スピンアウトⅡ

どうでもいい話を長々と・・・ 「う~ん・・・相変わらずくだらない」

古本

2014-09-09 19:39:37 | 本と雑誌

ゲイリー・ゴールドシュナイダー / 杉田七重(訳) 「運命事典」 角川書店

島本浣、岸文和 編 「絵画の探偵術」 昭和堂

益田ミリ 「47都道府県 女ひとりで行ってみよう」 幻冬舎文庫

水野敬也 「『美女と野獣』の野獣になる方法」 文春文庫


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歩道橋FILE(番外編50-②)

2014-09-09 17:26:03 | 歩道橋2


あせいりしもばし(岡山市南区)

「汗入(あせり)交差点」から、北へ行くと、「岡山中学・高等学校」の校門近くにある木製の橋です。橋の欄干に「あせいりしもばし」と記してあります。(写真②)
汗入橋側道橋(番外編50-①)からは、水路沿いの道を進んでも行けます。


「あせいりしもばし」から、水路の石垣に沿って通路が造られています。それを進んだ所(写真①)には、工事の様子を表した大きな壁画(写真③)と「汗入水道掘削の賦」(写真④)のプレートが設置されています。(9月5日撮影 / 写真③のみ9月9日撮影)

【汗入:地名の由来】
汗入(あせり)という地名の由来は近くを流れている用水(汗入水道)に関係があるそうです。汗入水道は、児島湾を干拓した新田(興除新田)の用水確保のため、江戸時代末の文政年間に掘られた水路です。水路を造る時、この地域の岩盤が固く非常に難工事となりました。工事にかかわった人々の汗が、染み込んでいった様子から、「汗入」という地名になったと言われています。

 


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歩道橋FILE(番外編50-①)

2014-09-09 07:00:29 | 歩道橋2

汗入橋側道橋(岡山市南区)

岡山市南区妹尾(せのお)にある「汗入(あせり)橋」の側道橋です。岡山県道21号(岡山児島線;通称児島線)「汗入交差点」のすぐ南側にあります。
橋の下を流れているのは、江戸時代に新田開発の用水確保のため造られた水路で、「汗入」と言う地名の由来になっています。水路に沿って、自転車などが通れる道路が整備されています。(9月5日撮影)


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