アリガト、サポーター！

ポンテのヒーローインタビューの第一声がこれでした。
ぐっときちゃった。
在宅サポの私からも、みなさん、ありがとうございます。

ポンテのゴールで、アルビレックスに1-0の勝利。
ギリギリだったけど、勝ち点３GETで、ガンバとの差も６のままキープできた。
みんな限界っぽい。
でも、オジェックさんはメンバーを替えない。
そんな状況で達也と小野ちゃんを温存するものかな、と思ってたら案の定、コンディション不良でのベンチ外らしい。
足に違和感あり、という情報も...>_<

明日韓国に出発だというのに..。
ふたりとも、３日後の城南戦はダイジョウブになってるんでしょうか？

小野ちゃん...!!

VSアルビレックス新潟のスタメン発表をみて、ちょっと焦ってマス。
達也がワシントンに替わっただけで、あとは全州戦と同じなんだもん。
オジェックさん、メンバーを多少入れ替えるってコメント出してなかったけ？
達也と小野ちゃんがベンチ外。
達也は、10/3にむけて大事をとって、ってことだといいけど。
小野ちゃんはなんで？
また、どっかやっちゃった？

pure blood

《9月30日追記》
このエントリの元になった「越谷市の孝子さん」のトピ、浦議のメインから削除されてました。
そっか、まともに相手したらダメなのね。勉強になりました。

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「純血主義」を唱えるのは、ハリーポッターの世界のヴォルデモート卿だけかと思ってたら、この言葉、浦議にもしばしば登場してくるんだよね。
「純血主義」はダークサイド側の主張だと思っているので、いつもはスルーなんだけど、今日はちょっとひっかかってしまった。

「PROUD OF URAWA」のURAWAが、旧浦和市（現さいたま市浦和区）のことって、本気で言ってますか？
これは、断幕のことを言ってるんだよね？
だって、チャントのPOUは「プラウド　オブ　浦和レッズ～♪」ってはっきり歌ってる以上、旧浦和市（現さいたま市浦和区）のことではあり得ないもん。
ってことは、清水とトラブルまで起こして守った「誇り」は旧浦和市（現さいたま市浦和区）という一行政区域についてであって、「浦和レッズ」ではなかったということになるけど。
コアサポを名乗りながら、その主張って・・・思い切り、情けないんですけど。

「埼玉レッズ」とか「武蔵レッズ」って名前が変わったらそれでもサポでいられるのか、っていう問いにもビックリした。
私は、レッズというチームのサポーターだから、ホームタウンが「浦和」だろうと「江戸川」だろうと「佐世保」だろうと「那覇」だろうと、地域名でサポートがぶれるってことはありえないけど、地元にJリーグのチームがあるからそのチームのサポになったって人は、そのチームが地元を離れたらサポやめちゃうものなのかな？
ってことは逆に、旧浦和市（現さいたま市浦和区）に住んでた人が福岡市に転勤したら、今度はアビスパのサポになるってことだよね？

はぁ。
世の中、いろんな人がいるね。
もちろんいろんなサポがいていいんだけど、そういう極論に走っちゃう人が、レッズのコアサポを名乗ってることが怖いよ。
本当に核？　中心？
自分で思ってるだけだったらいいけど。

変なのっ！

昨夜、あれから興奮冷めやらぬまま、BS朝日で川崎フロンターレVSセパハンの録画中継を見ておりました。
リーグ戦を捨てて主力温存して臨んだ試合なのに、打っても打っても決められずPK負けって、情けなさ過ぎる結末。
こりゃ、言い訳のしようがないじゃん、って思ってたんだけど、おおっと、そう来ましたか...!!

