日本社会の浮沈とそごう・西武の盛衰 中間層が瓦解
セブン&アイ・ホールディングス(HD)が2006年に約2380億円の巨費を投じて買収した、そごう・西武(当時はミレニアムリテイリング)。コンビニエンスストアで磨き上げた、きめ細かな経営管理手法で知られるセブン&アイHDは、巨艦店舗の再生に挑んだが、もて余し気味でグループ入り後の同社の特別損失の合計は約2400億円。21年2月期の負債合計は2993億円にもなる。そして、ついにセブン&アイHDから切り離されようとしている。なぜ、アベノミクスの犠牲か❓
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