲劇は繰り返されてしまったのだと私は思います。
芸能界という特殊な世界の裏には、今も昔も彼等のような訳の分からない人たちが沢山存在しています。
少なくとも私たち大人たちは、彼等の存在から目を背けていてはいけないのです。
上辺だけ優しい言葉を掛けて近寄ってくる彼等の誘惑を断ち切るには、あいぼんはあまりにも純粋過ぎた。
彼女一人だけに任せないで、廻りの大人たちが動いてあげるべきだった。
あのヒゲオヤジや一年前のオッサンは、あいぼんがこんな状況になってしまった現在でも、罪悪感なんて微塵も持って無いだろうし、恐らく何とも思っちゃいないだろう。
だからこそマスコミも世間も(せめてファンくらいは)、そこを見過ごしてはいけないのです。
週刊現代の報道姿勢にも疑問を持つべき。
あの編集長が、担当する雑誌が変わっても、一年という月日が経ってからも、彼女のプライベートを執拗に追い続けた本当の理由って何なのだろう?
何で見出しが“元モー娘。”じゃなくて“モー娘。”だったのか?
更に追い討ちを掛けるような事をしたのは何故か?
少しでも疑問を感じませんか?
話を元に戻しますが、自らが徹底的に反省するという事は、残念ながら現代においては、美徳にはならないのです。
双方の責任を問うてこそ、始めて社会の秩序が保たれるのです。

さて、続いては のんちゃんの御結婚についてですが、これは本来お祝い事のはず。
急な休業で関係者に迷惑を掛けたからだとか、出来ちゃった婚だからとか言って批判したマスコミや世間の人や一部のファンがいたけれど、休業による仕事上の問題については、当事者同士が誠意を持って話し合って解決すべき事で、外野がとやかく言って進展する話ではない。
のんちゃんは、かつてステージから転落して足を大怪我した後でも、松葉杖をついて稽古場に現れて、演出家に舞台への出演を直訴までした頑張り屋さんである。
最愛の相棒が帰って来るのを心から待ち続けて、ライブに舞台にテレビ出演にも、いじらしいほど健気に頑張ってきた一途な人である。
相棒の誕生日に、バースディケーキを持って駆け付けたほど心優しい人である。
無責任な大人たちの身勝手な行いによって、相棒の復帰への道が事実上絶たれてしまった時、それまで張り詰めていたものが全て崩れ去ってしまったんだ。
こんな事にならなければ、のんちゃんの結婚発表が二人が考えていた予定より大幅に早まる事だって無かっただろうし、出来ちゃった婚になる事だって無かっただろうと思うから、必ずしも彼女だけを責めたり不祥事扱いして、彼女と仲間たちの名誉を傷付ける事が、良識有る人のするべき行動だとは私には思えないし、現在の芸能界や世間の実状に照らし合わせて見れば、尚更ここまで批判を浴びせられるのは、行き過ぎだと思います。
それに私にとって腹が立った事は、あの時のんちゃんへの執拗なバッシングに躍起になっていた人たちの中で、彼女の代役で舞台に立った よっすい~を心から心配し応援していた人や、同じく代役でギャルルに加入した あさみんの活躍を心から願った人が、どれくらい居たのかって事。
「吉澤さんに迷惑掛けただろ!」とか「ギャルルはどうするんだ!」とか言って居丈高に批判した人たちの中で、「よっすい~頑張れ!」とか「吉澤さんの舞台を見に行きます」とか、「あさみんを応援します」とか「ギャルルの活動を楽しみにしてます」って嘘でも言ってくれた奴が、どれだけ居たんだよっ!
結局、彼女たちをネタにして批判したかっただけやないんか!?
違うんか!?
最近頻繁にテレビ出演されている旦那の太陽さんの発言に対して苦言を呈されてる方もおられますが、そのお気持ちを理解した上で見方を変えると、彼の発言によって我々ファンは のんちゃんの心の傷の深さを初めて知りました。
彼の発言が無ければ、幸せいっぱいの結婚発表会見の陰に隠れて、のんちゃんの本当の苦しみを知る事も無かったのでは?
人には知らない方が良い事も有りますが、知った上で受け止めてあげなければならない事だって有ると思います。
直接的にせよ間接的にせよ、彼女の心に深い傷を負わせたのは、いったい誰だったのか?
それこそ、真剣に考えなければならない事だと、私は思います。
若い二人の人生なんですから、あれやこれや言うよりも、温かく見守ってあげては如何でしょうか?