戦力だけでは勝てない...ボロボロ川崎Fに同情の声

（前略）...リーグとＡＣＬの“二兎”を追うことで選手たちの体力の消耗は厳しく、リーグ戦も目下９位まで沈んだ。
ある別チームの関係者からは同情の声さえあがった。
「ＡＣＬでも勝つには浦和みたいに“権力”がなければ無理だ。もう川崎はボロボロじゃないか。
戦力だけではない“何か”がなければ、勝てないものなんだよ」...（後略）

浦和の権力って、何なんだ？　
戦力だけではない何かって、何なんだ？
リーグとACLの二兎を追っているのは、浦和も同じなんだけど。
今、浦和が１位にいるのは、その“権力”とやらのおかげだとでも言いたいの？

韓国はああいう国だから、昨日の結果をうけて、浦和を貶める記事が書かれるだろうと予想していた。
でも、まさか国内のメディアからも貶められるとは、思いもしなかったよ。

変なのっ！

ASIA CHAMPへHOP!

ACLノックアウトステージ準々決勝第２戦VS全北現代は2-0で、レッズの勝ち。
強行軍で現地に行って下さったサポの皆さん、ありがとうございました。
スタンドの赤く染まり具合は、国内アウェイと変わらなかったです。
今頃は全州に"WE ARE DIAMONDS"が響き渡ってるのかな。
10月24日は、埼スタに響かせましょう。

それにしても、ファールが20って（後半20分くらいの数字だから、それ以上になってるはず)...
どんだけ～

三連休は大忙し

9/23(土)
レッズは横浜マリノス戦。
でも、我が家のメインイベントは、一姫二太郎の運動会。
午前２時に寝て、５時に起きて、家族４人＋遠方から応援にきてくれるジジ・ババのために、お弁当を作る。
前日寝るのが午前２時になってしまったのは、決して御馳走をつくったからではなく、
「GGR 」で中断したり、「Soccer Earth」のあと、しばらく考え込んでしまったから。

小野ちゃん...レッズ、辞めちゃう？

さて、運動会の方は、最高気温34℃のピーカンの下、子供達も、父も、母も、みんなよく頑張った！
夕食は、頑張ったごほうびの手巻き寿司。
家族みんなで揃ってごはんを食べる時にTVはなし、なので、VSマリノスはBS１を録画して観戦。
いいサッカーをしても、勝てなくちゃ意味がないんです。
だから今日はレッズの完勝。永井、GJ！

小野ちゃんは、後半５分だけピッチに出てきた。出てきたとたん、またしてもゴール前での攻防。
今日は凌げた。けど、あいかわらず、クリアは小さい。
あぁ、昨夜の不安が大きくなる...。
やっぱり、レッズ辞めちゃう？

　＊＊＊＊＊

9/23(日）
ガンバはジュビロ磐田戦。
でも、我が家のメインイベントは、一姫との某音高の学園祭訪問。
楽しく模擬店めぐりをして、ステージも３つ、見てきた。
「のだめ...」のドラマ化以降、音大への憧れがとても強くなった彼女にとっては、ものすごくいい刺激になったようで。
といっても、受験するまではあと５年もあるんで、どうなるかわからないけどね...。

帰宅後、途中からガンバの試合を見る。
後半57分の時点で、ジュビロが１点リード！　カレン、GJ！
必死で念を送るも、終了間際についにバレーが決めてしまって、1-1のドロー。
でも、いい試合をしても勝てなきゃ意味がない、を今日も実感。
田中誠の負傷退場がなければ、0に押さえられたよなぁ。
おかげで、ゴンも出られなかったしね。
残念でした。

　＊＊＊＊＊

9/24(月)
レッズレディースはなでしこカップの決勝・日テレベレーザ戦。
我が家も埼スタ方面へおでかけ。
すっかり通いなれた埼スタまでの道で、「Reds」仕様の車を結構見かける。
でも我が家は埼スタを通り越して、巨大マンションへ。
今日のメインイベント『焼き肉パーティ』で、甥っ子のバースデーを祝ってきた。
とても楽しかったよん。

