音楽ブログ

国際芸術連盟のクラシック、現代音楽の情報を中心に発信します。また朗読と音楽のコラボや朗読劇、コンクール情報を発信します。

第9回JILA朗読コンクール 応募要項

2022-09-27 19:08:22 | 音楽
第9回JILA朗読コンクール

朗読文化の振興発展を目的とし、また優れた朗読家の発掘並びに活動の場の提供を目的として、「JILA朗読コンクール」を実施致します。応募要項は次の通りです。
                 ☆ ☆ ☆
日時:2022年11月26日(土)14時開始
会場:豊洲文化センター音楽スタジオ(6階)
    (メトロ有楽町線豊洲駅前)
部門:文芸部門 /  詩部門  / 古典部門
応募資格:一切不問
課題:予選(音源審査): 6分以内(6分を超える場合は6分までの部分で審査します。)
   本選:予選と同じ台本の朗読 8分以内
   ※台本は日本語に限ります。台本の編集可。
   ※台本は3部用意して下さい。
申込締切:2022年11月1日(火)
申込方法:申込書、予選音源(メール添付可)、予選審査料及び台本3部を同封の上、現金書留で
     送金または下記口座にお振込みください。国際芸術連盟のホームページからも申込み
     できます。
審査料:予選4,000円  本選8,000円
結果発表
  予選:2022年11月12日(土)までにEメール・FAX等で通知します。
  本選:2022年12月20日(火)頃までに、郵送にて結果を通知します(審査員講評同封)。
賞 : 1位  賞状、記念品、金一封(各部門につき)
    2位  賞状、記念品、(各部門につき)
    3位       同 上
    ミステリー朗読賞(ミステリーの朗読で優れた表現が認められた場合) 賞状
    漱石夢十夜賞(夏目漱石の夢十夜の朗読で優れた表現が認められた場合) 賞状
    掌の小説朗読賞(川端康成の掌の小説の朗読で優れた表現が認められた場合) 賞状
入賞・入選記念発表会 
    入賞者・入選者は「朗読の祭典」に出演していただきます。
    持ち時間は一人12分以内(出入り込み)を予定。
チケットノルマ:2,500円のチケットを2,200円卸で20枚ご負担ただきます。
審査員: 服部和彦(朗読演出家、国際芸術連盟会長、朗読季の会主宰)
     藤堂叶倫(朗読家、朗読指導者)
問い合わせ・振込先: 国際芸術連盟 160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 2F
振込先:みずほ銀行 新宿支店  普通預金 口座番号2185646  名義:国際芸術連盟
※詳細は国際芸術連盟ホームページをご覧ください(現在制作中です。しばらくお待ち下さい)。
   




   Opera the Night! 出演者募集

2022-09-26 21:37:04 | 音楽
   Opera the Night!

朝夕は秋の気配を感じる昨今となりましたね。皆様にはお変わりございませんか。
今年も年末に恒例の「オペラ・ザ・ナイト」のコンサートを開催いたします。オペラアリアにはきらびやかな名曲が数えきれないほどありますね。「オペラ・ザ・ナイト」は国際芸術連盟の声楽コンサートの中でも最も重要なコンサートの一つです。クリスマス・シーズンに合わせて、悦びにあふれる華やかな名曲のコンサートにしたいと思っております。
詳細は下記の通りですが、ご出演をご検討下さいますようお願い申し上げます。
なお、誠に勝手ながらご都合を10月6日頃までにお知らせ頂けますと有難く存じます。

2022年9月吉日

国際芸術連盟
 制作担当 原いずみ

《記》
タイトル:Opera the Night !(オペラ・ザ・ナイト)
日時:2022年12月16日(金)18:30 開演予定(18時開場予定)
会場:旧東京音楽学校 奏楽堂
プログラム:自由選択(15分以内でお願い致します。アンサンブルなど複数名での出演可)
参加費用:お問い合わせ下さい。
     
【備考】
  ※ホールでのGPのほか、ピアノ付き練習室をご使用いただけるようタイムスケジュールを組みます。
   但し奏楽堂は18:00以降の音出しは不可となります。
  ※チケットをノルマ枚数より越えてお売りいただける場合、追加チケットは卸値を割引いたします。
  ※会場費用とはホール代、付帯設備費、ピアノ費用等です。
※著作権使用料のかかる作品を選択する場合は、使用料は出演者のご負担となります。




「プラテーロとわたし」 出演者募集

2022-09-19 20:06:55 | 音楽

朝夕はだいぶ秋らしくなってきましたが、いかがお過ごしですか。

さて、今日はスペインのノーベル賞詩人J.R.ヒメネスの代表作「プラテーロと私」のご案内をさせいただきます。世界的に知られた作品で、朗読にC.テデスコ作曲のギター曲がついています。この作品についての解説は下記に掲載いたしました。

会場はご五反田文化センター音楽ホールで、大変響きのよいホールです。
ただいま出演者(朗読経験者に限ります)を募集中です。何卒よろしくご検討くださいませ。
ありがとうございます。  不一

2022年9月吉日
国際芸術連盟
制作部 原いずみ

〈記〉
タイトル:プラテーロと私
      作:J.R.ヒメネス  音楽:M.C.テデスコ

日  時:2023年2月24日(金)18:30開演(18時開場)

