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狂熱の娘団。 48

真希と裕子と圭と美貴と多香子と麻里子に片想い…
後藤真希・中澤裕子・保田圭・藤本美貴・上原多香子・篠田麻里子応援ブログ

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後藤真希 / 愛言葉(VOICE)

「AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある」ダイジェスト / AKB48[公式]

今週の購入情報(続き)

2007年10月25日 07時58分48秒 | 娘。ファミリー
モーニング娘。 ベストアルバム『モーニング娘。ALL SINGLES COMPLETE ~10th ANNIVERSARY~』(アップフロントワークス)
モーニング娘。『“卒業”と“加入”を繰り返す彼女たちの歴史が感じられるシングルコレクション』(oricon STYLE)
「アイドルなんて思ったことない」 モーニング娘。結成10年(朝日新聞)
無料動画サイトDohhh UP!で、モーニング娘。のビデオクリップ公開中!

安倍なつみさん 10thシングル『息を重ねましょう』(アップフロントワークス)
安倍なつみにほんのりと癒されたい…「息を重ねましょう」(音楽サイト BARKS)
安倍なつみさん 『息を重ねましょう』ビデオクリップ(Dohhh UP!)

飯田圭織さん出演 映画DVD『五重塔』(ジェネオン エンタテインメント)



後の2作品は未だ「アマゾンカモーン!アマゾンカモーン!」と叫びながら待っている状態なのですが、宜しくお願い致します!

たった一度だけ輝く星

2007年10月22日 00時20分27秒 | 娘。ファミリー
今から5年前、アリーナ一面に黄色いタンポポの花が咲いた日。
あの日、横浜アリーナを埋め尽くした黄色い光だけは、少し違う意味を持っていた。
“惜別と抵抗”から、“祝福と感謝”に託す想いを変えて、現在も続くサイリウム点灯企画。
客席一面に同じ色の星が輝く時、それは誰かの誕生日であったり、ツアーの最終公演であったり、待ち続けていた誰かが帰ってきた時であったり、誰かがモーニング娘。を卒業する時やハロプロを去って行く時であったりします。
何れの時も自然発生的に行われる企画ではなく、企画を纏めていただいている人たちが必ずおられますので、私は毎回その人たちへの感謝の気持ちも忘れないようにしております。
ハロプロファンではない方には分からないかも知れませんが、実はこのサイリウム一斉点灯企画は、簡単には纏まらないし、簡単には進まない難しい企画であったりします。
実際、今年行われた吉澤ひとみさんのモーニング娘。卒業公演の企画の際にも、発光色の決定等で土壇場まで異論を唱えたり、自分勝手な意見を出し続けていた人がおられました。
ファンの中でも、人それぞれに考え方の違いが有るのは分かります。
「もっと違う方法で祝う事は出来ないの?」
そう言って企画に異を唱える方もおられます。
確かに今までとは違う、今よりもっと良い方法が具体的にあるのならば、多くのファンの皆さんのコンセンサスを得られる事でしょう。
「そんな事をしなくても、普段通り声援を贈ったらいいじゃないか?」
「同様のサイリウム一斉点灯企画は、今まで何度もやってきたのだから、(ファンにとっても相手にとっても)もうマンネリではないのか?」
そんな声だって、毎回無いわけではありません。
確かに、今まで同様の企画は何度も行われてきましたし、実際にその企画が行われたライブを何度も体験されたファンも少なくはないでしょう。
この私だって、何度か経験させていただきました。
だけどね、お祝いされる娘さんにとっては、例えば自身の○○歳の誕生日も、○○年の春や秋のツアーの最終公演も、自身のモーニング娘。からの卒業式も、一生の内でたった一度しか経験出来ない何よりも貴重な瞬間ではないのですか?

そのたった一度の瞬間を、娘さんに心から喜んでいただけるように、みんなで一緒にお祝いする事が出来れば良いと、何時でも私はそう願っております。

夢にまで描いていた、その人生でたった一度しか輝く事の無い星の光を、その目で見る事が出来なかった人に、何時の日か喜びと幸せに満ちた星の光を、この手で見せてあげたいと思います。

何時でもあなたの心に青空を

2007年10月17日 03時02分27秒 | 娘。ファミリー
先週から我がauでも、『アップフロントビデオ』のサービスが始まりました。
これで対応機種の携帯電話で、ハロー!の娘さんたちのビデオクリップや、ライブ映像を見る事が出来るようになりました。
早速私がダウンロードしましたのは、個人的にお気に入りであります ごっちんの『シークレット』のビデオクリップと、何時までも心に残しておきたい今年5月6日さいたまスーパーアリーナでの『青空がいつまでも続くような未来であれ!』のライブ映像です。
青空・・・泣かせます。

※『だんな様』のビデオクリップ、配信カモーン!

22歳のお嬢さん

2007年10月02日 12時29分05秒 | 娘。ファミリー
どうも!
毎晩勤務先から自宅までの道程を『青空がいつまでも続くような未来であれ!』を聴いて、泣きながら運転して帰っているアンジェラスです。

昨日の昼前に知った時は激怒した私ですが、夜には少し落ち着いてきました。
Hello! Project 2008 Winter 欠席メンバーのお知らせ(ハロプロ公式)
↑さて、売り手さんはこのメッセージで、一体何を伝えようとしているのでしょうか?
このメッセージから、私たちに何を掴み取ってほしいのでしょうか?
年始のハロコンのファンクラブ先行受付が始まるのに合わせて、出演者が二転三転した夏ハロの反省からか、お目当ての娘さんが出ない事を早めに伝えるためにお知らせしたのでしょうけど、何か発表出来る状況になるまでの間、ファンに余計な心配をさせぬように、取りあえず上手に繋げて行く事も必要かと思います。
ごっつぁんについては「続報を待て!」と言う事なんでしょうが、美貴ちゃんについても、彼女自身と彼女に声援を贈っているファンを悲しませる事の無いように、お願いしたいです。
先日現場で私たちは「彼女自身も周囲のスタッフたちも、今は何を言って良いのかも、何か言っても良いのかも分からない状況なのでは?」と話していたのですが、そろそろ何か言ってもらわないと(必ずしも本人が出て来て言う必要はありません)、私たちも何を言えば良いのか分かりませんので。
「今は待て!」と言われれば静観していますけど、チビッコたちだけじゃなく、このお嬢さんたちも大切にして下さい。

