モノレールを下りた横あたりに鳥居が見えたのでお参りしました。
おそらく【洞川八幡宮】だと思います。
【かりがね橋】を目指しますが、車では通り過ぎてしまい、少し戻って車を停め、山上川沿いに歩きます。
こんな感じなので、ナビでは無理なのでした。娘が「看板があった」というので、そこまで戻ります。
【八代蔵王堂】
隣接してるのでどこから【龍泉寺】なのか?よくわからなくて、ネット見たけど、全くわからない(^^;
大峰山は修験者の山なので、水の神様が祭られているようですね。いたるところに【龍】です。
滝行をする場所もあります。(隣に更衣室があります)
この境内を抜けて、裏山のようなところから上っていきますと
全長120M no吊り橋【かりがね橋】です。
橋からの景色は、こんな感じ。この橋は結構しっかりしてるのでスリルはありませんでした。
スリルで言うと、パパは怖くて渡れなかった、昨年の瀞峡の【谷瀬の吊り橋】や
2023年撮影
大歩危小歩危の【祖谷のかづら橋】がおススメです。(笑)
2013年撮影
橋もわたって気が済んだので、【ごろごろ水》を汲みに行きます。
ごろごろ茶屋の駐車場に取水場があります。
分かりにくいですが、パイプに水が通っていてコックをひねると水が出ます。
面不動鍾乳洞で買ったごろごろサイダーの空きビンに水を汲みます。
おなかも空いたので【ごろごろ茶屋】に寄ってみましたが、食事処ではなく
くずもちやわらび餅、豚まんなどが食べられます。
せっかくなので遊歩道を少し歩いて滝を見に行きます。
濡れてる上に苔むしてて滑るので気を付けて歩きます。
滝が見えてきました。
【かじかの滝】小さな滝ですが、水量は多くて流れは急です。
まだ先はあるのですが、おなかも空いたので来た道を戻ります。
【水(名水百選)】隣接する【五代松鍾乳洞】磨かれた水だそうです。
シーズンオフのため、食べ物屋さんもどこも締まってて、探しました~。
一旦温泉街にも戻りましたが、臨時休業って…。_| ̄|○
やっと、【天河大弁才天社】の近くて見つけて入りました。
親子どんぶり
豚丼そば付き
牛タン定食
【天河大弁財天社】
ここは舞台があり、芸能の神様のようです。
さて、、お土産を買いたいのですが、お店がないんですよね~。
あっても、開いてない。シーズンオフは閉まってるんだそうです。
一軒開いてて、入ったけど、鮎の佃煮とか鹿肉の缶詰・猪肉の缶詰しか売ってなくて、、困った。
観光案内書で聞いたら、温泉街くらいしか店はないという。
また、戻る。が温泉街だって、店はない…。で、唯一開いてるのが
【銭谷小角堂】さんなわけです。結局、ここで買いました。ご飯食べるとこ探したり、
お土産物や探して時間ばかり過ぎていきました。2020年の飛鳥で懲りたので、
今回はあったら買っておこうと思ったのですが、選択肢がなさすぎ(^^;
奈良県、もっと商売っ気だしや!
他にもごろごろサイダーや地ビール、瓦せんべいや陀羅尼助羊羹、もちろん陀羅尼助丸
など買ったのですが、帰ると洗濯物や晩御飯の用意などバタバタして、
写真を取る間もなく、翌日にはそれぞれ職場へもっていってしまって、週末実家へもっていくこれだけ撮りました。
観光地でも、大きな旅館があるわけでなく、小さな村へ行くときは食事処やお土産物屋も
押さえておくべきですね。
ま、今回、店はあっても閉まってたんですけどね。シーズンオフの旅行は注意が必要です。
今回も見落としまくりの、食事を求め、土産を求めてのグダグダ旅行でした。
・・・おそまつ・・・ <(_ _)>
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