恩師へ贈る

アロハ！
定年退職される恩師へ、同窓生グループからプレゼントしたいとオーダーをいただいた作品を紹介します✨

レイのリクエストは、emiさんのピカケガーデン😘このハート形は、リクエストの多い人気
のレイです💕リボンのカラーは数種類ありますが、恩師への尊敬を込めて高貴な雰囲気のパープルピンク。
贈る言葉はお任せされました。私が書いた言葉は、ハワイのことわざ「i ulu no ka lala i ke kumu」です。「大枝は、源である木の幹によって成長する。」
kumuは、先生、師匠を表しますが、本来は源、基礎という意味です。私たちの成長は、先生が作ってくれた基礎にあります、そう感謝をお伝えしたくて、この言葉を書きました。
私も、カードを使ったセラピーの講師活動をしていますが、私の生徒さんは、私が何を教えるかで変わってくるのだと思うと、教えるというお仕事は大きな責任があると感じます。
この言葉を書く時間をもらえ、私自身も、"基礎をしっかり学び、そこから広がるご縁を大切に育てていこう"という想いを改めて持てました。
カードセラピーも、この額の製作も、絵本の読み聞かせも、私は同じ活動だと思っています。言葉を贈る時間。そして、私が話す言葉を一番最初に耳に入れ、目に入れるのは私自身です。私はみなさんとのご縁を通して、私自身へメッセージを伝えています。だから、みなさんと時間を共有するたび、私が一番癒され、嬉しくなり、元気になります。
たまに、「人の悩みを聞いて疲れませんか？悪い気をもらいませんか？」と聞かれることがありますが、私からしたら「😳？？？」です。どんなに深い悩みをもっていらしても、その奥底にあるのは、希望と愛ばかりです。
私に素敵なメッセージを伝える役を与えてくださり、本当にありがとうございます💕
なので、このフレームの言葉も、ご依頼主のI様から私もいただいた言葉なんです😍💕めっちゃ嬉しいです(笑)
I様、ありがとうございました💕
いつもフレームの意味をお手紙にして添えていますが、今回は、マナカード講師の大先輩naheleさんから購入したポストカードを使いました。学童のみなさんをイメージして。そして、同じ学びを共にする、源が同じ私の先輩のご縁も意識して。