http://www.ja-kurobe.jp/mizuho/2012/2012_04_mizuho-1.pdf
★JAくろべの広報誌より
黒部米と名水がコラボレーション
農商工連携で大吟醸製造
荒俣営農組合、村椿商工振興会、皇国晴酒造㈱が協力し、地域の活性化を目的とした「大吟醸 玉椿」を七百本限定で発売しました。
コシヒカリと黒部の名水が融合し醸し出される、フルーティーで香り豊かな甘い味が特徴。
村椿商工振興会の助田明彦会長が地産地消の観点から町おこしをしようと発起し、実現。「おいしい水の玉(水滴)が大きく育って、村椿の大輪となるように」と願いを込めて、一般公募により命名されました。
玉椿は、荒俣営農組合がつくる黒部米コシヒカリを使用し、皇国晴酒造㈱に製造を委託。精米から全て手作業でつくられ、キレイで雑みのない品質に仕上がっています。
「まずは、地元のみなさんに味わってもらいたい」と助田会長は話します。
「大吟醸 玉椿」の価格は、一升五千円。
お問い合わせ先 皇国晴酒造㈱☎0765-56―8028