舞い降りた猫の日々

空君旅立ちました

空君、1月15日夜中の12時20分頃に亡くなりました。大往生ですし最後の息が止まる2~3分ぐらいハアハアと息をして少し苦しそうでしたが、すっと息が止まり亡くなりました。22歳と3カ月、こんなに長く一緒に過ごしたネコは初めてで日々が未知との遭遇でしたが、あっけなく亡くなりました。今年に入り3日頃から少し調子が悪くなったので、年末にいつも行ってる病院に電話で、もしもの時のことを聞いてたので点滴、100だけ5日間しました。5日続けてすると少し元気になりその次の日は点滴をすごく嫌がったのでするのを止めました。元気が出たので近くのお魚屋さんでマグロと米屋さんの有精卵の卵を買いあげたところいつになくよく食べてくれましたが、その次の日から何も食べなくなり4日間何も食べなかったので、4日目にこのまま点滴をしてどうなっていくのか聞きたく、病院に電話をしました、食べないのはすべての臓器が止まってしまうので、出来れば流動食をすスポイドか注射器で流し込んであげてみてはと言われたので、すごく水を飲みたそうにするのでこのまま死んでしまうのはすごく嫌だったので、注射器で流し込むとごっくんと食べてくれたので明日から少しずつあげてみようと思っていましたが、その日の夜12時を過ぎたころに口を開けてハアハアとなり、しずかに亡くなりました。
毎日この2~3年は耳が痛くなるほど鳴いてた子なので、静かすぎて寂しい毎日を過ごしてます。まだ兄弟の風ちゃんが居てるので今後も頑張らねばと思いますが、風ちゃんもたいがいうるさく鳴いていたのですが空君とは違いだみ声なのでほんとに毎日がしずかです。そして食べ物に興味がない風ちゃんは朝と夜少しだけ食べたらずっと寝てます、しいて言えば朝が一番元気で泣き叫んでます。空君が居た時は一緒に鳴くのでそれはそれはうるさかったです。覚悟はしていましたが、お別れは辛い物です。今まで4匹の猫たちを見送ってきましたが、全てが他人なのでいつも亡くなったときに、もう明日から居てないよと見せても素知らぬ顔で嫌がる子たちでしたが今回、孫猫天ちゃんは、いつものごとく知らん顔でしたが、風ちゃんは違いました。しばらく亡くなった空君のそばで手を添えて寝てたんです。兄弟ってすごいですね、今までどの子もこんなことをしたことが無かったのでビックリしました。公園で主人が拾ってきたときも空君の後を風ちゃんが必死で追いかけてきて、2匹を連れ帰ったときから、一時も離れたことなく過ごして来たからかなと思ってます。風ちゃんもう少し生きて欲しいと思っていますが、これも未知との遭遇なので先の事はわかりませんが、普段と変わらず過ごしてくれたらいいなあと思ってます。まだ若い孫猫天ちゃんも居てますので、頑張りたいと思います。
生前、空君のよく鳴く事を知ってもらってた、知り合いの方からお花が届き、有難いことだと思ってます。一番下の写真はまだ生きてる時ですが、亡くなったときも風ちゃんはこんな感じで寄り添ってました。


















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