次の10年に向かって

2007年09月27日 01時24分01秒 | 娘。ファミリー
『モーニング娘。10年記念展』に行って、展示されている物自体が娘。の歴史だと言っても差し支えなかった衣装の数々の中で、私にとって歴代メンバーの卒業式の時の衣装と同じくらい感慨深かったのが、『モーニングコーヒー』の裕ちゃんの衣装でした。
シングル34曲分34種類の衣装が並ぶ中では、かなり地味な方の衣装なのですが、唯一他の衣装とは違う、何か永遠に忘れてはならないこのグループの原点が、この衣装には刻み込まれているように思います。
歴代メンバーの思い出の品では、なっちの写真(『愛の種』発売キャンペーンの頃に、食事に行った時に初期メン5人揃って撮った写真)と、よっすぃ~の写真(今年5月の卒業式の際に舞台裏で9人揃って撮った記念写真)と、約10年近い時を経て撮影されたにもかかわらず、何故か共に懐かしいこの2枚の写真が、モーニング娘。の歴史と変遷、そして初期と最近になってからの娘。のそれぞれ違った魅力を感じさせてくれて、ちょっと感動しました。
この衣装と写真は、詳細な説明をどんなに加えても、実際にその目で見た時を上回るような説得力は得られないのかも知れません。
モーニング娘。の歴史って、25人の娘たちが今日までタスキを受け継いできたグループの歴史であり、物ではなくて人によって創られてきた歴史であり、その歴史を創ってきた人たちの物語なのです。
23日(日)にパシフィコ横浜の ごっちんの聖誕祭に行った際に、夜公演の前後にミスケンさんとお話させていただきました中で、前日(大宮公演)から始まったモーニング娘。の秋ツアーがかなり良かったとお聞きしまして、少し嬉しくなりました。
(一方で会場の外での問題は、相変わらずのようでしたが。)
私のモーニング娘。ファン生活もある程度長くなり、その時代時代の様々な色を持ったモーニング娘。を見守ってきた一人としても、ラブリー&ガキさんの新体制による現在の娘。については、何も心配しておりません。
彼女たちは、出来る娘たちです。
特に経験豊富で、娘。の草創期から黄金期を支えてきた数多くの先輩娘たちとも共に活動してきた新リーダー&サブリーダーは、パフォーマンスでもグループのまとめ役としても、後輩たちをリードしてくれる事でしょう。
(唯一心配な事が有るとすれば、一部のファンの皆さんが彼女たちの背中を後押しするのか?それとも足を引っ張るのか?って事くらいです。)
娘たちも美勇伝のお姉さま方も多数のスタッフも、恐らく相当な熱意でこのツアーに臨んでおられるのだろうと感じましたので、神戸と名古屋の公演に行くのが楽しみになってきました。
さて、記念展でざっと“娘。10年史”を振り返ったし、ごっちんの凄いライブも体験出来たし、新生モーニング娘。の今後についても楽しみになってきましたが、そんな嬉しいはずの状況の中で唯一の心配事は、やはり美貴ちゃんの今後についてです。
どうしても美貴ちゃんの事になると、未だに私は平常心を失って、つい熱くなってしまいます。
誰に対しても愚痴や文句を言ってしまう部分は、エエ歳して改めなければならないのですが(聞いてもらった皆さんには誠に申し訳ない)、未だに何だかよく分からないし、何とも言えないし、実際何を言って良いのかも、何も言ってはいけないのかも分からない、とても気持ち悪い状況なんです。
人によって受け止め方や伝え方は違ってくるとは思いますけど、私はドキみきの最終回を雑音と戦いながら聴いて、「彼女にこんな寂しい事を言わせるなよ!」って思いました。
いつも通り声は明るいんだけどね、一見強そうに見えても本当はとっても繊細な女の子の美貴ちゃんに、そんな弱気な事を言わせるなよ!って、やり場の無い怒りのような感情が込み上げてきました。
私たちは先日「美貴ちゃんが年明けのエルダークラブに普通に出てたら、先ずはそれで良いんじゃないかな?」とも話していたんですけど、何しろ先の予定も現状も理由も何もかもがサッパリ分からないので、だから「何だかよく分からないし、何とも言えないし、実際何を言って良いのかも、何も言ってはいけないのかも分からない、とても気持ち悪い状況」なんですよ。
モーニング娘。が結成10周年を迎えて、形としてのモーニング娘。が新たな一歩を踏み出し、卒業生の皆さんが今も様々な場所で活動している現状ではありますが、美貴ちゃんが新たな一歩を踏み出すのを見届けてからでなければ、モーニング娘。ファンとしての次の10年と、美貴ちゃんファンとしての次の5年に向かって、私は心置きなく次の一歩を踏み出す事は出来ません。
共に夢を追いかけるのならば、全ての娘たちと追いかけたい。

