2010.02.21
RICOH GXR 50㎜ F2.5 MACRO
2回目の「わたせせいぞう」展を見るために、実家の街にある美術館に行きました。
優しいストーリーはもちろん、せつないストーリーでも
さわやかな色彩で表現された作品は大好きです。
たまに登場するカメラやクルマも、マニアックなものやエンスーなものが多く
興味をそそられます。
私の場合、イラストは書けないので
写真でこういう世界を表現できればと思いますが むずかしい…(ていうか無理)
帰りに浜辺近くの松林の中にある小さな梅林に立ち寄り
(できるだけ)さわやかに撮影してみました。
2010.02.21
RICOH GXR 50㎜ F2.5 MACRO
じいじ と ばあば の家にて、迷路で迷走する まひやん。
2010.02.21
RICOH GXR 50㎜ F2.5 MACRO
ブロックで遊ぶ まひやん。
何度言っても口の下のかさぶたを引っ掻くのを止めない。
人のこと言えないけど…
モノクロで撮影したのは、絨毯やブロックの色がごちゃごちゃうるさかったから。
2010.02.20
RICOH GXR 50㎜ F2.5 MACRO
実家へ帰る途中にクルマを走らせる海沿いの国道。
昔からクルマを止めて撮影しているお気に入りのスポットです。
ん~、オーソドックス…
なんだか写真雑誌の作例集みたいで つまらん。
※画面左端の空に写っている2つの黒いシミは、センサー上のゴミではなく、カモメです。
2010.02.20
RICOH GXR 50㎜ F2.5 MACRO
こっちのほうがまだマシか?
いや、どちらもイマイチのような気がする…(辛)
数年前、フィルムで撮影した写真のほうがお気に入りだなぁ。
フィルムのほうがデジタルより優れているとかそういう意味ではなくて
「写真」としてお気に入りってことです。
スキャナが無いので、アップできませんが…
風景写真って、状況によってぜんぜん表情変わるから難しいですね。
ず~っとその場で待ち続ける忍耐もないし…
ここは人工物があって(撮影するのに)好きな場所ですが、
たとえばこの中に人物が写ってたりすると、もっと好きな写真になると思います。
絶対に人工物を避けて撮影する風景写真ってありますが
あまり興味が沸きません(もちろん撮影者を尊敬はしています)。
でも、何かしらの人の痕跡がある風景写真には惹かれます。
「風景写真の定義」ってのもよくわかりませんが
あまり好きではないジャンルなのかも知れません。
トホホ…