コズミック コンシャスネス

UFOで金星や土星へ行ったアダムスキーの哲学「宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)」をベースにしたブログです。

変わった形のUFO

2017-07-28 12:51:55 | 日記


(1)飛行機を二機引っ付けた様なUFOが現れました。

(2)拡大すると、H型のUFOです。

(3)同じ場所で水平に回転を始めました。

(4)ヘリコプターが見張っています。

(5)どちらも、お互いを見合っています。

(6)ヘリコプターが騒がしくなって来た様です。

(7)UFOは飛び去る態勢になりました。

(8)其処へ別のヘリコプターがUFOの下手前を通り過ぎました。

(9)ヘリとすれ違いざま、UFOはこの後、一瞬で飛び去りました。

皆さん、ご機嫌よう!マイケルです。

 相変わらず、UFOが現れる度に軍の調査隊が現れます。このUFOもスカウトシップの様ですから、何の探索にせよ、短時間で状況を把握した後は、サッと消えてしまいました。軍は、未確認飛行物体は必ず調査することに成っているのでしょう。しかし、一般社会には調査結果を正しくは公表しません。正確な報告を出そうものなら軍のトップからお叱りを受けるのでしょう。今回のUFOは太陽系宇宙外から来たものの様です。形が余り機能的に観えないのでそう思えるのです。

 しかし、太陽系宇宙のUFO定番は円盤型か葉巻型で、他のはその亜流ですから、見慣れない形のものは、ひょっとして地球でいう処のスポーツカーの様なものかも知れません。最高スピードは光の速さ以上にもなりますから、それは惑星間や別宇宙への移動の際に出すだけで、目的地(例えば、新しい星とか地球なんかです)を調査する場合は光速で飛ぶ必要なぞありません。彼等とて目視する場合はゆっくりと飛ぶのでしょう。そうでないと大気圏内ではフォースフィールドが摩擦で熱を帯びます。

 摩擦熱はUFOの中には伝導しませんが、地上に降りる際に着地点で樹木や雑草などを焦がしてしまいます。冷やす必要があれば海中に飛び込むでしょうが、スペースシャトルの表面温度の様には成りませんから特に冷やすことなぞ考えて居ないでしょう。地球の内部に入るには北極海とか南極大陸の風洞の様な穴に入る様です。地球内部が空洞であるという説もありますが、月の空洞ほどでは無く少しばかりの空間が地下に在るのかも知れません。先の大戦中にドイツ軍が使った地下の話もあります。

 宇宙のことは分からないことだらけですが、地球のことも碌に分からないのに月のことまで知りたがるのが人間です。アポロ・ミッションで月に宇宙人の基地があったのを発見した宇宙飛行士の報告を受けて米ソは諦めた様に観えますが、中国までが月に行ったぐらいですから月の鉱石や未知の金属を採掘に行っているものと思われます。表側の10時の方向にあるアリスタルコス(望遠鏡で観るまでもなく青白く明るいクレーターです)にはウランが腐るほど在るそうです。それも狙いでしょう。

 仮にこの太陽系宇宙の寿命があと千年しかなくとも人間にとっては長い期間ですから、明日のことさえ分からない世界情勢で我先に一番に成りたい国は、そういう資源は喉から手が出るほど欲しがるでしょう。事実、天文学者がアリスタルコス辺りで赤い光を何回も観測していますから宇宙人も米ソ(今ではロシアですが)もこっそりと採掘しているのかも知れません。北朝鮮は未だICBMのロケットで遊んでいますから宇宙のことなぞ未だまだ先の先の話です。それまでに消滅する国かも知れません。

 それよりも、UFOが何故地球にやって来るのか知らない人が多いので今更ながら驚きます。地球にやって来るのは「核の使用(原子力発電では無く軍事用兵器)を止めなさい」と忠告しに来るのです。広島や長崎の原爆使用は有名な話で宇宙人も知っていてアダムスキーにも話をしています。今はもう遠い昔ですが、今後は核戦争は無いと思っても良いでしょう。核を使用できない(無力化させる)技術を宇宙人は持っているのです。地球では、未だ半島人が開発中ですから馬鹿に付ける薬が必要です。

 日本は核被害国のくせにアメリカの顔色を観て核拡散防止条約に加わりませんでした。核保有国に成れば言いたいことが言えるだろうと、インド、パキスタン、北朝鮮などが言う理屈と、アメリカの核の傘に護られているから親分の顔色を窺うという理屈とは、どちらもあなた任せの逃げ口上でしかありません。つまり、先に核を保有した国がどれだけ幸せになったか?と問えば、米露や中国を筆頭に、イギリス、フランス、イスラエルもどうでしょう?テロが何故起きるのでしょう?

 核は使えば自分にも跳ね返って来る恐ろしい武器です。誰も自分を狙わない担保が無い以上、無駄な爆弾です。それを宇宙人は長い歴史で知っている(地球が核戦争で滅んでは亦、原始時代から始まるという同じことを何回も繰り返す歴史です)だけに真剣に忠告してくれる訳です。アダムスキーがカリフォルニアのモハーベ砂漠で最初にオーソン(アダムスキーがつけた金星人のニックネームです)に出会った時、彼が身振り手振りで「ボーン、ボーン」と核爆発の表現をしたのです。

 それがアダムスキーの生涯を掛けた仕事の始まりでした。彼との出逢いが自分の宿命(カルマ)だと悟ったのです。それから74歳で亡くなる迄(1965年)世界中を廻って講演をし、拠点は核爆弾を開発した砂漠のカリフォルニアでした。それこそ日本人に懺悔の意味もあったのでしょう。一度も出会ったこともない日本人からの手紙(島根県の田舎教師・久保田さん)を読んで、GAP日本支部の責任者になって欲しいと依頼するのです。因縁ですね。その久保田さんも亡くなり、もう誰も居ません。

 アダムスキーや久保田さんの様な人が、もう必要でなくなったのでしょうか?UFOはもう社会に根付いたのでしょうか?UFOを観ても「ああ、亦現れた」と言う程度でしょうか?それなら次の手段は?それなのに変わった形のUFOが頻繁に世界中に現れるのはどうして?次々とそんな疑問が湧きます。答えは宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)が人々の生活に定着したかどうかを確かめる為のスカウトシップでの探索でしょう。果たして本当に根付いたのかボクは疑問ですが。(つづく)

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