語りと音楽の世界 ～朗読家が選ぶ“とっておき”＆服部和彦の朗読音楽作品～

　　　　　　　　語りと音楽の世界
～朗読家が選ぶ“とっておき”＆服部和彦の朗読音楽作品～


よい気候の毎日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
来たる5月25日（木）にすみだトリフォニー小ホールにて「語りと音楽の世界 ～朗読家が選ぶ“とっておき” ＆服部和彦の朗読音楽作品」を上演することになりました。
演目については自由にお選び下さり、音楽をお付けください（CD可）。また、副題にもありますように、下記に記載の作品群には服部和彦の音楽が付いています。こちらの作品からお選びになってもかまいません。初夏のさわやかな気候の中で素敵な朗読会になればと思っております。多くのお客さまに聴いていただく予定です。
詳細は下記の通りですが、よろしくご検討下さいませ。ご出演いただければ誠に嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。
なお、誠に勝手ですが、ご都合を急ぎお知らせくださいますと、大変有難いです。
ありがとうございます。
2023年4月吉日

国際芸術連盟
　　制作部　原いずみ

記
タイトル：　語りと音楽の世界 ～朗読家が選ぶ“とっておき”＆服部和彦の朗読音楽作品～
日　　時：　2023年5月25日（木）18時30分開演（18時開場）
会　　場：　すみだトリフォニーホール・小ホール
　　　　　　　　　　（JR錦糸町駅より徒歩6）
演　　目：　自由選択　(お一人16分以内でお願いします。）
　　　　　　　できれば音楽をお付けください（音楽なしでも差し支えありません。CD可）
チケットノルマ：お問い合わせください。
　　　　　　　　ハーフ枠（8分枠）での出演をご希望の場合は、チケットノルマは約半額です。
　　　　　　　　※なお、●印の作品をお選びいただいた場合、演奏時間が20分を超すため、チケットのご負担枚数が増えます。ご了承くださいませ。
　　　　　

　※下記作品には服部和彦作曲の音楽が付いています。下記作品をお選びになる場合は、演奏家の出演料は　　当連盟が負担いたします。（音楽の著作権使用料もかかりません）
　　朗読家が音楽を付ける場合は、生演奏でもCDでもかまいません。
　　

● 秋/芥川龍之介
● しだれ桜/瀬戸内寂聴 　　　
● 赤い蝋燭と人魚/小川未明
● 青い花束/O．パス
源氏物語より『藤壷』（瀬戸内寂聴訳）（一人語りの場合20枚、二人による朗読劇の場合は一人12枚）
寒い母/齋藤隆介
　　　　つつじの乙女/長野民話
　　　　雪女/長野民話
　　　　おたよの恋/宇野千代
　　　 ざわざわ/服部和彦作
青い花びらの舞う/服部和彦作
　　　　 夢十夜より第三夜、第五夜、第七夜/夏目漱石
　　　　箪笥/半村良
　　　　 掌の小説（川端康成作）より、木の上、藤の花といちご、雨傘、夏の靴、カナリア、指輪、合掌、色彩の天使たち、ざくろ、茱萸（ぐみ）盗人
　　狢（むじな）、鴛鴦（おしどり）/小泉八雲　
　　　 風の３つのエピソード/F.ロルカ
　　　　水の組曲/ロルカ
　　　　ガリーシアの６つの詩篇/ロルカ
　　　　ミラボー橋/Ｇ．アポリネール
　　　　辻芸人/アポリネール
　　　　私の耳は…/Ｊ.コクトー
　 寄港地/J.コクトー
　　　　
　　　　他

朗読劇:「二人小町」/芥川龍之介（芥川唯一の戯曲形式の小説/朗読家３名）　33分
　　　「耳なし芳一」/小泉八雲（朗読家3名、）　35分
　　　「藤壷]/紫式部作「源氏物語」より（瀬戸内寂聴訳）（朗読家2名　）　18 分

備　　考：　著作権使用料のかかる演目・曲目を選択する場合はその使用料は出演者の負担となります。