にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

ライプツィヒ①

ライプツィヒへ行きますよー!
中央駅からICEで約一時間の旅です。
距離にして京都⇔名古屋間くらいかな?

テンション上がるなあ(^3^♪。

ライプツィヒはゲーテやニーチェそして森鴎外が学んだライプツィヒ大学があることで有名です。

2等車、座席指定ないのでとりあえず空いてる席に座ります。

2等と思えない〜、いい座席〜(≧▽≦)!

とてもとても子どもに優しい2等席。
ちびっこいっぱいでかわいい笑い声話し声に
あふれてるなあ。

おもちゃの車を床の上走らせてる子がいたりして、もう保育園状態だねえ(*´ω`*)と話していたら

よく見ると

子供連れファミリー座席だったようですw。
ま、うちもコドモ連れだからいいか(家族の中でコドモが一番大柄ですが(*´ω`*))。

次の停車駅も、乗り継ぎも車内テレビ画面に表示されます。

ところでこの女性の髪の毛の色素敵でした。
一回あんな風にしてみたい,,,(。•̀ᴗ-)✧。

ライプツィヒ駅。
初めてやってきました。
兎にも角にも駅が素敵!

近代的なベルリン中央駅とは対照的な落ち着いた歴史を感じる重みのある建物です。

中央駅、あまりにも圧倒され、珍しい鉄道車両も多くかなり長居しました。

お昼はなぜか「China White」と言う名のベトナム人がやってるアジアレストランへ。

ウエイトレスのハノイ出身おねえさんはとても親切で感じの良い人でした。


まずは無事に到着したことにカンパイ!

ナシゴレンと


イエロータイカレーなどなど。

うんいいお味です。
お腹空いてたので一気にがっついてしまいました。


その後たくさんトラムに乗り街を散策。



夜は、アウアーバッハス・ケラーという森鴎外も1885年に訪れたという1525年創業老舗レストランへ。


入り口からシックで落ち着いた雰囲気。


店内500人お客さんが入れるとか。ライプツィヒはコロナの影響で店内飲食夜8時までのようです。ベルリンとちがうなあ。


一日無事終わり、またもカンパイ(≧▽≦)!


お、あんなところに!森鴎外先生発見です!
(一番右)

豚のネック肉ビール煮込みと

牛肉の黒ビール煮込みザワークラフトとクヌーデル(お芋さん団子みたいなもの?)添えをいただきました。


ちょっと似た味でしたね୧( ˵ ° ~ ° ˵ )୨。

ワタシはこのマッシュポテトフライみたいのが好きだったな。

あまりにもイロイロありすぎてイロイロ書きたいこと多すぎて長~~い日記となってしまいました(反省)。

明日もおもしろいことありますように!

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