在宅さぽーたーず倶楽部 *three handRED Suns*

浦和レッズのサポーターです。
諸事情あって、なかなか現地参戦ができません。

REDS Festa 2009

2009-01-31 22:23:53 | Weblog

サッカー教室の受付をしたのが朝8:30、お見送りの復活に感動して出てきたのが18:00。
いやぁ、長い1日でした。でも、理屈抜きで楽しかったです。

今日いちばんうれしかったことは?

二太郎:近藤くんからパスをもらってシュートをきめたこと
一姫:萌ちゃんと握手ができたこと
私:つっくんと萌ちゃんの2ショットをカメラに納められたこと

日本代表vsイエメン代表(H) 【アジアカップ2011予選第1戦】

2009-01-21 09:07:57 | Weblog
昨夜の代表戦は、2-1で日本代表の勝利。
てっきりフレンドリーマッチだと思っていたら、「Go for 2011 カタール」のアジアカップ予選だったんだね。

試合は、とてもつまらなかった。

確かに、達也は頑張ってた。1得点1アシスト、さすがだね。
他の人たちも、動けてたはいたよ。(でも、“連動”っていうのとは違うけどね)
だけどさ、解説の武田や北澤や鈴木アナがいうほど、ワクワクするサッカーじゃなかった。
飽きちゃうのは、プレースタイルを良く知らない選手が多かったせいかな、とも思った。
けど、私個人で言えば、日本代表より遥かに良く知らないEuro2008の試合や、プレミアの試合をちゃんと観ていられるんだから、やっぱり、日本のやってるサッカーに魅力がないってことなんだろう。

それに輪をかけて、日テレで観たのもよくなかった。(BS1で放送してたのね…)
解説とは言えない雑談なんだかヨイショなんだか...を散々聞かされてると、ほんとうの情報が嘘に聞こえます。
それに、選手紹介で出る「愛称」ってなんだ? そんなもの、必要ないでしょ。
CWCも高校選手権もそう思って観てたんだけど、サッカーに浮っついた雰囲気は必要ないって。
ちゃんと、試合を中継しようよ。

そんなだから、ヴェルディが消滅するんだよ…って違うか(;^_^A)

岡田武史監督 記者会見コメント

岡ちゃんは状況を見極められているようで、なによりです。
達也は「fragile」ですので、引き続き慎重な取り扱いをお願いします。
ところで、バーレーン戦にも都築は呼びますか?
また練習だけでベンチに入れないんだったら、今すぐ宮崎に行かせて下さると、うれしいんですが…。



知る権利と知らせる義務

2009-01-17 11:30:26 | Weblog
今日のスポニチの一面は小笠原の記事。
背番号40ではなく、背番号2の方ね。

そんな紙面状況で、レッズの記事が載らないことが死活問題になるとはとうてい思えないんだけどな。
まぁ、一昨年からのレッズの迷走ぶりはネタになるから重箱の隅をつつくようなことでも聞いておきたい、という仕事人としての記者さんたちの気持ちはわからなくもないけどさ。

そういう記者さんたちに、フィンケ監督がガツンとやってくれた。bravo!

ここで記者さんたちが「知る権利」を訴えても、そちらが知らせる義務を怠っていたからね、ダメだよ。確かに知らせてはくれていたけど、脚色して、フィルターかけて、時には自分の思想も交えているでしょ。
今まではファン・サポーターの知る権利に対して、クラブが義務をはたしていなかったから、私たちはそういう記事から真実を推測することしかできなかったけど、もう頼らなくてもよくなったから。
レッズのファン・サポーターとして知りたいことは、オフィシャルサイトを見ればわかるようになったからさ。

でも、やっとだね。
こんなあたりまえのことが今まで出来ていなかったのは、創設期から何かと新聞ネタになることが多かったチームだから、発信する努力をしなくて済んだせいかもしれないね。(漏れ聞くところでは、広報と記者さんの癒着もあったとか...)
他チームのサイトが充実しているのは、記事になりにくいという背景もあったからこそなんだろう。

オフィシャルには、フィンケ監督が記者会見で語った言葉がすべて載せられているみたいだ。
ということは、私たちと記者さんは同じ土俵に立っているともいえるわけで、記者さんの技量も量れるわけだ。脚色記事や妄想記事を書いていると、新聞が売れなくなるよぉ~。

何にせよ、取材規制は大歓迎だ!

p.s.
惜しみなくネタを振りまくことで存在感をアピールしていたは、こういう状況下ではどうするのかな、と思っていたら...。

「しゃべっちゃいけないとクラブに命令されているので...」(from Suponichi Annex)

へぇ、命令されたんだ...。
これも、記者さんの脚色?
だといいけど。

背番号

2009-01-12 23:35:16 | Weblog
レッズの09シーズンが始まり、背番号が発表されました。

今季も5番がいません。アンタルが決まっていたら、彼がつけたのかな?
高原が19番になって、あいた7番は梅ちゃん。
誰がつけるのか注目していた9番は、欠番。正直、セルがつけなくてホッとしてることは、内緒だ。
そして。
16番も欠番になっちゃったね。
相馬くん、海外でやりたいって言ったって、チームも決まってない状態で大丈夫なんだろうか?
オフィシャルのフィンケ監督のコメントがとても気になったのだけど...。


