(前回からの続きです)
私が備えているであろう唯一の鈍感力は睡眠力でした。
幸い睡眠障害(不眠は本当に辛いと聞きます)もなく、良く眠る事ができます。
けれども睡眠に逃避する傾向もなきにしもあらずです。
はたして健全な睡眠力と言ってよいのかわかりません。
最近は生活のリズムがおかしくなって、午前四時ごろに床につきます。
平日は体にむち打って仕事に行くとして、休日は目覚めると夜になって一日が終わろうとしていることもしばしばです。
私は呆然として(私なぞ、いっそのこと豆腐の角にでも頭をぶつけて・・・)と落ち込みます。そんな時、鈍感力があれば笑ってやり過ごすことができるのでしょう。
鈍感力はすぐに身につきませんから、睡眠を矯正していくしかありません。
深夜になると眠気が消えてスッキリしてしまうところを、無理矢理寝てしまうしかありません。
どうしたら良いのでしょう。
答えは「鈍感力」の本の中にありました。
お酒を一杯飲んで100メートル全力疾走すると、血管が開いてアルコールが一気に回るのですぐに酔える、というエピソードがありました。これしかないと思いました。
けれでも私はお酒は一切飲みません。お酒は地獄の味がします。
どうしたら良いのでしょう。
私にも唯一許容されるお酒がありました。それは「養命酒」です。
私は早速「養命酒」を購入して酒の力を借りることにしました。
そして午前二時を就寝のリミットにしました。二時になったら魔物か何かがやって来るから、なにがなんでも寝てしまうと思い込むことにしました。
ところが最近は帰宅が遅くてとても実践することができません。
午前四時の養命酒はあまりに危険すぎます。
一日も早く「養命酒+100メートルダッシュ」で生活のリズムを立て直したいと思う今日この頃です。
今日は身内にお祝いごとがあってハッピーな気分です。
養命酒をちびりとやって祝い酒として、眠りにつこうと思います。
v: inspiration(ilham) / souad massi