東宮川橋側道橋(岡山市南区)
東宮川橋の側道橋です。但し、よく見ると橋脚を共用しています。それならば、付属の「歩道」(反対側はそういう造りになっています。)でよかったのではと思うのですが、なぜか別構造になっています。(2月20日撮影)
また、すぐそばには岡山県指定重要文化財の「常川樋門(児島湾開墾第一区の樋門群)」があります。【児島湾開墾第一区の樋門群】とは・・・明治32年に開始された児島湾干拓事業のために築造された樋門(片崎樋門、常川樋門、宮川樋門の3基)で、花崗岩と煉瓦を使用した「近代和風(樋管部分はアーチ形をして、樋柱上部に灯籠風の笠石を乗せたもの)」の意匠が特徴。
神戸のお土産、ありがとう。
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