今回も、迷いました。(^^ゞ
まち歩きによる防災マップづくり
連合町内会の防災部会で、防災マップづくりの研修がありました。
参加者が、6班にわかれ実際に地域を歩いて危険箇所を点検し
その情報をそれぞれ地図にまとめ発表しました。
防災の視点で、まちをみると意外に危険箇所が身近にあることが
わかり、大変参考になりました。(撮影:7月20日)
北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦
岡山県立美術館で開催されている「北斎と広重 富嶽三十六景」展にいきました。
「新紙幣に図案が使われているから、観に来ている人が多い」と、まことしやかにささやかれている(?)ためか、
多くの観覧者で賑わっていました。
「江戸東京博物館の所蔵する作品から、北斎の「冨嶽三十六景」全46点のほか、「東海道五拾三次之内」「名所江戸百景」といった
広重風景画の名作など、計213件が一挙公開」されているので、かなりのボリューム感がありました。
特に冨嶽三十六景の「凱風快晴」「山下白雨」「神奈川沖浪裏」は、人気の高い作品なので、多くの人が見入っていました。
岡本太郎 制作「躍進」(RSK 山陽放送社屋「RSKイノベイティブ・メディアセンター」の玄関横)
1972年、山陽新幹線岡山駅開業に合わせ、RSK 山陽放送が「岡山の街の躍進」をイメージして
岡本太郎氏に制作依頼した陶板レリーフ。
岡山駅改良工事に伴い2019年に撤去され、整備の後2020年に竣工したRSK 山陽放送新社屋に移設。
大森浩平 展
瀬戸内市立美術館で開催されている「鉛筆画 大森浩平 展 -画家(ひと)は機械(カメラ)を超越する-」を
観に行きました。
鉛筆だけで、精密に描かれている絵は、まるで「写真」と見間違えるほど。
会場には、実際に描いている様子を映像(早回し)で公開しているコーナーもあり
多くの人が熱心に見入っていました。~動画はSNSでも公開されているとのこと。
深掘 隆介展
超絶技法で描かれた金魚たちは、まるで生きているよう。
「金魚絵師」とも言われているそうですが、これは絵というよりは創造に近いような・・・
さらに、水がないのに「水面のゆらぎ」すら感じてしまう空間のリアルさにも圧倒されました。
何度みても、金魚がそこにいるんだよなぁ。
~Hさん、チケットありがとう。