Jaki Graham & David Grant - ♪Mated♪究極のバラード♪

「Jaki Graham & David Grant - ♪Mated♪（1986）


「Mated」 この曲がジャッキーの中では一番のお気に入りです
ちょっと、ドナ・サマーにも似た感じの女性でしたね♪

当時、オムニバスアルバムの「NOW」か「HITS」で
聞いたと思います

デュエットでメイルの大好きなロマンティックな曲で
メロディーが切ない感じのバラード♪
リアルタイムで聞いていましたので、もう○○年でしょうか（笑）
メイルのベスト10に入る名曲でございます

この曲が「トッド・ラングレンさま」の作品とは・・・
存じ上げませんでした！
トッド・ラングレン様と言えば、メイルの洋楽ベスト1の曲
Love Is the AnswerーEngland Dan & John Ford Coleyの
曲の作者でもありました。

カバーされた曲はアレンジも変わっていますので、
オリジナルより数段良いんですよね

そして、「Mated」には12inchまでありまして、これが5：04の長さです
（提供はＨくん( v^-゜)Thanks♪）

シングルバージョンは3：52なので、1分ほど長いのですが
１２inchの最初の指ぱっちんから
「チリリン」とベルが鳴って・・・。
エコーがかかったようなドラムの音がよいのです！

ラストはデュエットする二人が「ふわっ～。」と
消えてしまったような感じで曲がおわるのですよっ！
d(￣◇￣)b グッ♪

メイルは飽きるまでリピートして聞いております（ひつこい？ｗ）

12inchも素晴らしい出来の作品です♪


ベストがありましたので、CDはそちらをご紹介しますd(^-^)ネ！


****メイルの秘蔵名曲コレクション♪（なーんちゃってｗ）****



「Best Shots　－　Jaki Graham　（1995）」


1.Breaking Away　
2.Could It Be I'm Falling In Love　
3.Lets Get Blue (Duet with Derek Bramble)　
4.Luv 2 Much
5.Mated (Duet with David Grant)　
6.Round And Around　
7.Set Me Free
8.Hold On
9.Loving You (Duet with Derek Bramble)
10.The Facts Of Love
11.Stay The Way You Are
12.The Better Part Of Me　
13.Faking The Feeling
14.(Baby) Don't You Want Me
15.First In Line
16.Every Little Bit Hurts





ジャッキーがシンガーとしてスタートしたのは、当時ディー・ハリス
（後にファッションを結成）と
共に活動していたフェラーリというバンドでだった。

そして 1984年、ザ・ミディアム・ウエイブ・バンドで歌っていた
ジャッキーの才能にブライアン・フレッシュウォーターが早くも目をつけ、
プロデューサーのデレク・ブランブルに紹介した。

続く1985年にはデビット・グラントとのデュエット曲
「クッド・イット・ビー・アイム・フォーリン・ラブ」
（スピナーズの大ヒット曲）で、
彼女にとっては初のUKチャート・トップ5入りを果たす。

続くソロシングル「ラウンド・アンド・ラウンド」もその夏トップ10入りし、
その後ついに彼女の記念碑的デビューアルバム
『へブン・ノウズ』（EMI）がリリースされる。

1986年、ジャッキーはセカンド・アルバム
『ブレイキング・アウエイ』（EMI）から
4枚のシングルを続々にトップ20入りさせ、
ソウル・シンガーとしての地位を不動のものにする。
タイトル曲の他、「セット・ミー・フリー」「ステップ・ライト・アップ」、
そして再びデビッド・グラントとデュエットした
トッド・ラングレンの曲、「メイティッド」である。

又、このアルバムには元アベレージ・ホワイト・バンドのメンバーの
アラン・ゴリー、モリー・ダンカン、ステイーヴ・フェローン、
それに元カルチャークラブのロイ・ヘイが参加し、才能を発揮している。
（聞いたような、お名前が並びますね）

1994年、サード・アルバム『リアル・ライフ』
（カッティング・エッジ）をリリース。
アルバムからのファースト・カット「ブレイキング・アウェイ」が
記録的大ヒット！
その後も「エイト・ノーバディ」「アブソリュート・エッセンシャル」等
全てヒット。
アルバムも国内で12万枚を超えるセールスとなる。

1995年ミニ・アルバム「ホールド・オン」（カッティング・エッジ）をリリース。
シングル「ホールド・オン」、「スタイル」（IWハーパーCM曲）がヒットする。

そして1996年秋、通算4枚目となる約2年振りのニュー・アルバム
「リズム・オブ・ライフ」をリリース。

と・・・。CD紹介に書いてありました！


メイルがイチオシの「ジャッキー・グラハム嬢」
ルックスはイマイチかもしれませんが（ごめんなさい<(_ _)>）
歌唱力はピカイチ！と思います。
綺麗な透き通る声で、心に届くような歌声♪でございます♪

今回はベストアルバムですので、その他にもオススメ曲満載です♪

ということで・・・。


いつも、ご覧くださりありがとうございます<(_ _)>
気ままに書いておりますので、不適当な説明があるかもしれませんが
素人の想い書いております、どうぞ、ご容赦くださいませ♪