これは踏絵なのか !?

かなり私向きの条件のパートの募集が出ていて、仕事場まで自転車で通える距離だったので、とりあえず面接に行って来ました。

そしたら、従業員用の駐車場がうちから徒歩45秒のところにあって、そこから職場まで送迎バスが出てるということがわかって、さらに私向きになりました。
仕事の内容も、職場のイメージからガテン系を想像してたのですが、意外と緻密な作業だったし（こっちの方が得意分野）、なにより、あこがれの社員食堂もあって、ますます私向きに。

どうやら先方のお眼鏡に適ったらしく、「夕方お電話しますので、お返事はその時に...」と言われて、事務所を出ようとした瞬間、カウンターの上に、全く私向けではないものを発見してしまったのです。

(←アルディージャ後援会HPから拝借）

その会社は...「大宮アルディージャ」後援会の法人会員でした。

どーする、私!?

14/34=25 vs横浜・F・マリノス （0-2)

TOYOTAのお店にいるあいだに２点入ってしまって、その瞬間、ちょっと挙動不審になってしまいました。

帰ってきて、もう一度最初から見直してみたんだけど、どうして後半のゲームが'08シーズンの最終節の再現になりそうになったのか、原因は明白だと思うんだけどなぁ。

Q:結果論だが、先発メンバーで代表組の、例えば闘莉王を休ませるという選択はなかったか？
「状況的に、闘莉王には２日間の回復期間があり、その後に４バックの戦術確認なども行って試合に臨んでいる。本人も試合に出ると意思も確認できていたし、メンタル的にもフィジカル的にも疲労はなかった。もし闘莉王が出ていなかったら、皆さんから全く逆の質問が出ていただろう」 (J's GOLEの監督コメントより)

こういう質問が出るって事は、つまり、誰の目にも闘莉王と阿部ちゃんが浮いてると映ったってことで、OK？

代表選手がチームに戻ったらポジションがなかった、っていうのは、日本サッカーの発展のためには、あってはならないことなのかもしれない。選手の日々の糧はチームから得ているのだし、チームで試合に出られなくては、コンディションもモチベーションも維持できないし。
06年のドイツワールドカップ予選を戦っている時に、宮本さんが代表にもかかわらずベンチに置かれてて「西野って、非情だ」と思ったもの。
でも、代表と言えどもチームの戦術にそぐわなければベンチ行きは当然の処置だったのだと、いうことがよくわかりました。

そこで昨日のゲーム。
残念だけど、フィンケさんのおっしゃるところの「実力があるから代表に選ばれてる」闘莉王の４バックの戦術理解が、ナビスコの山田さんより上には思えなかったな。
ただ、山田さんも山田さんだから、ナビスコ杯だけのスクランブル故に、あれだけのパフォーマンスがだせたのかもしれないけどね。

あと、戦術を理解するのって、練習時間の長さ（どれだけ一緒にやったか）だけじゃなくて、個人の資質によるところも大きいと思う。自分をアピールすることに重きをおいていては、「連動」なんてできないんじゃない？　誰、とは言わないけどさ。

某所では「負けたらすぐ、ネガる」と言う意見も出てるけど、やろうとしているサッカーの中で後退するなら、ネガティブにはならないです。
昨日の試合の後半は、「フィンケ以前」に後退したようにみえたから、ブーイングなのでしょう。

「なぜこうなったかという理由に関しては、この場では、まだ説明することはできない。正直、ここ数試合の流れから考えれば、大きな驚きだ。今後、しっかりと追及していきたい。」 (J's GOLEの監督コメントより)

はい、よろしくお願いします。

TOYOTAのお店で

MITSUBISHIとNISSANの試合を観戦中。
チャンネルを変えられないように、リモコンは私のテーブルの上に、キープしてます。

萌ちゃん、スーパーセーブありがとう！

それにしても、「日本代表」「日本代表」うるさすぎ～。
そろそろ、後半が始まります。

晴れ男は誰？矢野コーチ？

今日のハートフルスクールは、太コーチのリードで３学年合同でした。
学年入り乱れてのゲームは、実力差がありながらも、単純に３年生が強い、で終わらないところが、なかなか面白い。

それにしても、４月からずっと、木曜日の夕方は天候に恵まれてますね。
今日も、予報では「雷かもよ」と言われながら、薄日が差していました。

日本代表vsOZ代表（1-2)

OZがアジア枠にいてくれてよかった。
日本は、OZより弱いってことを折に触れて思い出すことができるから。

今日の敗因はなに？　メルボルンの気候？　新型インフルエンザの脅威？

「負けちゃえ！」って思いながら代表戦みるのは、はじめてでした。
希望どおり負けてくれたけど、後味悪…。

ナビスコ杯予選リーグ第6戦 vs大宮アルディージャ(6-2)