続いては、未だ私の心を涙色にさせている、美貴ちゃんのモーニング娘。脱退について触れますね。
本当に気の毒だったと思います。
本来なら、「御心配をお掛けしてゴメンなさい...エヘッ!」の一言で済んだ話なのに、時期が悪かったのか、反ハロプロ的勢力の報道メディアが あいぼんや のんちゃんの事に絡めて(少なくとも のんちゃんは不祥事では有りません)、強引に不祥事へと仕立て上げて、そこに他のメディアや一部のファンが乗っかって過剰に騒ぎ立てて、事を大きくして、彼女を脱退に追い込んでしまったように感じます。
誰に最も腹が立ったって、マスコミに同調していた一部のファンにです。
彼女と娘。の事情だけでは無くて、そこには“大人の事情”ってものが在って、その報道が彼女の進退に如何なる影響を与える事になるのかマスコミは当然知っていたでしょうけど、一部のファンは自身の発言が結果的に逆風を後押ししていた事に未だ気付いていないみたいです。
それが悔しい。
不祥事でも何でも無いのに、彼女の夢を奪う結果になってしまい、今でも泣きたいくらい悔しいです。
「ミキティはモーニング娘。に対して愛着を持っていない」だとか「やる気が無かった」なんて言う分からず屋とは、たとえモーニング娘。やハロプロのファン同士であっても、今後一切話をしたくありません。
美貴ちゃんは不器用な彼女なりにモーニング娘。と仲間たちに対して愛情を持っていて、何事も見た目では決して必死にやっているようには見えない子だけど、彼女なりに真剣に取り組んでいたと思うので、もっと彼女を理解してあげて欲しかったんだ。
三人にとても辛く悲しい想いをさせてしまって、エエ歳した大人の一人として、本当に申し訳ないと思います。

昨日の朝、目が覚めた時に、ふと壁に貼ってある2枚のポスターが目に入りました。
それは美貴ちゃんのファーストソロツアーの時のポスターでした。
このツアーが行われていた時には、既に美貴ちゃんのモーニング娘。入りが大々的に発表された後だったんだけど、もう4年以上前から貼ってあったのかな?
そのポスターの17歳当時の美貴ちゃんの笑顔を見ながら、モーニング娘。のライブでゲスト出演していた彼女を初めて見た時の事や、モーニング娘。の新メンバーとして初めてステージに立った時の事や、モーニング娘。のメンバーとして活躍してきた4年間の事を思い出していました。
もしも何かのSF小説みたいに、私が突然タイムスリップでもして、17歳当時の美貴ちゃんと話をする事が出来たとしたら、いったいどんな声を掛けてあげるべきなんだろうか?
「最後にとても悲しい想いをするから、絶対に断りなさい。」って言うべきなのか?
ただ一言「頑張ってね!」って言うべきなのか?
それとも「美貴ちゃんはモーニング娘。で掛け替えのない大切な仲間たちと、モーニング娘。の一つの時代を築いて、数々の素晴らしい想い出を創る事になるのだから、たとえこの先どんなに辛く悲しい想いをする事があったとしても、決して挫けちゃダメだよ。」って言ってあげるべきなんだろうか?
やっぱり出来ないよ!
35年も生きて来た私だけど、ただ現状を甘んじて受け入れるなんて出来ないよ!

