待ちに待った 瀬戸内国際芸術祭2010がはじまりました。
維新派 犬島公演
初日公演が ばっちり お休み日 の20日 こんなタイミングはめったにない
いそいそとお出かけ この日の岡山は35℃の猛暑日
熱中症を心配しましたが、島を渡る風の心地よいこと
もちろん犬島へは フェリーで 犬島は岡山県唯一の有人島です。
人口60人 60歳以上の方々が 40人余り
岡山県に面した瀬戸内海に浮かぶ 島々のほとんどは 香川県
昔 昔 たらいをながして 国境をきめたそうな・・?
犬島港へ到着 傾きかけていた 民家が まあ!りっぱになって
犬島 家プロジェクトのひとつです
わんこ オブジェ
おなじみの 銅精錬所跡の 煙突 犬島のシンボル
会場 犬島アートプロジェクト 精錬所 内 野外特設劇場
煉瓦の廃墟群にあらわれた 丸太3千本の劇場
新作 「台湾の、灰色の牛が背伸びをしたとき」が上演されました。
西日が傾いた 午後6時半 開演
8時 とっぷりと暮れた舞台 に上弦(だったかな)の月明かりが
廃墟を照らし すばらしい舞台となりました。
8月1日までの毎日 上演です。
19日から 月がどんどん満ちていて 満月の舞台は最高調でしょうね・
久しぶりに のう の 洗い流しが できた・・・ 次は 直島へ
madameのつぶやき・・
(初日なので、背広に ネクタイ(あつそ~)の方々 公の人かな・ 大きなカメラかかえた報道カメラマン・汗だく かわいそ~ そして・Artの世界の方々がわんさと会場へ あ!あの人 も この人も・・・)
わ~い モンゴルのお土産
魔よけのマスクと 素朴なヤギさんぬいぐるみ
このぬいぐるみ いいのよね~ 作り手のあたたかさが感じられるの
南のホワイトタイガーさんは ゴビ砂漠での 恐竜発掘がお仕事です。
砂漠での 発掘 ジリジリ太陽との格闘 こんがりと日焼けされてましたね・・