【美貴ちゃんファンの皆様へ】
一体何人の美貴ちゃんファンの方がココを見ていただいてるのか分かりませんが(実際どんな人が見ているのかも知りません)、もしも見てくださってたら、一つお願いがあります。
私は美貴ちゃんの新たな一歩が何故こんなにも重くならなきゃいかんのか分からないし、分からないからこそ歯痒いし、彼女が辛い想いをしているのを考えると、とっても悔しいです。
美貴ちゃんに対して思いやりも無く理解しようともしない多くの薄情な娘。ファンは、最早当てになりません。
(彼らの態度については娘。ファンとして、誠に申し訳無いと思ってます。)
仲間たち以外では、美貴ちゃん推しのファンの皆さんだけが、今の彼女にとって頼りになる存在なのだと思います。
娘。オーディションに落選して、最初の夢は叶わなかったけれど、後に北海道から上京して、事務所で手伝いをしながらレッスンを受け続けて、念願のソロデビューを果たし、紅白にも出たし、とっても楽しかったソロツアーだって実現させた。
思わぬ形で最初の夢だったモーニング娘。のメンバーになってからは、それまでのソロ活動を封印してまでグループの一員に徹して、サブリーダーになってグループ内で最年長メンバーとなってからは、本当は甘えっ子なのに年下のメンバーたちの背中を後押しして支え続けてきた美貴ちゃん。
美貴ちゃんのファンは、この数年間彼女がどんな想いを抱いて頑張ってきてくれたのかを分かってくれる人たちだと思いますので、たとえ如何なる事情や理由が有ろうとも、美貴ちゃんが「これからも頑張って行く」って言ってくれたからこそ、決して挫けずに、ずっと美貴ちゃんを支え続けてあげて欲しいんです。
美貴ちゃんが好きやから、美貴ちゃんの未来を信じるから、美貴ちゃんの第二の夢を追いかけたいから、美貴ちゃんが頑張ってくれている限り、私もファンの一人として頑張ります。
アーティストとしての藤本美貴を、私たちファンの元に取り返すその日まで、私は諦めません。
絶対に負けません。

ココは池袋

2007年09月23日 13時03分25秒 | 娘。ファミリー
こんにちは。
え~と、池袋に到着そうそう某自由業の人と間違えられて、職務質問を受けていたアンジェラスです。
何でかなぁ~?
こ~んなに良い子なのにねぇ?
今朝の『マジアサ!』で来月リリースされる裕子姉様の新曲『だんな様』が宇宙初オンエアされてましたよ!
早く来い来い発売日。
早速『モー10トークショー』の1回目に行ってきました!
今日は、よっすぃ~とケメちゃんですね。
今日お誕生日を迎えた旧プッチモニの盟友ごっちんに、みんなでお祝いの歌を歌ったり、『恋愛レボリューション21』の秘話が聞けたりして、とっても楽しかったです。
『ハロモニ@』を初めてリアルタイム視聴して、この後は記念展を見てから、横浜へ向かいます。
本当は大宮の娘。コンも見たかったけど、チケット取れずで断念。
神戸公演と名古屋公演に行く予定ですので、それまで楽しみは残しておきます。
そうそう!
今日は美勇伝のデビュー3周年記念日でしたね。
おめでとうございます!


モーニング娘。と25の誓い

2007年09月20日 02時40分11秒 | 娘。ファミリー
1997年8月20日
ASAYANのシャ乱Qプロデュース女性ロックヴォーカリストオーディションの最終選考で落選し、一度は涙を飲んだ5人の娘たちが、何も知らされないまま番組スタッフの呼び掛けに応じて、この日再び集まりました。
そこで後に彼女たちをプロデュースする事になる若き日の つんくさんから、彼女たちのデビューの可能性とその条件が提示され、まだ名前も無かったユニットのCD手売り5万枚完売への挑戦が、ここから始まったのです。
そして1997年9月8日、この5人の娘たちによるユニットに、『モーニング娘。』という一見風変わりな名前が付けられました。
元はオーディションで競い合ったライバルだった5人の娘たちは、この日から一つの目標に向かって共に歩み始め、不屈の闘志と弛まぬ努力と強運で幾多の困難を乗り越え、やがてメジャーデビューへの道を掴み取ったのです。
(当時ASAYANでプラカードやのぼりを掲げて街中を歩く5人の姿を御覧になられてた方も多いでしょう。)

後にモーニング娘。は、新たな仲間たちを加えて、現在まで歴代25人の娘たちによる物語を綴ってきたのです。
モーニング娘。が誕生した日から、今月の8日で丁度10年。
モーニング娘。は満10歳の御誕生日を迎えました。
10年の歴史って、凄いと思います。
一日や二日では到底その全てを振り返る事が出来ないくらい、数々の想い出が私にも有ります。
これまでに楽しかった事や嬉しかった事は沢山有りました。
だけど、悔しい想いをした事も、辛い想いや悲しい想いをした事だって沢山有りました。
多少の違いは有っても、全ての娘たちと幾らかのファンが味わってきた事でした。