世間の人は日常の生活に追われていて、他人の生活を顧みる余裕なんか有りません。
直接自身の生活に関わる事で無ければ、特に深く考えず、他人の話を鵜呑みにして、右から左に受け流すだけです。
でも私たちファンは、一部のメディアの論調や判で突いたような形だけの体裁にとらわれる事なく、愛情を持ってその出来事の背景に在る個々の事情を汲んであげるべきだと思います。

東京まで来て、出先で何を書いてるんだろうって自分でも思いますし、書き始めの趣旨から外れてしまいましたけど、普段と違う空気の中で、エエ歳をして駄々を捏ねてしまいました。

最後に一言。
誰が何と言おうとも、私は愛すべき娘たちである あいぼんも、のんちゃんも、美貴ちゃんも、歴代全てのモーニング娘。メンバーを応援して行きます。
この命ある限り。
ずっとずっと、永遠にね。


祝電

2007年06月22日 01時04分07秒 | 娘。ファミリー
太陽さん、希美さん、御結婚おめでとうございます。
心よりお慶び申し上げます。
誰もが憧れるような、笑顔溢れる、毎日ラブラブで幸せな家庭を育んで下さいね。
互いに愛し合い、支え合い、励まし合い、手を取り合って、お二人の夢と未来を無限のキャンバスに、マイペースで存分に描き続けて下さい。
太陽さん、希美さん、末永くお幸せに。

初夏の風

2007年06月21日 02時38分49秒 | 娘。ファミリー
裕ちゃんバースデーライブにはファンの皆さんだけでなく、多くのサプライズゲストの方も駆けつけられたみたいですし(ポッシボーから あっきゃん&はしもん&ロビン&ごとぅーさんも援軍に駆けつけてくれたそうです)、誠にありがたい事です。
皆さんに感謝。
そして改めて、裕ちゃんおめでとう。
愛してるぜ!
『オリキュン』で番組的には期待通り(?)の独走状態になったって良いじゃないか?
らって、裕ちゃん可愛いんらもん!(←フォローになってますか?)

東京から9日遅れで放送された『ハロモニ@』ですが、大阪は火曜日放送分が東京タワーの回でした。
東京タワーと言えば、最近話題のベストセラー小説を思い浮かべる方が多いと想いますが、展望台ではしゃぐ娘さんたちの姿を見ると、私は『魔法騎士レイアース』の第1話を思い出してしまいます。
べつに娘さんたちは異世界の危機を救いに行く訳では無くて、この世界に生きる人たちの心の支えになってくれているのです。
『魔法騎士レイアース』は、『なかよし』に連載されていた原作よりも、私はテレビアニメ版の方が好きでしたね。
両者は全く結末が異なっていたのですが、アニメ版の結末の方が、ヒロインの心の葛藤と成長を描いた第2部の物語の重みが、より感じられたと思いますので。
ところで、紺野さん(仰々しいからコンコンって呼ぶね!)のガッタス復帰とガッタス選抜メンバーによるCDデビューの報を聞いて、先ず驚き、次に喜び、その後で落ち着いて考えて見ると...。
コンコンの復帰は、とっても嬉しい!
学業に支障の無い範囲で、楽しんじゃって下さいね。
(まこっちゃんも、サマーホリデーの時くらい帰って来てほしいなぁ~。)
ガッタスのCDデビューは、本当ならば全員揃って参加出来れば申し分無かったんだけど、喜ばしい事には違いありません。
そのコンコン復帰とガッタス新曲披露の場となる今夏のハロコンですけど、企画変更と二転三転する出演者変更については、どうなんでしょうかねぇ?
私はやっぱり余程の変わり者らしくって、美貴ちゃんの娘。脱退とハロコン欠席が発表されて二度目のキャンセル受付(一度目は企画内容変更発表後)が始まってから、ハロコン大阪公演のチケットを入手出来たので良かったのですけど、逆にキャンセルしてしまった人には気の毒に思います。
あっ、くれぐれも誤解の無いように願いますが、美貴ちゃんが出ないから入手したんじゃ無いですよ。
美貴ちゃんの代わりに、新しい娘。の船出を見守りたいから行くのですよ。
そやけどね、元々ハロー!の誕生10周年を全員参加でお祝いする記念行事的なコンサートになると思ってた今夏のハロコンが、後から10年記念隊のツアーが8月に行われると決まったからとの理由で、先ず企画変更の発表があり、続いて現在に至った訳ですけど、私は元々10年記念隊のツアーが有っても無くても、歴史的に重要な意味を持つ今夏のハロコンは全員集結で行うべきだと思ってましたし、美貴ちゃんの欠席にしても私は未だに彼女の娘。脱退自体認めたく無いし、辞める事だけが責任を取る方法でも無いし、個人的に脱退する必要の無かった事だと今でも思ってますので(辞める事で却って大きな混乱を招く事にもなるので)、実際には“大人の事情”で彼女が脱退せざるを得ない状況に至ったのであれば(←ココはファンなら譲ってはいけない部分ですよ)、尚更ハロコンまで欠席させてしまってはいけないと思ってますので、やっぱり夏ハロコンは元から全員参加でやって欲しかったと思います。
ならば、後から要らぬ混乱も避けられたのではないでしょうか?
新春ハロコンでの、ワンダフルハーツ&エルダークラブの分割開催からファイナルで全員集結する最近3年間のスタイルは私も支持出来ますけど、「夏は全員でやろうよ!」って思いますねぇ。
そんな場が在るべきだと、私は思います。
話が纏まってませんね。
(今年の新春の横浜での全員集結の感想は、ココココに書かせてもらってます。)

