憂鬱な今日、痛かった昨日。「輝く」と明日…
いい加減な言葉遊びに疲れたから。
僕は夜道、知らない野原を歩いてた、気ままにのんびり歩いてた。
小さな川のせせらぎに耳を向け、目は星空を眺め…
虫が音楽を奏でオーケストラになる 僕の脳内は断末魔の快楽に満ちていく。
苦しみがやがて快楽になり、延々とイキ続ける感覚
脳髄に直接快楽を叩き込まれ、身をよじりガタガタと震わせる。
痛くは無い、ただ何かが壊れていくだけ、
私が大切にしてきた何かが壊れ、新しい感覚に目覚める。
怖くは無い、すべてに見切りをつけてしまえば。
等価交換で生まれる快楽に私はゆだねてしまって。
薬物のように侵食し、愛の様に残るこのガラクタを…
月夜に歩く私の前に、アナタの純粋な愛が居る。
それでも寒さに身を震わせ凍った手先には、その温もりも感じない。
純粋で、無垢な優しい愛に私はただ黙ってそこに存在することしかしてやれない。
ごめんなさい・・ごめんなさい…
背に私の変わりに泣いてくれる魔禰(まかね)が美しく
私をまた、酷く凍らせてゆく…
私はひねくれた子供の様にすべてを否定してそこで立っている・…
いい加減な言葉遊びに疲れたから。
僕は夜道、知らない野原を歩いてた、気ままにのんびり歩いてた。
小さな川のせせらぎに耳を向け、目は星空を眺め…
虫が音楽を奏でオーケストラになる 僕の脳内は断末魔の快楽に満ちていく。
苦しみがやがて快楽になり、延々とイキ続ける感覚
脳髄に直接快楽を叩き込まれ、身をよじりガタガタと震わせる。
痛くは無い、ただ何かが壊れていくだけ、
私が大切にしてきた何かが壊れ、新しい感覚に目覚める。
怖くは無い、すべてに見切りをつけてしまえば。
等価交換で生まれる快楽に私はゆだねてしまって。
薬物のように侵食し、愛の様に残るこのガラクタを…
月夜に歩く私の前に、アナタの純粋な愛が居る。
それでも寒さに身を震わせ凍った手先には、その温もりも感じない。
純粋で、無垢な優しい愛に私はただ黙ってそこに存在することしかしてやれない。
ごめんなさい・・ごめんなさい…
背に私の変わりに泣いてくれる魔禰(まかね)が美しく
私をまた、酷く凍らせてゆく…
私はひねくれた子供の様にすべてを否定してそこで立っている・…