5人の娘たちの、人生を賭けた大きな決意。
大阪から始まった、彼女たちの夢を勝ち取るための戦い。
初の野外会場となった名古屋球場でのCD販売イベントを翌日に控え、土砂降りの雨の中で大声で叫んでも誰にも振り返ってもらえずに、大きな不安を拭えないまま過ごした夜。
そして翌日、神に祝福された娘たちが青空の中で、メジャーデビューを勝ち取った忘れられぬ歓喜の瞬間。
だが念願のメジャーデビューを果たしてからも娘たちの活動は、決して順風満帆とは言えなかった。
からっぽの横浜アリーナで「何時かこの会場を満員にするんだ!」と誓った事もあった。
当時人気絶頂にあった女性グループ“SPEED”と比較され、テレビ番組のディレクターから「お前らは絶対にSPEEDにはなれないんだよ!」と罵倒された事もあった。
新たな仲間たちとの出会い。共に戦ってきた盟友との別れ。
世紀末の日本を席巻した愛の凱歌と金髪の13歳。
国民的アイドルグループへと駆け上がる娘たち。
ついにたどり着いた初の武道館公演で、リボンに想いを記した娘たち。
あの日、5人の娘たちが味わった悔しさをはらした黄金期の娘たち。
大観衆が見守る中、卒業式で仲間たちとファンに想いを託した初代リーダー。
新世紀に入ってからも、様々な困難を乗り越えながら、輝きを放ち続けてきた娘たち。
娘たちの10年史、それは25人の娘たちが流してきた、血と汗と涙の物語なんです。
私は今までこの娘たちの物語をファンとして見守り続けてきた事と、この記念すべき10周年の日を一ファンとして迎える事が出来て、大変光栄に思います。
思えば私のモーニング娘。ファンとしての人生は、先ずメジャーデビュー当時に唯一自分と年齢が近い裕ちゃんに惚れ込んでから、続いてモーニング娘。にセカンドインパクトを巻き起こした ごっちんに惚れ込んで、一人変わった雰囲気を漂わせていた圭ちゃんに惚れ込んで、天使のような笑顔の なっちに浮気して(笑)、美貴ちゃんの今時のアイドルらしからぬキャラクターに平伏して、現在に至るわけなんですけど。
私はこの10年史の中の何時の時代のモーニング娘。に対しても思い入れが有りますし、その10年史を彩ってきた25人の歴代全てのメンバーに対して思い入れがあります。
本当なんですよ。

好きな空を目指すために自らの人生を変え、運命さえ変え、夢の中の未来の扉を開き大いなる物語の礎を築き、決して忘れられぬ記憶の中で伝説となったオリジナルメンバー。
デビューまでの道程を共有していなかったけれど、オリジナルメンバーが葛藤する姿に共鳴し、同じ苦しみを味わって、同じ魂を持って、同じ青春の光に向かって駆けた2期メンバー。
21世紀を前に愛の凱歌と共に現れ、たった一人その幼き心にモーニング娘。の命運を託されて、結成以来最大の危機から救い、未曾有の衝撃を与えた3期メンバー。
望みが叶い、既に国民的人気を得た後に加入した故に訪れた戦争のような日々を乗り越え、世代を超えて愛され、子供たちの憧れの存在になり、黄金期を支えた4期メンバー。
草創期を知らない世代だけど、黄金期に加入したからこそ味わった数々の思わぬ苦労さえ、何にも言わずに本気で熱い力に変えて、新時代の“モーニング娘。”を支えた5期メンバー。
加入の経緯は違っても、みんな揃えばかしましい。
みなぎるパワーと直感で、無限のキャンバスに七色の夢と未来への物語を野心的に描いてきた6期&7期メンバー。
今また朝陽は昇り、大海を渡る。
もっと自由に、もっと激しく、熱い情熱と揺るがぬ信念で、素敵な夢を叶えるために未来へ翔ける8期メンバー。

1年前にも同じ様な事を書きましたけど、1期から8期までの25人の娘さんたちは、各々加入した時期や当時の環境も違うため、各々違った苦労もされてこられたと思います。
何事も続ける事は難しい事ですが、故に尊い事でもあります。
このユニットが10年も存続出来たのは、つんく♂さんや山ちゃん(会長)たち首脳陣の手腕や多くのスタッフの努力は勿論、何よりも娘たちが頑張ってきてくれたからこそ成し得た結果だと思います。
一昨年末のNHK紅白歌合戦で、夢の共演“19人のLOVEマシーン”が実現した際に、夏まゆみ先生が娘たちに話しておられましたが、この中で誰一人欠けても現在のモーニング娘。は、存在しえなかったでしょう。
みんな愛しい娘さんたちです。
何時の時代のモーニング娘。にも違った魅力が有ったし、常にその時代のモーニング娘。が私にとっても心の支えになってくれていました。
現在のモーニング娘。の活動を見守るのも楽しみだし、卒業生(誰が何と言おうとも私にとってはOG全てが“卒業生”です)たちの様々な活動を目にするのも楽しみだし、娘たちにとって嬉しい出来事が有れば共に喜び、娘たちにとって辛い出来事が有れば怒りに唇を噛み締めたり、打ちひしがれて悲しんでいる私が今も居ます。
10年とは言わないまでも、長年に亘ってファンを続けるという事は、人によっては辛い事なのかも知れませんが、私は少しも辛いとは思いません。
今年に入ってから、とても悔しい想いをした出来事が幾つかございました。
それでも愛しい娘たちが頑張ってくれている限り、私は娘たちを応援し続けていたいですし、これからも娘たちにとって嬉しい出来事が有れば共に喜び、娘たちにとって辛い出来事が有れば共に泣いてあげられる人間でありたいし、共に戦ってあげられるファンでありたいと思います。
大事な娘たちの力になれるのなら、自分が傷付いたって構わない。
娘たちのために何も出来ずに後悔する方が、私にとってはずっと辛い事だからさ。

先日大阪で行われたトークショーで、なっちが圭ちゃんと話してくれた事。
それは夏のモーニング娘。誕生10年記念隊のツアーの途中で、ごっちんが急病でお休みしていた間に、助っ人として急遽駆けつけてくれた圭ちゃん&梨華ちゃん&よっすぃ~の事。
誰かがピンチになった時に、仲間たちが助けに来てくれる。
こんな素敵なグループって、世界中探しても、そんなに見掛ける事は無いと思う。
そしてこんな素敵なグループのファンである事を、私は誇りに思います。

