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まーじょのつぶやき

まーじょの気まぐれ日記
B'z、BonJovi、トンにEXILE。
興味のあるもの、本音でトークします!

シン・スンフン One fine day with shin-phony@c.c.レモンホール

2008-06-02 00:51:58 | 韓国エンタメ系
Shin-Phony会員である友人にくっついて、シンさんのファンミに行ってきました!

唄あり、質問コーナーあり、クッキングタイムあり、合唱練習ありで、
あっと言う間の3時間であった。

やっぱ、シンさんのべしゃりは面白い
いや・・・まーじょさんはほとんどハングルのヒアリングはできないので、
面白そぉ~と表現すべきね。
通訳チャンさんとの掛け合いがなければ、ほとんどわかりませんだったが、
シンさんのしゃべり方そのものが面白そうなのである。

最初はあの昨年12月20日横浜アリーナで起こってしまった
すってんコロリン事件の因縁の曲?『Song for You』を
そのすってんコロリン映像をバックに唄ってくれた。大爆笑

その後、『その後しばらくの間』(だっけ?)でをハングルで合唱し・・・。
あと何か唄ったかな?すいません、覚えてない。

で。”シンさんの10の「いちばん」”=質問コーナー。

シンさんが日本でいちばん行きたいところ・・・立山か沖縄。
なじぇに立山かと言うと、シンさん、織田裕二主演の映画『ホワイト・アウト』を観たから。
沖縄はファンの人から絵葉書をもらったそうで、その沖縄の写真がきれいだったそうな。
チャンさんから「ひとつだって言ったでしょ?」と突っ込まれ、立山になった。

シンさんに彼女ができたら、いちばんしたい事は?・・・ロング・キッス

シンさんが今まで経験した中でいちばん怖かった事・・・金縛りにあった。
シンさんがデビュー当時、ソウルに出てきて住んでいた部屋が
すごく狭くて、ベッドの足の方に衣装をつるしたハンガーが並べてあったそうな。
ある晩、すごい怖い夢を見て、朝まで身体が動かなくなった。
息苦しくて起きてみたら、そのハンガーが倒れて、下敷きになっていたそうだ。

シンさんが今まで経験した中で、いちばん感動した事・・・雨の中のコンサート。
ソウルで行われた野外コンサート。3万人集まったって言ってたかな?
シンさんも雨男だそうで、その日もすごい雨。
テントの下で唄えば?とスタッフに言われたんだけど、
お客さんが濡れているんだから・・・とずぶ濡れで唄っていたら、
ビニールかっぱを被っていたお客さん達が、ひとり・・・またひとりと
被っていたかっぱを取って、一緒に濡れてくれたそうだ。
夜、そう言う光景をステージから見ると、ビニールが光って白っぽく見えるんだけど、
だんだん黒くなっていって、最後には何も見えなくなったんだって。
コレって、ちょっといい話だよね。

シンさんが今まで経験した中で、いちばんビックリした事・・・すってんコロリン事件。
(で、さっきの映像が再度流されて、現場検証)
お客さんの顔が見えたな~と思った次の瞬間、全てが消えた!
顔は笑っているけど、この時とても痛かったんですよ。
でも、後ろに映っているお客さん・・・笑ってますよね??(ホントに笑ってた
あ~これはビックリしたと言うより怖い経験だったかもしれません・・・。(だったかな?)

シンさんが日本の歌手の中でいちばん好きな人・・・サザンの桑田さん。
小田和正さんも好きだけど、韓国では桑田さんの方が有名。
と言って、『TSUNAMI』や『いとしのエリー』を物マネしながら口ずさむシンさん。
チャンさんから「シンさんには徳永英明を唄ってほしい」とのリクエストあり。
彼の音域なら徳永英明の曲は合うかも。

シンさんが韓国の歌手の中でいちばん好きな(尊敬する)人
・・・チョー・ヨンピルさん。
学生の頃から好きだった。と言って、トロットばりにヨンピルさんの唄を唄うが、
何の曲だかわからない・・・。『釜山港に帰れ』てようやくわかったって感じ。

