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あぶきゅうジオラマ到着!

2023-10-28 07:33:04 | 日記

(あぶきゅうジオラマ☆が角田駅に運び込まれました)

◆ 制作したのは、柴田町の「ドリームランドリー」の国分会長さん。明日行われる「あぶきゅう応援団結成式」の為に、駅に運んでくださいました。

(あぶきゅう@丸森駅)

◆ まるで本物ようなミニチュアの車両。建物や人まで精巧に作られ配置されています。裏面は山を背景に大きな鉄橋がかかっています。ぐるっと回ってジオラマ全体を見渡せるように駅1Fの東側に設置されました。「あぶきゅうのジオラマを作って阿武急を応援したい!」という製作者の声を河北新報で読み、黒須団長が結成式の為に展示をお願いしました。快くOK!! 

会長ありがとうございます!

◆ 明日の結成大会前後で展示。実際にミニあぶきゅうが走行する姿を見られるのは、明日28日の夜8:30~9:00頃。「あぶきゅう応援団結成大会」の最後にリモコンを使って、会長に走行をご披露戴く予定です。(*^^*)v

(新たに、オンラインでの参加も可能になった結成大会のちらし)

◆ QRコードが付いたポスターをアップします。開催が夜とのことで、残念ながら高校生は積極的にお誘いできませんでした。角田高校の校長先生より、オンラインでなら自宅でも参加可能だとのことで、新たにQRコードでオンライン参加を呼びかけました。御覧のみなさま、オフライン・オンラインで、是非ご参加下さい。

 

***【意見交換会】***

(在り方検討会にむけた住民の意見交換会@角田市)画像提供:宮城テレビ

◆ 今週火曜日(24日)には、角田市民センターで、沿線自治体の首長と地域の代表14名が参加した、村井知事主導の「阿武隈急行線について意見交換会」がありました。左側の着物姿が「あぶきゅう応援団」の黒須団長。随行者として、私も席をいただきました。(画像真ん中)内容については公開できませんが、新聞・テレビの報道によると、次のとおり。

「阿武急 存続要望が大勢」

3月に設置した「阿武隈急行線在り方検討会」の議論に参考にするために、村井知事が、角田市・丸森町・柴田町の首長と沿線住民代表の意見を聞いた。

◆角田市長: 「インフラとして残したい。しかし今後は冷静な判断を・・」と当たり障りないまとめ方。角田市民代表5名は全員切望していたが届かず。(A^_^;

◆柴田町長: 「各自治体で優先順位が違う。柴田の利用者は多くない」とバッサリ!バス転換やBRTの案も柴田町より発言があり、参加者の心を痛めた。(T_T)

◆丸森町長: 「自分の自治体の都合を言ったらキリがない。阿武急の存続一本で話をすべきだ。」と、的を得たご意見。丸森町の住民は嬉しかったでしょう。

(意見交換会の様子)

◆ 真ん中に村井知事の姿が見えます。コの字型のテーブルに14名の住民代表の方々が座っています。中学校・高校の校長先生や、企業経営者、PTA代表の方など。そして、右前方は多数の報道機関が来ていました。冒頭部分以外はメディア非公開。そして最後に囲み取材がありました。すべて、村井知事が主導、次回の意見交換会は未定です。来年秋には、宮城県の結論を福島県へ伝えるとのことでした。

◆ 明日、10月29日(日)午後7:00~、市民があつまる初の「あぶきゅう応援団」の大会が、角田駅の2階で行われます。あぶきゅうの利用促進のために、みんなでアイディアを持ち寄りましょう。

お待ちしています。m(__)m