森山直太朗の「ワスレモノ」
大好きな曲のひとつです。
歯がゆくて照れくさくて
愛おしくて抱きしめてしまいたいのに
伸ばした手の先にある、このうた。
いまのわたしには、
忘れてないワスレモノはとっても遠い。
いまのわたしには、
取りに帰ることも、汗を流して探すこともできないから。
だから、ずっと、ワスレモノはそこにある。
いつか、きっと、の先。
スピッツ「夢じゃない」を聴く。
夢じゃない 弧り . . . 本文を読む
小学生のとき、
子供ながら図書室の本を全部読んでみたくて、
でもドッジボールやキックベースもしたくて、
いろいろ葛藤しながらそれでも読んだ。
シリーズを決めて読む。
そのときは星座にまつわる神話のシリーズだった。
今でも折をみて思い出す物語がある。
牡牛座の話。
もしかしたら脚色されていたり、
実はそんな話なんてないと言われたりするかもしれない。
それくらい古くて不確かで、でも鮮やかな記憶 . . . 本文を読む
同僚から言われた一言が引っ掛かり続けている。
一言と言うかそれなりの長さの苦言。
わたしが自分の納得のいくように行動したことで、
その人から見ればまずいだろありえないだろということがあったようだ。
依然として私は後悔はしていないし、
何人かの同僚からよく言ってくれたと言われたりもした。
同僚はタイミングが悪いという。
もっと早くに言うべきで土壇場であの質問はあの意見は無いという。
同世代なの . . . 本文を読む