モーニング娘。は常に変わり続けるグループなのですが、常に変わらぬ何かを持ち続けているように思います。
たとえ顔ぶれが変わっても、オリジナルメンバーが不在になっても、メジャーデビューを目指して挑戦していた頃のオリジナルメンバーの想いや、卒業生たちが味わってきた喜びや苦しみや悲しみの記憶が、何時の時代のモーニング娘。にも受け継がれて行き、そこには常に現在の娘たちと共に全ての卒業生たちも存在しているんだと、私は感じるんですよ。
既に16人の卒業生が、様々な形でモーニング娘。を去って行きました。
ソロや新ユニットで芸能活動を続けておられる人。
家庭を築いたり学業に専念するために一時的に芸能活動を休止された人。
芸能界を引退された人。
その後の人生は様々ですが、私は現在の形としての“モーニング娘。”と言う名のグループだけでなく、その後の様々な活動をする卒業生たちも含めた存在としての“モーニング娘。”があり、全ての娘たちが女性としての幸せを掴み育んで行く人生こそがモーニング娘。の物語なんだと思います。
モーニング娘。とは現役生と卒業生一人一人が演じる人生劇場である。
ただ可愛いだけの女の子たちが話す虚構の物語では無く、御人形さんたちが演じる絵空事でも無く、これは夢と希望を追い続ける娘たちの人生劇場なのだ。
娘たちの夢には続きが有ります。
ファンの夢には終わりは有りません。
10年は一つの通過点。
この物語の続きを見るのか否かは、ファンであるあなた次第です。
私は如何なる困難が立ちはだかろうとも、娘たちの未来を信じるからこそ、全ての卒業生たちと現在のモーニング娘。を、何時までもこの物語を追い続けていたいと思います。

語りたい事は尽きませんが、此処が終わりではありませんので、無理には語りません。

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【この10年を振り返って】
少し遅くなってしまいましたが、中澤裕子さん、石黒彩さん、飯田圭織さん、安倍なつみさん、福田明日香さんへ。
あの日、あの時、CD5万枚手売りの話しをお聞きになられて、「やります!」と答えてメジャーデビューへの挑戦を決断してくれて本当にありがとう。
あなたたちの決断が無かったら、私は何時の時代のモーニング娘。にも出逢えなかっただろうから。
そして、25人の全ての娘たちにありがとう。
もしも、あなたたちの中の誰か一人でも欠けていたならば、現在のモーニング娘。に出逢えなかっただろうから。

【4人の娘たちへ】
10年前の春に、人生最初の大きな決意を固めてくれた裕子ちゃん。
最後のオーディションに、モーニング娘。を選んでくれた真希ちゃん。
「歌いたい」という強い想いを持って、オーディションを受けてくれた圭ちゃん。
最初の夢は叶わなかったけど、決して諦めないでいてくれた美貴ちゃん。
あなたたちが頑張ってくれたからこそ、今も大好きなあなたたちに声援を贈り続ける事が出来る幸せな私が居るのです。
とても言葉では言い表せないけれど、本当にありがとう。

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この10年間で、いっぱい夢を叶えてくれた25人の娘たち。
これから先の未来に向かって、この娘さんたちは、どんな夢を見せてくれるのでしょうか?
そして、どんな仲間たちと出逢う事になるのでしょうか?

復活!そして暫しの別れ

2007年09月02日 08時44分09秒 | 娘。ファミリー
10年記念隊の札幌ラスト、無事に終わったようで一安心です。
先ずは、ごっちん復活!
この目で見る事は出来ませんでしたけど、ホッとしました。
そしてカオリンに贈る白サイリウム企画に参加していただいた皆様、御協力に感謝致します。
ごっちんの休養に、よっちゃんと梨華ちゃんと圭ちゃんの応援と、期間は短かったけれど、苦しい時こそ互いに支えあってきたモーニング娘。の物語のような5人姉妹のツアーも、昨日で終わりました。
カオリンと なっちと ごっちんにとっては、時に喜び合って、時に涙を流しながらも共に戦っていた懐かしい日々の記憶がよみがえり、ガキさんにとっては憧れの人たちと共に過ごした夢のような日々を思い出していた事でしょう。
このツアー中は毎日が学びの日々だった小春ちゃんには、全ての公演を終えた今こそ大切な物を感じ取ってもらえたなら、私は嬉しく思います。
娘たちが如何に頑張ってきたのか。
娘たちが如何に多くの人たちから愛されてきたのか。
今も多くの人たちが娘たちを愛している事をね。
ごっちんは秋のソロツアーが、なっちには舞台公演が待っています。
そしてカオリンは、新たな生命を育み幸せな家庭を築くために、産休に入られます。
ガキさんと小春っちは、先輩たちからタスキを受け継いだモーニング娘。の秋ツアーに臨みます。
皆それぞれの場所へと戻って行きます。
ちょっぴり名残惜しいですが、娘たちの新たなスタートに期待して、応援させていただきます。
何も恐れる事はありません。
私は娘たちを信じ支えるファンだから。
8人の娘さんたちへ、心からありがとう。

カオリンへ。
家庭が落ち着かれましたら、いつでも戻ってきてください。
ずっと私は待ってます。

カオリンお祝い企画に御協力を宜しくお願い致します。

2007年08月30日 02時43分03秒 | 娘。ファミリー
なっち、かおりんが9・1札幌で最終公演(ニッカンスポーツ北海道版)

まるでモーニング娘。の歴史の如く、突然降りかかる困難と、それを互いに支え合い助け合って乗り越えながら進んできた『モーニング娘。誕生10年記念隊コンサートツアー2007夏 ~サンキュー My Dearest~』も、残るは9月1日(土)のZepp Sapporoでの昼と夜公演のみとなりました。

【祝・結婚 カオリンを純白の光で包もう!】

詳細は上記のリンク先を御覧いただきたいのですが、この公演を最後にしばらくの間休業に入られるカオリンの御結婚をお祝いするために、彼女の故郷である札幌の夜公演でカオリンのソロ曲『泣かずにいられない私です』の際に、彼女のイメージカラーでウエディングカラーでもあります白色のサイリウムを一斉に掲げて下さいとのことです。
私は残念ながらこの公演に行く事が出来ませんが、当夜参加される皆様には、今まで10年間頑張ってきてくれた彼女を一緒に祝福していただけましたら幸いです。
皆様の御賛同を宜しくお願い致します。

