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アメリカ、家族のいる風景

2006-04-22 | 映画
カメラワークが素晴らしくて、1秒たりとも目が離せませんでした。
久々に観た映画らしい映画です。
珍しくパンフレットとクリアファイルまで買ってしまった。

原題は Don't Come Knocking 
3年がかりで書き上げたという脚本、これ以上のものはないというキャスト、
さりげないのに目を奪われるカメラワーク、そして音楽、どれもこれも
充分吟味された文句のつけようのない素晴らしい映画でした。
つまらない映画が多い昨今、やっぱり映画はこうでなくっちゃね、と思いました。

窓からものを放り投げるシーン、ソファのシーン、ヒヒーン、と最後に3人が歌う歌、
きっと忘れられないだろうな。
もう1回観たい!

公式HP

アメリカ,家族のいる風景@映画生活

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (suiker)
2006-04-22 23:19:07
はじめまして。私のブログにコメントありがとうございました。

この映画、私にも忘れられない作品の一つになりそうです。
返信する
シーン (kimion20002000)
2006-08-18 18:24:35
TBありがとう。

ひとつひとつのシーンと音楽が、目をつぶると、次々と浮かんできます。どれも、印象深いですね。
返信する

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