先週の木曜日10月26日夕方、ナルトが虹の橋へ旅立ちました。
悪性リンパ種で抗ガン治療中、余命宣告も受けていたとは言え、その旅立ちはあまりに突然過ぎて、ただただ泣くしか出来なかった・・・
あの日から1週間が経ちますが、ナルトがいなくなってからたった1週間しか経っていないのかと、大切な存在を失った後の時間がいかに長く感じるものか、痛感しています。
これまでと変わらず過ぎていく毎日。子供達もいつもと変わらず元気です。
ナルトの骨壺に向かって、「おはよう」「行って来るね」なんて声をかけている姿には、その無邪気にホッとさせられたりします。
一人ナルトに思いを馳せると、押し寄せてくるのは後悔ばかり。どうしてあの時ああしてやれなかったんだろう、ああしてあげていれば今もまだ彼は生きていたのではないのだろうか、どうして看取ってあげられなかったんだろう、どうしてあの時部屋を出てしまったんだろう、どうしてあの時頭を撫でてあげなかったんだろう・・・。果たして彼は我が家に来て幸せな人生だったのだろうか。
家族がいてくれるから平常心を保てているけど、心の整理はまだまだついていません。つきそうにありません。
今日は初七日。お世話になった動物病院から、ナルトへのお悔やみとアレンジメントフラワーが届きました。とても温かい心遣いに、ナルトの骨壺を抱いて泣いてしまいました。
少なくとも、あの動物病院で治療にあたれたことは、ナルトだけでなく我々家族にとっても、幸いなことだったと思っています。
ナルト、もう苦しくないんだよね。それだけがせめてもの救いだよ。
安らかに、虹の橋で待っていてね。
悪性リンパ種で抗ガン治療中、余命宣告も受けていたとは言え、その旅立ちはあまりに突然過ぎて、ただただ泣くしか出来なかった・・・
あの日から1週間が経ちますが、ナルトがいなくなってからたった1週間しか経っていないのかと、大切な存在を失った後の時間がいかに長く感じるものか、痛感しています。
これまでと変わらず過ぎていく毎日。子供達もいつもと変わらず元気です。
ナルトの骨壺に向かって、「おはよう」「行って来るね」なんて声をかけている姿には、その無邪気にホッとさせられたりします。
一人ナルトに思いを馳せると、押し寄せてくるのは後悔ばかり。どうしてあの時ああしてやれなかったんだろう、ああしてあげていれば今もまだ彼は生きていたのではないのだろうか、どうして看取ってあげられなかったんだろう、どうしてあの時部屋を出てしまったんだろう、どうしてあの時頭を撫でてあげなかったんだろう・・・。果たして彼は我が家に来て幸せな人生だったのだろうか。
家族がいてくれるから平常心を保てているけど、心の整理はまだまだついていません。つきそうにありません。
今日は初七日。お世話になった動物病院から、ナルトへのお悔やみとアレンジメントフラワーが届きました。とても温かい心遣いに、ナルトの骨壺を抱いて泣いてしまいました。
少なくとも、あの動物病院で治療にあたれたことは、ナルトだけでなく我々家族にとっても、幸いなことだったと思っています。
ナルト、もう苦しくないんだよね。それだけがせめてもの救いだよ。
安らかに、虹の橋で待っていてね。
猫たちを愛してやまないこゆたんさんに言ってもらえて、正直救われた気がしました。
私自身、日々の生活は取り戻しているけど、彼が暮らしていた部屋に入ると、どうしても最後の光景が浮かんで動揺します。
最後を看取ってやれていればもう少し違ったのかなと思いつつ、経験談を聞くとそれでもやっぱり苦しいのに変わりはないんだよね。
すももは相当ストレスを感じているようです。
食欲は大丈夫だけど、今まで鳴かなかったのによく鳴くようになり、またよく寄ってくるようにもなりました。寂しいんだよね。なにせ、彼女がうちにやって来た時から一緒だったナルトがいないのだもの。一緒にいられる時は極力いるようにしています。他に何かいい方法があったらぜひアドバイスしてください!
虹の橋で寂しくないように、面倒見のいい
うちの小太郎に一緒に遊んでくれるように
お願いしておきます。
どんなに手を尽くしても、大なり小なりの
後悔はあるもの。
でも、ナルトもまじょりかさんたちも頑張った
んだから、これ以上もこれ以下もないのです。
出会いに偶然はなく、全て必然です。
短かったけれど、ナルトとまじょりかさんが
過ごした時間は、かけがえのないものだった
と思う。
だからそんな風には思わないで。
あの子が遺していってくれたものを大切にして
いって下さい。
すももちゃんは、大丈夫?
食欲が落ちたり、夜鳴きしたりしてないかな?
猫はストレスに弱い動物だから、気をつけて
様子を見ててあげてね。