BLUE SKY

2007年08月30日 01時08分40秒 | 娘。ファミリー
自宅のパソコンの前に、何故か小川麻琴嬢の写真集『夏の詩』のメイキングDVDが置いてあります。
恐らくこの1年くらい、ずっとこの場所に置きっぱなしやったと思います。
まこっちゃん、元気にしとると?
モーニング娘。歴代メンバーの中で、最も親しみやすい雰囲気を持っていた彼女が卒業してから、早くも1年が経ちました。
私が5期メンバーの4人の中で、最初に注目した娘がラブリーで、最も熱心に応援していた娘が まこっちゃんでした。
何だかね、寂しい想いをしてらっしゃる他のファンの皆さんのお気持ちが、私にもよく分かります。
不器用で幾度も挫折を味わった娘だったけど、どんな時でもとっても明るい娘だったから、彼女の屈託の無い笑顔を思い出す度に、自分の心の中に大きな穴が開いたままになってるような気がします。
だから私は、このメイキングDVDを何時でも傍に置いているんでしょうね。
個性の強い先輩たちが多数在籍していた頃に加入したため、先輩たちや後輩たちとも違った数々の苦悩を経験してきた5期メンバー。
彼女たちがモーニング娘。のオーディションに合格してから、6年が経ちました。
つい最近の事のように思っていましたけど、娘。10年史の中の6年ですから、随分時が経ちましたね。
ラブリーとガキさんは今夏よりモーニング娘。の新リーダー&サブリーダーとなり、コンコンは大学へ進学してガッタスに帰って来ました。
現在海外留学中の まこっちゃんにも帰って来て欲しいと願う気持ちは有りますが、今は彼女にとって他に大切な事が有るかと思いますので、ずっと気長にお待ちしております。
まこっちゃんの盟友の言葉を借りるなら、
「何時でも胸開けて待ってるからさ、飛び込んでおいで。」
って感じで待っているよ。
「ただいま帰ってまいりましたぁ~!」って言う半分ひっくり返ったような大きな声と共に現れる、屈託の無い笑顔の君をね。

たこやきシスターズ

2007年08月23日 01時16分01秒 | 娘。ファミリー
さて皆さん!(←ジュン・ハマムラ的?)
いつも通りに、アニキと新歌舞伎座へ10年記念隊を見に行ってきました。
私たちは3階席だったのですが、いつものホールクラスの会場と比べて、ステージが近いっ!
提灯がいっぱい!

【時を越えて】
ででででで!?
モーヲタ10年記念隊の私らオジサン二人にとっては、めっちゃ懐かしい曲ばかり。
詳しいセットリストは他所さんで御覧いただいて、一言で表すならば“20世紀のモーニング娘。”と言うべきか、それとも“ASAYAN時代のモーニング娘。”と言うべきか?
いや、何か違うなぁ~..........、そうだ!(We're ALIVE)
これはあの初の武道館ライブを実現させた頃までのモーニング娘。なんだよ。
5人の娘たちが何も無い状態から出発し、様々な困難を乗り越え、新たな出会いと切ない別れを何度か経験した後にやっとたどり着いた、あの祝福ムードに包まれていたライブ。
(あの時ごっちん、号泣してたっけ?)
懐かしいねぇ~。
全曲、数え切れないくらい聴いてきた曲です。
オジサンも少しは若返った☆カナ?
(心は何時も少年のまま...のつもり)

【5人姉妹】
10年記念隊に参加している娘さんたち。
みんなデビューの頃から(正確には“前”から?)見守ってきた娘さんたちです。
5人の娘さんたちは、何だか本当の姉妹みたい。
物怖じせず、いつでも元気いっぱいにはしゃいでる末っ子の小春っち。
妹と姉に世話を焼く(?)、しっかり者の四女のガキさん。
一見クールで大人っぽい?でも実は子供っぽい三女の ごっちん。
実は姉妹の中で最も天然でマイペースな明るい次女の なっち。
そんな妹たちをいつでも優しく微笑みながらみつめる、長女のカオリン。
「つい最近までは当たり前のように、こんな風景を見ていたんだよなぁ。」
そう思いながら見ると、この5人のやり取りは実に楽しい。

【10年の想いをかみ締めながら楽しむ】
今では誰にでも出来る事ではないと思うけど、出来る人なら様々な楽しみ方が出来ると思う。
それは、楽しかった事も、辛く悲しかった事も、数多く経験して来ただろうから。
誰にでも当然の様に訪れる機会ではありません。
折角の機会ですので、この一時で10年の全てを一気に振り返えろうとするのでは無く、かつてそうだったように、皆さんの思うように気軽に楽しんでいただければ幸いです。
(だから16人でも25人でもなく、記念隊は5人なのです。)

【学びの家(ホーム)】
カオリン&なっち&ごっちん
3人のOGにとっては、久し振りに一緒に活動する機会で、懐かしさを感じる瞬間だってあるのだろう。
一方、この3人のOGとは(娘。メンバーとして)一緒に活動した経験の無い小春っちにとっては、このツアーで学ぶ事が多いらしいです。
その小春ちゃんと3人のOGの橋渡し役を務めるのは、この5人の中で唯一他の4人全てと活動経験のあるガキさん。
なっちに憧れ、モーニング娘。に憧れ。
そんなガキさんがモーニング娘。に加入したばかりの頃、彼女を心配そうに見つめていた、当時リーダーだったカオリン。
モーニング娘。の新メンバーたちを、きっと心配しながら見つめている時だってあるだろう、現在サブリーダーのガキさん。
カオリンや なっちにとって、マイペースだけど可愛い、グループの中の妹的存在だった ごっちん。
ガキさんにとって、マイペースだけど可愛い、現在グループの中の妹的存在の小春ちゃん。
たとえ時代が変わっても、何時か此処かで見た風景は、今も確かに此処に在る。

