2018年1月11日(木)
2017年5月26日(金)四国神社巡りの記録
今日は最初にしまなみ海道の中にある大三島の伊予の国の一の宮である大山祇(おおやまずみ)神社に行きました。
ここは楠の大木が凄くあります。パワーが凄いですよ。
入り口の山門です。
[山門]
山門をくぐりますと正面に樹齢2千年を超える御神木の大楠が迎えてくれます。
それは見事な楠です。
[大楠]
[大楠]
[大楠]
凄いパワーが全身にあふれるようです。気持ちが良いです。
神殿は落ち着いた作りでしっかりしていていつまでもいたいような気持になります。
[神殿]
人があまり行かない奥宮に参ります。
そこには樹齢3千年を超える大楠が山門になっています。
生樹の御門です。
[生樹の御門]
[生樹の御門]
[生樹の御門]
[生樹の御門]
凄いですね。
神社に千年を超える楠が沢山あります。
ですから国の天然記念物に指定されています。
心晴れ晴れ元気爽快です。
伊予の国を後に讃岐の国の一宮へ向かいます。
田村神社です。
田村神社の拝殿です。
[拝殿]
四国の神社は落ち着いた雰囲気の神社が多いようです。
赤鳥居が連なる中に讃岐獅子ありました。凄く可愛いです。
[讃岐獅子]
讃岐を後に阿波の国の一宮である大麻比古神社に向かいました。
ここも静かで良いところです。
橋の先に鳥居が見えてきました。
[鳥居]
鳥居をくぐり、次の階段を上りますとここも大楠の御神木です。
大山祇神社の大楠までには及びませんがやはり大きくパワーがみなぎっています。
[大楠]
その奥に落ち着いた拝殿があります。
[拝殿]
大麻比古神社には戦争と大きく関わった歴史があります。
奥宮への道中ドイツ兵の捕虜の人たちの技術を使い作られたドイツ橋やメガネ橋です。
[ドイツ橋]
[メガネ橋]
徳島の人たちはドイツ兵の捕虜に対し凄く親切に対応して仲良く生活をしていたらしく
ドイツ兵たちも色々な先進技術を教えてくれたそうです。
その面影を感じる裏庭でした。
パワーをいっぱいもらい明日は鳴門の渦潮を目いっぱい堪能します。
ではこの辺で失礼致します。
都会では、近隣の迷惑だと、大きな木は、肩身の狭い思いをしています。どんな樹も同じ命の塊なんですけれど。