馬込次雄(まごめじゆう):光の自由人のブログ

群馬県太田在住の画家であります。
光と空気の融合の世界を求め日々創作にいそしんでおります。

鳴門の渦潮~伊弉諾神宮

2018-01-23 13:30:26 | 絵画の世界

2018年1月23日(土)

2017年5月27日(土)
鳴門の渦潮~伊弉諾神宮までの記録
天気は良好です。渦潮が楽しみです。朝一番の船に乗り、いよいよその渦潮が見られる鳴門大橋です。
大きく長くてスケールがでかいです。

[鳴門大橋]

橋の下に来ました。渦潮の始まりですのでゆっくり見てください。

[渦潮1]

[渦潮2]

[渦潮3]

[渦潮4]

[渦潮5]

[渦潮6]

[渦潮7]

[渦潮8]

船からなのですぐそばで迫力満点の渦潮でした。(満潮時の渦潮)
これから干潮になるまで4時間ほどの時間がありますが付近を散策しながらその時を待ち
今度は橋の上から観ることにしました。
橋の上からですので真下に見えます。まるで宇宙のようです。

[渦潮1]

[渦潮2]

渦潮を観ていると宇宙の世界へと小生の心に響きます。
小生の作品・宙・はそのようにして生まれました。
ですから感謝、感謝です。
渦潮を堪能して淡路島にある淡路の国の一宮・伊弉諾神宮へと向かいます。
以前来た時と違い多くの人出です。
大鳥居です。

[大鳥居]

拝殿前の御門です。
素敵です。

[御門]

拝殿です。

[拝殿]

御神木の夫婦楠です。

 


伊弉諾神宮ですから御祭神は伊弉諾尊です。日本の国造りの神様です。
それで日本の国の最初に出来たのが淡路島との事です。
由緒ある神社なのです。
パワースポットブームの勢いは凄いです。若者が凄く多いです。
これから我が家に帰ります。

次回からは本来の山になります。
ではこの辺で失礼致します。

 

 


四国神社巡り

2018-01-11 10:38:54 | 絵画の世界

2018年1月11日(木)

2017年5月26日(金)四国神社巡りの記録
今日は最初にしまなみ海道の中にある大三島の伊予の国の一の宮である大山祇(おおやまずみ)神社に行きました。
ここは楠の大木が凄くあります。パワーが凄いですよ。
入り口の山門です。

[山門]

山門をくぐりますと正面に樹齢2千年を超える御神木の大楠が迎えてくれます。
それは見事な楠です。

[大楠]

[大楠]

[大楠]

凄いパワーが全身にあふれるようです。気持ちが良いです。
神殿は落ち着いた作りでしっかりしていていつまでもいたいような気持になります。

[神殿]

人があまり行かない奥宮に参ります。
そこには樹齢3千年を超える大楠が山門になっています。
生樹の御門です。

[生樹の御門]

[生樹の御門]

 

[生樹の御門]

[生樹の御門]

凄いですね。
神社に千年を超える楠が沢山あります。
ですから国の天然記念物に指定されています。
心晴れ晴れ元気爽快です。
伊予の国を後に讃岐の国の一宮へ向かいます。
田村神社です。
田村神社の拝殿です。

[拝殿]

四国の神社は落ち着いた雰囲気の神社が多いようです。
赤鳥居が連なる中に讃岐獅子ありました。凄く可愛いです。

[讃岐獅子]

讃岐を後に阿波の国の一宮である大麻比古神社に向かいました。
ここも静かで良いところです。
橋の先に鳥居が見えてきました。

[鳥居]

鳥居をくぐり、次の階段を上りますとここも大楠の御神木です。
大山祇神社の大楠までには及びませんがやはり大きくパワーがみなぎっています。

[大楠]

その奥に落ち着いた拝殿があります。

[拝殿]

大麻比古神社には戦争と大きく関わった歴史があります。
奥宮への道中ドイツ兵の捕虜の人たちの技術を使い作られたドイツ橋やメガネ橋です。

[ドイツ橋]

[メガネ橋]

徳島の人たちはドイツ兵の捕虜に対し凄く親切に対応して仲良く生活をしていたらしく
ドイツ兵たちも色々な先進技術を教えてくれたそうです。
その面影を感じる裏庭でした。
パワーをいっぱいもらい明日は鳴門の渦潮を目いっぱい堪能します。
ではこの辺で失礼致します。