2010.01.31
RICOH GXR 50㎜ F2.5 MACRO
昨日のつづき…
ケーキを食べてるときの
まひやんの足。
こども用のイスにちょこんと座ってます。
2010.01.31
RICOH GXR 50㎜ F2.5 MACRO
半個室で仕切られたカフェでした。
2010.01.31
RICOH GXR 50㎜ F2.5 MACRO
妻よ、お勘定は頼んだぞ!
2010.01.31
RICOH GXR 50㎜ F2.5 MACRO
私は入口で待っている。
昨日の写真とあまりにも作風が違うので、分けてアップしました。
GXRで撮影するときは、AFがちょー遅ってこともあり、
撮影テンポとしてはMFのカメラで撮影するって感じです(事実MFを多用します)。
それもレンジファインダーのカメラでの撮影に近い感覚がします。
MFの時は、中央部のみ部分拡大してピントのチェックができることと、
ペンタ部がないカメラのデザインも影響しているからです。
※ ちなみに私はレンジファインダーでも二重像合致式のピントを
じっくり合わせないと気がすまない小心者でした…。
そのためか 1枚1枚丁寧な撮影を心がけるようになった気がします。
でも、まひやんをアップで撮影なんていう『近接格闘戦』の際には
このカメラ、まったく役に立ちません(私のテク不足のせいともいう)。
シャッターのタイムラグも大きいため、前後に動かれると置きピンもへったくれも
なくなります。
現在『格闘戦』時の撮影方法を模索中です。
でも、万能でないレンジファインダーのカメラで撮影していた頃のように、
このカメラで撮れないものは撮らないって位の割り切りが必要な気がします。
ってこれ、
私の好きな写真家のひとり 渡部さとる氏のブログに似たようなことが
書かれていたんですけど…
とにかくこのGXR、
ホント手に馴染むから手放せないのです。