艦砲ぬ喰ぇ～ぬくさ～だった

島唄の題名　間違っていた

すいません　

 

あぎじゃびよい

ふぇ～ぬくさ～　じゃないよ～　くぇ～ぬくさ～よ～と

ちゃ～ぬら～り～

 

 

はっさまよ～

あんすかな～あびらんでも・・・

ぐしかんわちゅだから　しかた～ね～しぇ

 

と～はぃ

歌詞を書こうね

 

艦砲ぬ喰ぇ～ぬくさ～（艦砲射撃の食べ残し）日本語に直訳するとこんなか

たぶん　艦砲射撃の後の爪痕は　って意味になるかな

 

1番ね

若さぬ時ね　戦のゆ

若さる花ん咲ちゆーさん　

家ーん　ぐゎんすん　親・兄弟～ぬ

艦砲射撃ぬ的になてぃ

着るむん　食ぇーむん　むるねーらん

すーてぃーちゃーかでぃ　暮らちゃんやー　

うんじゅんわんにん　やーん　わんにん　

艦砲ぬ　喰ぇ～ぬくさ～

 

日本語に訳するとたぶん　こんな意味だと思うよ！

 

若い時代は、沖縄戦の世の中

若い時代は、華やかな事はできなかった

お家も　祖先も　親も　兄弟も

艦砲射撃の的になって

着るものも食べるものも何も失くなった

あの頃は、ソテツを食べて　暮らしたよ

貴女も私も　お前も俺も

艦砲射撃の跡に残された者達

 

 

な～　ばっぺ～と～ん　って言うなよ

歌を聞いて感じて訳しただけだからよ

 

な～　あんまさいから　訳だけね

2番

神様も仏様も頼られない世の中

畑は、鉄条網が張られて　物も作れないからお金にならない

お家は、爆風が吹っ飛ばし

米軍基地から食料を盗んで担いできたら

捕まって連れて行かれて大変だったよ

でも　悪いことと分かっていても

生きるために何回も同じことをやってたさ～

貴女も私も　お前も俺も

艦砲射撃の跡に残された者達

 

 

3番と4番は、あとからな

 

な～　で～じな　歌でしょ

あの沖縄戦が　どんな～だったのかね～

戦後どんな～だったのかね～

って　すぐわかるさ

 

はっさまよ～　艦砲射撃の中では、神様も仏様も役に立たない

なんかも　ちゃ～ハッ飛ばし～

生きるために盗みもやった　

いけないこととわかっていいても仕方のない時代

戦は、もうやらないよ～っと言う

メッセージが込めれれているはずね

 

あぃ

誰がうたっているか～？って

 

今は、でいご娘が歌っているよ