試合開催日にはあちこちのベランダにフラッグが掲げられ、浦和美園の名物になりつつあるこのマンションの1階ロビーの掲示板に、「フラッグ掲揚は、当面試合開催日のみとする」との貼紙があった。
レッズサポが多いらしい...とは言え、興味のない方も当然住んでいるわけで、何かトラブルでも...と話を聞いてみると、ベランダの外壁に「祈・レッズ勝利！」みたいな装飾を施したお部屋があったそうだ。
それは行き過ぎだろう...ってことで、管理組合から今回のお達しが出たらしい。

なんとも熱いね。
でも、その熱さ、世の中の人は引くよね。

試合の日、浦和駅前の伊勢丹でユニやフラッグに目を留めたお買い物途中のおばさんから「今日はどことやるの？」って聞かれたり、帰り道、埼京線待ちの武蔵浦和のホームで背広のおじさんに「勝った？」って聞かれたり、浦和の人の、生活の中にレッズがある...って感じが好きだったから、試合の日になるとフラッグが掲げられるマンションの光景を、すごくいいな、って思ってた。
行き過ぎた一部のサポの行為で、「フラッグ掲揚禁止」なんてことにならないようにしてほしいです。

浦和の流儀 ^_^;

《9月25日追記》
otteruさんの参戦記、リンクさせていただきました(o^-^o)
ゲームを振り返ってみたい方も、そうでない方も是非！
　「誇」　

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ACLノックアウトステージ準々決勝第１戦VS全北現代は、2-1でレッズの勝ち。
サポーターに不安要素を提供して、次の試合も力を入れて応援せずにいられない状況にさせちゃうのが、浦和流。
勝負事に100%の安心がないことはわかっているけれど、お願いです、たまにはセーフティーゾーンで応援させて下さいよぉ...

昨日のスタジアムの雰囲気、気持ちがまとまってるぞって感じがして、すごくよかったです。
シドニー戦の時にも感じたことだけど、純粋に勝ち点３を取る（取らせる）ためだけにスタジアムに来ているレッズサポのパワーは、やっぱすごい。
昨日はシドニー戦よりも10,000人少なかったんだけど、パワーはそれ以上だったと思うな。

試合については、アウェイゴール云々はあるけれど、勝ち点３取ったんだしネガティブになる必要はない、とわかっています。
監督も「2-0で終わっていたら、次戦では集中が欠けていたかもしれないが、今の状況では最初から最後まで集中を欠くことは出来ない。失点というのは、時には我々にとってプラスの作用にもなると考えている」って、言ってるしね。
でも、すごく不安。
めちゃめちゃ弱かったことがまだ忘れられないから、勝っても勝っても自信が持てない「貧乏体質」だっていうのもあるんだけどね、一番大きな理由は、冴えない小野ちゃんを見ちゃったから。

...ふぅ。

小野ちゃんが入って試合のリズムが変わるのは当然のことだけど、ここんとこずっと、その振れ幅がマイナスになっているよね。
広島戦も昨日の試合も、小野ちゃんが入ってから失点してる。
特に昨日の１点の一因は、ペナルティーエリア際での小野ちゃんの中途半端なクリア（しかも２回！）にあると思うな。
私は、SBアウェイ席のすごく見やすい席に座れたので、ポンテと変わってからずっとピンポイントで追っかけてたんだけど、小野ちゃん、ボールに対して動いてはいるんだけど、切れのあるプレーじゃなかった。
まさかと思うけど、優勢になってからの途中出場が続いてるから、モチベーション下がっちゃってる？
まさかと思うけど、こんなもんじゃない、っていわれながら、このまま終わっちゃったりしないよね？
まさかと思うけど、チームのムードも微妙になってたりしてない？
...と、不安は限りなく...。

ああ、すいません。
タイトルから逸れてしまった。
えっと、一週間のハーフタイムがあけての後半戦。
平日夜なんで、埼スタ行くのもいっぱいいっぱいな私は韓国に行けませんけど、浦和の流儀に従って力いっぱい応援しますから、10月24日にもう一度埼スタに行かせて下さいね。

準備OK!