会  場:五反田文化センター音楽ホール
      JR五反田駅より徒歩12分 250名収容の響きの良いホールです。

出演者:5名 

朗読作品:「プラテーロとわたし」は全部で28演目ありますが、その内の25演目を上演いたします。下記のうち5演目を選択してください(特に希望がない場合と、希望演目がダブった場合は、当方で選択させていただきます)。
プラテーロ  春  四月の牧歌  カナリアがにげた 雀  友情   白い蝶   月   道ばたの花   狂人   ジプシーたち   日曜日   夕暮れのび  回復期   結核の少女   アンジェラスの鐘が鳴る   十一月の牧歌   引き返す   つばめ   子守むすめ   カーニバル  死   憂鬱   モゲールの空にいるプラテーロへ

(以上25編)

チケットノルマ:お問い合わせ下さい。
 
※作品について
この作品は、“私”である老人と彼が飼っているロバ”プラテーロ”との心の交流を、日常生活を通して描いたもので、散文詩の形をとっています。ヒメネスはこの作品でノーベル文学賞を受賞しました。作品全体は130あまりの話(散文詩)からなっており、それぞれの話は文庫本で1~2ページの短いものばかりです。
イタリアの作曲家M.C.テデスコがこの中の28作品に音楽をつけており、使用楽器はギター1本です。格調高い散文詩と、それを支えるギター曲で「プラテーロと私」は世界的な人気となりました。

主催:国際芸術連盟  03-3356ー4033 メール:music@jila.co.jp URL::www.jila.co.jp





  Opera the Night! 出演者募集

2022-09-17 16:33:21 | 音楽

                              Opera the Night! 

演奏家各位

朝夕はずいぶん秋らしくなってまいりましたね。
さて、国際芸術連盟では今年も年末恒例の「オペラ・ザ・ナイト」を開催いする運びとなりました。
オペラアリアにはきらびやかな美しい名曲が数えきれないほどありますが、クリスマス・シーズンに合わせて、悦びにあふれる華やかな名曲コンサートにしたいと思っております。
詳細は下記の通りです。何卒よろしくご検討下さいませ。ご出演いただけましたらとても嬉しいです。
2022年9月吉日

国際芸術連盟
 制作担当 原いずみ

《記》
タイトル:Opera the Night !(オペラ・ザ・ナイト)
日時:2022年12月16日(金)18:30 開演予定(18時開場予定)
会場:旧東京音楽学校 奏楽堂(重要文化財)
プログラム:自由選択(15分以内でお願い致します。アンサンブルなど複数名での出演可)
申込締切:2022年9月26日
参加費用:定価2,800円のチケットを、2,500円卸で20枚と、会場費用として10,000 円のご負担を
お願い致します(合計60,000円)
ハーフ枠(8分枠)でのご出演を希望される場合は、チケットのご負担は11枚と会場
 費用10,000円です。 
          
     
【備考】
  ※ホールでのGPのほか、ピアノ付き練習室をご使用いただけるようタイムスケジュールを組みます。
   但し奏楽堂は18:00以降の音出しは不可となります。
  ※チケットをノルマ枚数より越えてお売りいただける場合、追加チケットは卸値を割引いたします。
  ※会場費用とはホール代、付帯設備費、ピアノ費用等です。
※著作権使用料のかかる作品を選択する場合は、使用料は出演者のご負担となります。







「プラテーロと私」出演者募集

2022-09-14 21:29:58 | 音楽
「プラテーロと私」公演のご案内


朝夕はだいぶ秋らしくなってきましたが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

さて、今日はスペインのノーベル賞詩人J.R.ヒメネスの代表作「プラテーロと私」のご案内をさせいただきます。
世界的に知られた作品で、朗読にC.テデスコ作曲のギター曲がついています。この作品についての解説は下記に掲載いたしました。

会場はご五反田文化センター音楽ホールで、大変響きのよいホールです。
詳細は下記のとおりです。何卒よろしくご出演をご検討くださいませ。

ありがとうございます。  不一

2022年9月吉日
国際芸術連盟
制作部 原いずみ

〈記〉
タイトル:プラテーロと私
      作:J.R.ヒメネス  音楽:M.C.テデスコ
        (上演時間:1時間40分)) 構成・演出:服部和彦

日  時:2023年2月24日(金)18:30開演(18時開場)

会  場:五反田文化センター音楽ホール
      JR五反田駅より徒歩12分   250名収容の響きの良いホールです。

出演者:5名 

朗読作品:「プラテーロとわたし」は全部で28演目ありますが、その内の25演目を上演いたします。
下記のうち5演目を選択してください(特に希望がない場合と、希望演目がダブった場合は、当方で選択
させていただきます)。

プラテーロ  春  四月の牧歌  カナリアがにげた 雀  友情   白い蝶   月   道ばたの花   狂人   ジプシーたち  日曜日   夕暮れのび  回復期   結核の少女  アンジェラスの鐘が鳴る   十一月の  牧歌   引き返す   つばめ    子守むすめ  カナリアが死んだ  カーニバル  死   憂鬱   モゲールの空にいるプラテーロへ 
(全25演目)

チケットノルマ:お問い合わせ下さい。ホームページからでもお問い合わせできます。
 
※作品について
この作品は、“私”である老人と彼が飼っているロバ”プラテーロ”との心の交流を、日常生活を通して描いたもので、散文詩の形をとっています。ヒメネスはこの作品でノーベル文学賞を受賞しました。作品全体は130あまりの話(散文詩)からなっており、それぞれの話は文庫本で1~2ページの短いものばかりです。
イタリアの作曲家M.C.テデスコがこの中の28作品に音楽をつけており、使用楽器はギター1本です。格調高い散文詩と、それを支えるギター曲で「プラテーロと私」は世界的な人気となりました。