6月19日の虹色ホリデイ。前日の夕方から準備が始まりました!
場所は、私の大好きな川棚。かつて青龍が住んでいたと言われる地。
私は川棚の輝く海が大好きで、その輝きをみると、青龍のウロコを連想する。
種田山頭火やフランスのピアニスト コルトーが愛し、永住を願ったものの叶わなかった、緑と青の美しい地。
山頭火の詠んだ句は、クスの森で石碑となって、コルトーの想いはコルトーホールとなって、川棚の地と共に生きている。
自然が美しく、文化人を魅了したこの川棚で、自然と地域と文化と人とをつなぐイベントをしたい!
そう思って、虹色ホリデイは、この場所に決まりました。
川棚の杜コルトーホールは、自然の景観を損なわないように、と、また その自然に敬意を払って、山や鐘乳洞をイメージして
建築家 隈 研吾さんがデザインされたもの。 だから、全国的に、知るひとぞ知る!と注目されている文化施設です。
そんな背景すべてが胸にドキュンと来て、このコルトーホールでイベントを主催するってことだけで、私は嬉しいのです。
(画像はクリックすると拡大します)
17:30集合でしたが、珍しく1時間前についた私たち夫婦。周辺をお散歩していました。
手をつないで散歩していたところを、3110夫妻に見つかっていたらしく、ちょっと赤面です。。。 雨雲で足元が危なかったから。。。
3110ママ、畑でとれたお花を持ってきてくれました。 どこに飾ろうかな~、と準備中。
目ざとい私は、「読み聞かせのところに!」と、ちゃっかり、自分の場所に置いていただいたのでした。
工房れいんぼう さんがご用意してくださった、チャリティー参加の方へのプレゼント。
エコバッグに入っているのは、かわいいかわいい多肉の芽です。 100個、ご準備くださいました!
小交流室の窓には、うちわのオブジェ。
日本習字 梢の会(豊浦支部)のこどもたちの作品を、みんなで相談しながら吊るしました。
こどもたちが書いてくれた言葉のテーマは「元気!」 虹色らしく、日本らしく、カラフルなうちわに、私たちもテンションアップ。
準備が終わったら、もう真っ暗になっていました。暗くなっても美しいコルトーホール。
8月の毎週土曜日には、この道に 竹のキャンドルが並ぶそうです。幻想的。見にきたいと思っています。
そのときには、さらに お腹がまんまるなのでしょう。 なので、また手をつないでるかもですが、そんな事情です。(赤面)
さて、翌日は、当日。
早めに準備が整い、ほっとしながら、みんなでミーティング。士気も高まってきました!
今回は、お手伝いくださった方が本当に多くて、助かりました。
しかし、あそこまで 私に こき使われることになろうとは、この段階では想像していなかったでしょう。。。。
「休んで下さいね。遊んで下さいね」と言った次の瞬間に 「あれしてこれして」 と言った自分を深く反省しています。。。。
本当にお手伝いくださったみなさま。申し訳ありませんでした。。。心からありがとうございました。
準備編を 終わります。
こちらもわくわくが大きくなってまいりました☆
今回はレインボーさんの多肉ちゃんGetしました(^O^)
昔いたとされる青龍は今でもいるのでは??
と私は思っています
(´∀`)
あすみちゃんの顔を見れて私も嬉しかったです♪
青龍、きっと今も守ってくれてるよね!