あとは忘れちゃったな~。

続いては、シンさんのクッキング・タイム。
エプロンを着て『キムチ・ピザトースト』を作ってくれた。
シンさん、独身生活長いですからね・・・。
でも、大阪のファンミでは失敗したらしい。

トーストが焼けるまで、どうしよう?と言う話になり、唄って~の声が上がるが、
シンさん・・・胸につけたピンマイクでは唄わないんだって。プロだから。
代わりにチャンさんが徳永の唄を唄ってくれたけど、
キーが低い!とシンさんから物言いがついていた。

お客さんの中からご夫婦で来ている方が挙手され、
すごいハイテンションのお父さんとニコニコしているお母さんが選ばれた。
お父さんはシンさんとハグしていた・・・(羨ましい)。

次は、シンさんのお勧め韓国料理のお店。
シンさんは狎鴎亭に住んでいるらしく(お~これはメモだ!)、
シンさんのマンションから歩いて400mぐらいなところにあるお店を3軒紹介してくれた。
1つはタコ炒めの美味しいところ、2つめはタッカルビ、3つ目は部隊チゲのお店。
3つ目のお店は日本にもあるぞ・・・ノルブはんありカルビでしょ?

次は、シンさんに食べてもらいたいご当地名物(東日本編)。
水戸納豆、横浜のシューマイ、長野のおやき等々が並べられ、
チャンさんが「いちばん残酷な食べ物」と言っていた銘菓ひよこ
おやきをパクつき、富山?のおぼろ昆布もちょこっと食べたが、
ペッペ!してた。どうもお口に合わなかったらしい。
梅干し(あれは紀州だよね?)もあったけど、シンさんは苦手なんだって。

銘菓ひよこは、愛するオンマが大好きらしく、おみやげで買って帰るらしい。
アルコール類もたくさん買って帰るが税関で引っかかる。
でも、シン・スンフンだから・・・で免除されるそうだよ
チャンさんは「ボクはもらってないよ」と言っていたが・・・。

その次は、次のコンサートの時にシンさんにマイクを向けられたら、
唄わなければならない?の曲を練習。
4チームに分けられ、シンさんが指揮棒を持ってハモらされた。

そうそう、シンさんへのおたよりコーナーもあったっけ。
2通目がダンス教師さんからのおたよりで、
『シンさんはダンスが苦手だと言ってるけど、ウソでしょ?』みたいな内容で、
「学生時代には結構踊っていました。
当時、ロボットダンスが流行っていて、よく踊っていましたが、
デビューしてからバラードばかり唄っていたので、踊らなくなってしまいました。」
で、そのロボットダンスを披露してくれた。
これがですね・・・ウリがユノくんには負けるけど、結構様になっていたのよ。

最後は、『オンマヤ』や『さよなら』などを唄ってくれた。
『オンマヤ』は、先ほど出たチョー・ヨンピルさんの曲をヒントに作られた楽曲らしい。
「決してパクりではありません」とはおっしゃっていたけど・・・。
原曲と『オンマヤ』を比べて唄ってくれたら、メロディーラインがうり2だった。

去年のコンサート以来の日本だったからか『さよなら』ではモニターをチラチラ。
どんなベテランでも、1日や2日でイルボンモードに
切り替えるのは難しいのかな?
でも、どなたかのようにじーーーーではなく、ホントにチラチラ。
そこはベテランさんだから、お客さんにバレないように見るのがうまい!

アンコールは『Dram of My Life』だったっけかな??

意外だったのは、Shin-Phonyの会員数。全国でも3,000人いないらしい。
関東がそのほぼ半数で、その半分が関西。
青森ではたったの4人だそうだ。
シンさん「かじょくですか?」と言っていた。

あと、1県にひとりと言うところも数か所あるらしい・・・。
最後のエンドロールでは会員の皆さんのお名前が画面に流された。
これはファンにとっては嬉しい事だろう。

でも、残念ながらFC会員だけではc.c.レモンホールは埋まらないって事かしら?
と言っている私もゲストですから・・・。




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