間違いなく、アルディージャは崩壊中。
時々映る藤本の怒り顔に、そんなことを思いながら見てました。
挙句、イラついて自爆してたら、しょうがないじゃん。

まだ人様のことを憂うほどに、自分らも足元固まってるわけじゃないけど、昨シーズンは結構こういう思いで試合見てたなって、ね。

６得点は言うことないです。
どれも、技ありなシュートで、すごかった。
２失点は…。
携帯オフィシャルの試合後のコメントには、「勝ったからいいじゃん」的な発言はなかったので心配してはいないのですが、ギシさんの「納得がいかない」という気持ちをみんなで共有してほしいです。

さ～てと。
7/15に向けて、家庭内の諸々の調整を始めなくては…♪((Ｏ(〃⌒∇⌒〃)Ｏ))♪

信じています

ナビスコ予選の最終戦をこれから観ます。
リアルタイムで勝利を後押しできなくて、ごめんなさい。

今画面には、ゴール裏の旗が写っています。
皆さんの力で、勝ち抜けたことを信じています。

夢と目標の違い

「たら」「れば」はないけど、ウズベキスタン戦で切符を手に入れていなかったら、もう少しいい試合ができたのかな？

試合が始まってすぐに、俊輔→うっちー→岡崎（実はオウン）で決めてくれた時には、「凱旋試合か？」と期待したものの、結局終わってみれば勝ち点１でなんだかパッとしない試合でした...。
でも、これが日本代表の実力でしょう。

言うだけなら「ただ」だからって、「目標は『ワールドカップベスト４』！」ってのは、聞いてるほうが恥ずかしくなるから止めてもらえませんかね。
だいたい、何を根拠に言ってるんだろう？
「韓国が行けたんだから」ってことで言ってるのなら、あれは特例ですから。
アウェイだったから、とか、相手が必死だったから、とか言い訳なしで、現状をみようよ。
可能性なんか、これっぽっちもないじゃないか。

叶えられる可能性のあるものを、目標って言うんだよ。
手の届かないところにあるものは、夢って言うんだよ。
マスコミのみなさん。
日本代表が強いふりをするのは、いい加減にやめませんか？

浦和ウイークエンド

「矢野コーチの応援に行きたい！」という二太郎に引っ張られて、駒場へ行きました。

え、矢野コーチって？
はい。矢野喬子選手です。
矢野選手は、木曜日のハートフルで二太郎たちのコーチをして下さってるんですよ。
二太郎によると、スタンドで一緒にハートフルやってる仲間に何人か会ったらしいから、矢野コーチの影響力は大きいようですv(*^_^*)v

さて、昨日は「Enjoy！On The Pitch！」に参加するために早めに家を出たかったのですが、絶好の洗濯日和。
あれこれとたまった洗濯がなかなか終わらず、スタジアムに入ったのはイベント終了の10分前でした。
リフティングがほとんどダメな二太郎は「球舞」のふたりがピッチにいるのを見た時点で、「時間ないし、もういいよ」って言い出したのですが、受付にいたウッチーに手招きされて、うれしそうにピッチへ降りて行きました。
全く、ゲンキンなヤツ！


試合のほうは、ゲームを支配しながらも、引分け。
なんとも残念でしたが、なにしろ、洗濯日和ですから、試合をやるのが気の毒になる暑さ。
スタンドのシートも、おしりがジリジリ焼けるほど熱くて、座れなかったし。
そんな中で午後１時キックオフって、…拷問ですよね。


試合の後は、大原へも足をのばしてみました。
日曜日の夕方にしては（逆に夕方だから？）、見学者が少なかったです。

スプリント測定をやっていたようで、その中に、狭いコースを障害物をドリブルしながら抜ける、というのがありましたが、これがなかなか面白かったです。
当然、みんなうまいんだけど、中でも見学者から「おおっ！」という声が上がっていたのが、ギシさん。フィールドプレイヤーでも、いける！
逆に、「あれれ…」ってなったのが、峻希。順番が最後で緊張したのか、ミスタッチが多くて、ハラハラでした。
ちなみに一番早かったのは、坪井ちゃんと高原が12秒。
ドリブル大好きなセルは、13秒。元キャプテンも13秒。
あとは大体16～18秒で、一番遅かった峻希は21秒だったそうです。（二太郎調べによる）

すぐ目の前でキーパー練習も見ることができましたが、こちらの練習でも、ギシさんはすごかったです。
どんなボールに対しても、手を抜かない。あきらめない。
”都築LOVE”な二太郎は、今まで、ギシさんにあまりいい感情をもっていなかったのですが、先日の駒場と昨日の大原で、かなり心をつかまれたようでした。
浦和の正キーパーになるって、すごい大変なことなんだな、と改めて感動！
順大も大谷くんも、目標がスゴすぎて辛いだろうなぁ...。

南アへ！

岡崎の一発で、ワールドカップへの切符を、手にいれました。

その陰で。
まこちゃんが一発レッドで退場。
おかちゃんもついでに退席。

凌いで凌いでようやく勝ったこの試合には、どんな名前がつくのかな。