いろんな人がいる。
いろんな考え方がある。
その中で生きていかなきゃいけないから。
とりあえずはその道を選んだのだから。
「わたし」を小出しにしたり、
私を見せてみたり、
どうにか折り合いをつけていく。
だから。
その人の少し深いところを知ったつもりでいても、
それはその人の「わたし」の一部なのかも。ポーズなのかも。
人間関係って疑心暗鬼だね。今更。
でもね、昔は疑って嫌がっていた、
その . . . 本文を読む
仕事以外はひま。
というのが、わたしの口癖?なのだけど、
今週末やGWは少しずつ予定ができてきた。
異動する前の職場仲間との飲み会も決まりそう。わくわく。
仕事の愚痴は言うだろうけど、恋バナも聞ける。すてき!!
いつも仲良くしてる同期の友達とも会いたいしなー。
なんとBBQの約束まであるんですよ!
これはリアルが充実してるんじゃないでしょーか?!
ただ、わたしはし使い悪いから、BBQとかそれ露 . . . 本文を読む
地団駄を踏む。
わたしはこんな場所にいたくないんだと、
こんなことして生きていたくないんだと、
でもどこにも行けない、それが悲しい悔しいと。
楽しい時間を過ごせば、
次にくる時間が憂鬱になるんだ。
ありがちなこと。
飛び込んでしまえば、
平日は仕事は
わたしをぺろりと飲み込んでそのまま流していってしまう。
飛び込む勇気。
勇気なのかな、それは。
大丈夫、大丈夫って手を握っていてほしいような . . . 本文を読む
いやになる。
明日がくること。
だけど、やらなきゃ。
働かなきゃ。
せめて、いやでも働いてること、
ほめてくれないかな?
何にもできないわたしだけど。
仕事くらいは人並みに流しているんだ。
愚痴ばかりで、いやになるし、
周りもいやにさせてばかりだけど、
働いてるから辛いんだ、
がんばってるからきついんだ、
って、認めて抱きしめて欲しい。
そんな人はどこにもいないのだけど。 . . . 本文を読む
この春、職場を異動した。
送別会で何を話そうか思いあぐねて、
井伏鱒二の訳詩が浮かんだ。
「サヨナラ」ダケガ人生ダ
で、有名な「勧酒」という漢詩の訳。
全文読めば、ますます送別会に相応しく思って、
話の中で全文謳わせてもらった。
全文といっても、たった四行の詩なのだけれど。
それが後の歓談でたくさんの人に話題に出してもらって、嬉しかった。
そして、遅ればせながら今日、『厄除け詩集』を買っ . . . 本文を読む