【ありがとうキャンペーン】
登場する場面は少ないのですけど、私はやっぱりカオリンに会えて良かった。
こんな事言うと怒られるかも知れんけど、居ってくれるだけで良い。
体調を考慮しながらでも、出来る限り頑張ってくれていた舞台でのパフォーマンスを見ても、不思議少女だった昔の面影を感じさせてくれたトークを聴いても、やっぱりカオリンが居てくれて嬉しかった。
今回のツアーは、10年応援してきてくれたファンと、10年頑張ってきてくれた娘さんたちの両方が存在するからこそ、実現したのだと思います。
言い換えれば、どちらかが欠けてしまっては、実現のしようが無かったって事です。
別に「歴代全メンバー勢揃い!」ってな豪華特盛りフルコースのライブでは無いので、ファンの方たちにも気軽に楽しんで欲しいって思いますし、娘さんたちにも10年頑張ってきた事への細やかな御褒美として、何よりもまず私たちと一緒に気を楽にして楽しんで欲しいって思ってたんだ。
堅苦しくなく、親しみやすい存在であったはずの、かつてのモーニング娘。のようにね。
でも、結構無理をさせてしまったのかな?
限界ギリギリまで頑張る子やからねぇ。
疲労を感じていても、苦痛を感じていても、ダメになっちゃうまで我慢する子やし、バタンキューになってからでないと言わない子やからねぇ、ウチのプリンセスは。
8年もファンをやってるから、良く知ってる。
もし私が同じ状況に遭ったとしたら、疲労や痛みに耐えられず休んでたと思います。
とにかく、お大事に。
ずっと長い間ファン生活をしてきた者として、彼女たちの気持ちが痛いほど強烈に感じられるからこそ、どんなに心の底から「休んでてエエよ」って言ってあげたくても、こちらからは簡単に言えないんです。
解らない人には解らないだろうけど、本当にね、苦しくってね、涙が出てくるよ。
でもね、せめて「居ってくれるだけでも良いよ」とか「お大事に」って伝えたい。
私から娘さんたちへ贈りたい“ありがとう”は、何時だってたくさん有るんだけれど、私はあんまり大した人間では無いんで、堅苦しく受け取らないで下さいね。
私たちの人生だって、娘たちの物語だって、何事も順風満帆には行かないもんです。
今までだってそうだったし、これからもそうなのだろう。
私は何時でも娘さんたちの心まで疲弊させてしまう事の無いように、普段は温かく、時には熱く応援し、共に喜び、共に苦しみ、そして共に泣いてあげられるファンでありたい。
それが出来てから初めて、なっちが此処で話してくれた“ありがとう”の真心に応えるに相応しい男に、私はなれると思う。
(ならなきゃ、男じゃない!)

【通過点】
10年って凄い。
だけど一方で、娘さんたちにとっても、私にとっても、これは一つの通過点と考えたい。
だって、娘さんたちの物語には、始まりは有っても終わりは無いのだから。

【頑張り屋さんたち】
遠慮なんかせずに、たまにはウチらを頼って下さいね。
頼りないように見えるかもしれんけど、ここぞの時は頑張りますから。

【小春ちゃん】
このツアーは、キミにとって貴重な経験になっていると思います。
オジサンから一つだけ伝えたい事が有るとすればね、このツアーの全公演を終えた時にこそ、小春ちゃんはね、自身にとって本当に大切な何かを知ると思うんだ。
カオリンも、なっちも、ごっちんもガキさんも、みんな知ってる。
私だって知っているし、もしかしたら小春ちゃんだって既に知っているかもね。
改めてその大切な何かを知った瞬間に、此処はキミにとって真の学びの家(ホーム)になるはずだからね。

【終演後】
皆さん、お疲れ様でした。
(アニキも、お疲れ様でした。)
また、お逢いしましょうね。

【苦言】
勝手な我がままかも知れませんが、オジサンから一つだけ注文が有るとすれば、
それはね...................、






























カオリンに『モーニングコーヒー』の2番を歌わせてあげたかった。

じゃあ、次の機会にね。
(今回だけと言わないで、またやりましょう!)

ファンとしての誇り

2007年08月19日 15時10分30秒 | 娘。ファミリー
レッズ首位!
タイガースは1.5差に急接近!

さて我らのガッタスですが、18日(土)に行われた『すかいらーくグループリーグ バーミヤン・ステージ』で、惜しくも優勝ならず!
2勝1敗で準優勝でした。
でも是ちゃんと美貴様がゴールを決めたそうで、嬉しいわぁ~!
紺野あさ美復帰のガッタス優勝逃す(ニッカンスポーツ)
リンク先の記事にもありますように、コンコンが帰ってきてチームの雰囲気も上昇傾向にあるそうです。
優勝が懸かった試合の緊張感を楽しみながらも悔しさを表した よっちゃんと、勝利の中にも反省点を忘れない美貴様のコメントが、如何にも彼女たちらしくて好感が持てます。
皆さんお疲れ様。21日の試合も期待しております。

