南山城村へ視察研修

昨日、提案公募型事業で京都府南山城村へ行ってきました。
今回は湖南市さんが企画していただきました。信楽からは、yasuyuki君、masumitsu君と私の3名で参加をさせていただきました。昼から出発して、いざ南山城村へ、約1時間程度で村内にあるやまなみホールに到着。設計はあの黒川氏である。横には木津川が流れすばらしい景観である。


そして、会場内の会議室へと案内され、南山城村商工会長さまと事務局の柿森さまが迎えてくださいました。そして、南山城村の概要の説明から、そして特産品づくりのノウハウをお話いただきました。人口は3500人で、訪れる観光客は40万人、この40万人の九十数％は近くのリゾート施設へ訪れる方だそうです。途中会長が退席されてからは柿森さんがざっくばらんに裏話や、失敗話をしていただき、結構ネガティブな所まで和やかな雰囲気で会は進んで行きました。平成6年よりこの特産品開発事業に取り組まれ、村の特産品である「茶」「椎茸」を利用した食品を開発されていました。当初は日本各地に出向かれPRをされていたようで好評だったそうですが、生産者が農家さんでお茶と椎茸を両方掛け持ちされているため、季節によっては商品がないといった弊害があるようです・
色々たのしい意見交換会もあっというまに時間がすぎ、
一路湖南市へ、帰ってからは魚兵さんにて反省会、交流会を開催していただき交流を深めてまいりました。

その後うちの3名で2次会へ、、

帰りは電車でしたが、ついに・・

yasuyuki君とご対面です。「新快速野洲行き～」


「野洲行き」を見送る「yasuyuki」君でした。？？

おつかれさまでした。