(相馬選手とは契約しないこととなったが?)
昨年浦和に来たとき、相馬ともいろいろ話をしました。私が受けた印象では、今、彼はキャリアにおいて重要な時期におり、この先どう進んでいくのかオリエンテーションが必要なのではないかと思います。ただ、彼は彼の道を進むと決めたわけですし、クラブとしても何が何でも残ってもらわなければいけないというわけではありません。大きな問題ではないと思っています。根本的に、クラブがある一定以上のオファーは出せないということを選手は理解しなければいけませんし、クラブ側もときには選手と違う道を進むことになるのを理解しなければいけません。

代理人が交渉失敗して、相馬くんが犠牲になったんじゃなきゃいいけど...。

ごめんね、ありがとう。

2009-01-09 08:31:00 | Weblog
永井雄一郎、清水エスパルスに完全移籍(from オフィシャル)

オフィシャルには耳障りの良いコメントしか載っていないね。当たり前だけど。

基本的に、チャンスを求めてレッズを出ていく人は応援する立場でいるのだけど、永井さんの「出場機会を求めて」というのは、それを防ぐ方法が絶対あっただけに、口惜しさの方が先にたってしまう。

だけど、現実をちゃんと見なきゃ前には進めないから。


たかだか17年の歴史しかない「浦和レッズの9番」に、意味を見いだす方がまちがっている、という人もいるかもしれない。
けれども、Mr.レッズ・福田さんが背負っていた「9」だから、もう、浦和レッズの中ではしっかり意味を持ってしまっていると思うんだ。
だから、一昨年のACL決勝の前に、福田さんは永井さんに敢えて声をかけたんだろう。

「9」が、永井さんの重荷になっていたとは思わない。
絶対的エースではなかったにしても、「ここは負けられない!」という試合のゴールを決めてくれたのは永井さんだった。
「浦和レッズの9番」に、ふさわしい選手だった。

...そんな選手を移籍させちゃいけないよ。


去年の秋に、こんなことこんなことを書いてる。
何ができるか...なんて、クラブにメールを送るのがせいぜいで、私なんか、なんの力にもなれないことは百も承知だったけど、やれることはやった。
まぁ、その前に「来年は浦和のユニを着ることはない」って言ってたんじゃ、しょうがない。
そして、エンゲルスも、永井さんも、浦和レッズからいなくなってしまったね...。

ごめんね、永井さん。
あなたを引き留められない情けないチームだけど、私はやっぱり浦和レッズを嫌いにはなれない。
清水に行っても頑張ってなんて、絶対言わないけど、今までありがとう。


2009-01-08 01:54:33

2009-01-08 01:54:33 | Weblog
たった今、RPにアクセスして永井さんの移籍を知りました。

昨シーズンからの流れで、こうなることは予想していたけれども、いざ現実となると…口惜しいよ。
しかも、去年の夏にはもう、出ていくつもりだったなんてさ。

9番をつけた選手に愛想つかされて、引き留めることも出来ない浦和レッズって…。
どこまで情けないチームになってしまったんだろう...。

天皇杯決勝を見ました

2009-01-01 17:27:23 | Weblog
いやぁ、今年の天皇杯の決勝は面白かったです。
勝負をかける手駒を持っていたレイソルの方が有利だと思っていたけれど、それ以上にガンバのチーム力が優っていたってことで。
ふたりともすごい監督さんだわ。

さてこれで、一昨年のレッズの終盤失速の原因と言われていた『連戦の疲れ』や『メンバー固定の弊害』が、単なる言い訳でしかなかったってことがバレてしまいました。
もちろん、ACL予選免除のレッズと出場権のないガンバでは、天皇杯優勝を目指すモチベーションだって全然違うだろうし、リーグ首位だったレッズと中位にいたガンバの疲労度が同等だったはずはないでしょうけど。
だけど、それ以上に『監督への信頼感』と『戦術の徹底』の有無が、結果の差になったと思います。

そして、ガチャの存在。
チームの要として、怪我をして万全でなくても出なければならない。だったら、最後までピッチにいるために、どうペース配分するか。それを見事にやってのけたんだもの。
がむしゃらにやることがいいことだ、と思ってる浪速節の某キーマンに、ぜひ見習ってほしいよ。

あとはガンバが今シーズンどこまでやれるかだね。
播戸のゴールの後のシーンを見れば、チームは大丈夫そう。
あとは、過密日程と蓄積疲労との戦いですが、昨シーズンのレッズ崩壊の一因は、啓太が壊れたことだと思うので、肝心なところで体調を崩しがちのガチャが心配の種ですかね。

あらたな気持ちで

2009-01-01 00:15:33 | Weblog
あけましておめでとうございます。

過ぎたことを振り返ることは、現場の人たちにお願いするしかないです。
私ができることは、新しく始まるシーズンに期待することと、初詣で「今年は最後に笑いたいです」と祈願すること。

元旦から熱くなれるガンバサポとレイソルサポがうらやましい、年始めです。