―中略―話は変わって...

それにしても、物事を端から深く考えられない人は、気楽で宜しいねぇ~。
憎いほどにね。
(羨ましいとは決して思わないけれど。)
他人の人生をあまりにも軽く考えていませんか?
果たして、戦うべきなのか?
黙殺すべきなのか?
議論を尽くすべきなのか?
排除すべきなのか?
どれが裏切り者どもへの正しい接し方なのでしょうかね?

―中略―ありがとう!ウチ負けへん!(←近所の人)

あやや&ミキティが北海道にやって来る!(ニッカンスポーツ北海道版)
終盤に差し掛かったGAMのツアーも、今週末の名古屋から来週の福岡を経て、来週末には札幌に上陸します。
初夏の北の大地を包む故郷の暖かい空気と心地よい涼風が、傷ついた美貴ちゃんの心を必ずや癒してくれる事を、私は願っています。

おかえりなさい

2007年06月19日 07時46分56秒 | 娘。ファミリー
ハロプロに“久々”ハッピーニュース!元モー娘。紺野が電撃復帰(サンケイスポーツ)
ハロプロ救う!紺野あさ美が来月復帰(スポニチ アネックス)

皆さん、コンコンこと紺野あさ美さんが帰ってきます!
待ってたで!

【以下追記】
ファンとしては、余計な詮索などせずに、コンコンの復帰を歓迎致します。
でもね、どんな時でも本当にハロプロの救世主になり得るのは、ファンの皆さんの温かい声援と思いやりだと、私は思います。

純粋でいるって事は、いけない事ですか?

2007年06月19日 07時43分25秒 | 娘。ファミリー
純粋でいるって事は、いけない事ですか?
他人を疑う事を知らなかったために、闇の中に飲み込まれてしまった少女の、何がいけなかったのですか?
友を仲間を信じ続けたために、心に深い傷を負ってしまった少女の、何がいけなかったのですか?
ファンや仲間が望む姿の自分で在り続けるために、一時の安らぎを求めた女性の、何がいけなかったのですか?
何故彼女たちだけが責められなければならなかったのですか?
何故彼女たちを追い詰めた人たちは、何も咎められず、何も責められなかったのですか?
あなた方は、純粋な心を持った人の何を責めるのですか?