しかし昨日は晴天だったのは結構でしたが、暑すぎて昼間に外で倒れそうになりました。
あのまま大和の大地の上で干乾びていたかも知れません。
今夜は新歌舞伎座で10年記念隊のライブに行ってきます。
私にとって誇るべき愛しき娘たちを見てきます。
また改めて書いてみたいと思ってますが、ハロプロ関連に限らず最近のライブ会場やイベント会場等での、一部のお客さんのマナーに関する話題を見聞きしていて私が感じる事は、“娘。ファン”としての誇りを持って応援してあげて欲しいって事です。
「何をそんな大げさな事を」って馬鹿にされるかも知れないし、そもそも問題の中心になっている人たちは他人の話なんて聞こうともしないだろうし、理解する事だって出来ないのだろうけど、誰もがファンとしての誇りを持っていてくれたら、現場でのマナーに限らず、たとえどんな困難に見舞われた時でも迷わず乗り越えていけるはずだから。
その誇りこそが、何物にも優る強さへと変わるはずだから。

今日の24時間テレビで『でっかい宇宙に愛がある 』を歌ってくれたモーニング娘。って、やっぱり素晴らしい存在なのだと思います。
我らの誇りです。

【余談】
歌披露の後、みんなで大きなボードに写真を貼っていた時の一コマ。
しずちゃん、念願の娘。入り?(^◇^;)

人生が変わった瞬間

2007年08月19日 09時37分47秒 | 娘。ファミリー
数年前に「私は寝てないんだ!」と怒鳴って、世間から非難を浴びた企業の経営者がいましたけど、今日の私も寝ていません。
(その内くたばるぞ!)

今やってる日テレの24時間テレビの今年のテーマは『人生が変わる瞬間』だそうです。
私にとって(ハロプロに限っての)人生が大きく変わった瞬間と言えば、モーニング娘。がメジャーデビューしたばかりの頃に、自分と歳の近いまだ初々しかった裕ちゃんと出合った事と、1999年の夏に“金髪の13歳”だった ごっちんに出合った事ですね。
『ふしぎ遊戯』の鬼宿と星宿が美朱に出合ったようなものです。
一方でモーニング娘。の歴代メンバーにとっての“人生が大きく変わった瞬間”となると、オリメンにとっては『愛の種』のCD手売り完売達成の瞬間であり、二期の三人から八期のミッツィーまではオーディションで合格した瞬間であり、美貴ちゃんにとってはレッスン生からソロデビューが決まった瞬間だったろうし、新しい仲間のジュンジュンとリンリンにとっては つんく♂Pからモーニング娘。への入団を告げられた瞬間だったろう。
また全員にとってオーディションに応募した瞬間こそが、人生が大きく変わった瞬間だったとも言えるでしょう。
もしもオーディションを受けていなかったら、夢を叶える事も、幸せを掴む事も、モーニング娘。メンバーとしての活動を経験する事だって無かっただろうから。
我々ファンだって、彼女たちと出会えなかっただろうからね。
オーディションからデビューまでの過程は違ったりしたけれど、彼女たちは自ら行動する事で、個々の“娘。物語”を綴る機会を得た事に変わりありません。
願うからこそ叶うかもしれない夢であり、願わぬならただの幻にしかならない。
我々の人生と一緒ですよね。
数年前に『なかよし』で連載されていた『娘。物語』という当時のモーニング娘。を描いたマンガで、加入から1年を迎える頃に目の前に立ちはだかった壁にぶつかり自信を無くしていたラブリーとコンコンへ、先輩の ごっちんが「モーニング娘。に入った時に、二人の夢は叶っちゃったのかな?」と問いかけ、後に努力を重ねて困難を乗り越えたラブリーとコンコンの姿を見た ごっちんが、「もう何も思い残す事は無い」と自身の卒業を二人に告げる場面がありました。
あれから5年。
夢を叶えるためには自らが行動しなければならない事と、その夢には続きが有るという事と、娘たちが叶えた夢や掴んだ幸せを何人たりとも踏み躙ってはならないのだという事を、決して忘れないでいて欲しいと願ってます。

【参考】
『娘。物語』の2004年10月号掲載分は泣けます。

可愛いよ!真里ちゃん

2007年08月18日 01時05分38秒 | 娘。ファミリー
株は暴落、円は急騰、菓子はデタラメ。
頼れるのは、己の胃袋のみ。

矢口真里、地元・鎌倉では「全裸で過ごしてます!」(oricon STYLE)
Webラジオ『矢口&やまけんのラジオ・グランドライン』公開録音(Dohhh UP!)

いきなり「おおぉ~~~!?」っと声があがりそうな過激なタイトルですが、実は由比ガ浜で本日行われたインターネットラジオ番組の公開収録の記事です。
真里ちゃんが家で“まっぱ”なのは、真里ファンなら誰でも知ってる事ですが、ある意味でエコの原点である人類最古の生活様式とは言い過ぎか?
この公開収録の中で真里ちゃんが「最近、可愛い!って言われなくなってきました」と、寂しげな表情を浮かべながら話していたらしい。
ならば私が言いましょう!
真里ちゃん可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!..........って真里ちゃんが飽きちゃうくらい「可愛い!」って言いたいから、好きなだけ受け取って下さいねっ!

今年の夏ハロコンのDVDマガジンの中で、真里ちゃんが過去数年間の夏ハロコンのパンフレットを紹介しながら当時を振り返ってたのですけど、2003年のパンフを見ながら「裕ちゃんはデビュー当時からグングン若返ってる!」との一言に、思わず「おっしゃる通り!」と頷く私。
2005年のパンフレットでは、真里ちゃん実は写真撮影時に腸を悪くしていたとの逸話を明かしてくれてました。
あの頃は真里ちゃんに辛い思いばかりさせてしまったよね。
..........。
だから何時でも言ってあげたい。
「そうさ、此処は真里ちゃんの“ふるさと”なんだよ」と。
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写真の中で微笑む麦わら帽子をかぶった小さな女の子には、難しい詞や洒落た台詞なんかよりも、飾らない素直な言葉を言ってみたい。
「可愛いよ!」
私の方が赤くなった。