"必殺・いざというときの・ドライカレー"が完成
サラダも仕上げて冷蔵庫に入ってるし、炊飯器のタイマーもセットした。
デジカメの充電も完了。
ユニフォームとタオマフは、昨日からバッグの中に入ってる。
水筒とコップ、二太郎から預かった旗も入れた。
あとは、ハンカチとティッシュとお財布と携帯とSuicaと、チケット。
「新SASUKE・2007秋」のタイマー録画も、セット済み。

よぉし、準備OK！

もうすぐ一姫が学校から帰ってくる。
そしたら、埼スタに出発だ。

あ、途中で、カツサンドを買うのを忘れないように...。

わたくし事

9月に入ってようやく日中は子供達から開放されたので、夏休み前から気になっていた膝を診てもらおうと病院へ行きました。
すると...自覚症状以上に状態が悪かったらしく、「一応、手術前提で治療したいんで...」なぁんて言われちゃいました。
どうやら半月板に異常があるらしくMRIを撮ることになったんですが、MRIって混んでるんですね～。
10日間、待ちました。
その間連日のように、入院の時期を廻って旦那さんと揉めてました。
私の入院中は必然的に早帰りになる旦那さんは、連休をうまく使ってほしい、って言うわけです。
ま、そりゃ、当然ですよね。
でも、10月6～8日は苦節15年でやっと手に入れた聖地・駒場での大分戦があるし、11月23～25日はホームの最終戦で鹿島に勝って優勝する予定だし。
私としてはどっちも行きたいわけで、旦那さんとしては俺の仕事よりレッズかよ、と気に入らないわけで。

で、さきほどようやく検査を終えまして、幸いにもすぐに入院→手術という最悪のシナリオは避けられました。
どちらも大手を振っていけることになって、うれしい！
いやぁ、一時はホント真剣に悩みましたぜ。
さらにうれしいことに、旦那さんに結果報告のTELをして、何気に聞いてみたら「明日、早帰りできるよ」ってことなんで、すっかりあきらめていたACLにも行けることになりました！
旦那さんの気が変わらないうちに、早速、チケット買っちゃったよぉ～！

さてと。
明日の献立は、子供たちだけでも食べられる"必殺・いざという時の・ドライカレー”に決まりだ！
朝から仕込んで、埼スタへ行くぞ！

Booing!

そうですよ、レッズサポは日本一、わがままなサポーターなんです。
赤いユニフォームよりも青いユニフォームの方に固執してる間に、そんな基本的なことも忘れちゃったのかな？
そういえば、青いユニフォームのサポは、負けても拍手で迎えてくれるもんね。
生憎、そういうみせかけの優しさは持ち合わせていないんだな、レッズサポは。

それに、大宮戦でのブーイングは負けたことにじゃなくて、個々のプレーに関してが大きいと思うよ。
上がりっ放しでラインを乱すDFに。
消えてるほうが多いMFに。
スタメンよりも疲れてる控えに。
そして、無策だったとも思える監督に。
「もっと、やれるだろう！」って。

確かに、サポーターは見てるだけだよ。
「共に闘ってる」とは言ってても、所詮は、他人の褌で相撲をとってるだけだよ。
だけど、君がいる「浦和レッズ」というチームには、サポーターの力、ってのも大きな財産なんだと思うけどね。
まぁ、駒場のことなんか忘れちゃって「国立は第二のホーム」なんて言ってる君には、どうでもいいことなんだろうけど。

..闘莉王は「負けても首位のままなのは、これまで頑張った結果。
必死にやっているし、もし簡単に全勝できるなら大会をやる必要がない」と唇をかんだ。
（nikkansports.comより抜粋）

紙面ではこの前に「（浦和の）サポーターはわがまますぎる。」って書いてあるんだよ、闘莉王のコメント。
なんだよ、何にも伝わってないのか...って、情けなくて、こんなの無視してやろう、と思ったんだけど、相馬くんのblog読んで、やっぱり書いておかなくちゃって思いました。

自分の精神衛生のために。
そうしないと、気持ちが収まらないので。