相変わらず、さくらの会わず買い物などに行ったら、
帰宅後、執拗にストーキングされてるまちゃ助です
今日も、さくらがご飯を食べて出かけたのを確認して、
郵便局とさくらのパウチまんまを買いに出かけたら、
「どこに行ってたにゃ」っと怒られ、
洗濯物を取り込むのにベランダへはもちろん、
トイレや洗面所、台所っと、にゃごにゃご…なんか言いながら後ろから着いて歩いてました
どんだけ束縛するねん さくらさんよぉ~
「まちゃちゃん、孫の算数の宿題、見てくれへん?」
買い物帰りに、ボーノくんのお母さんに声をかけられた
週末から熱を出して、週明けから学校を休んでるお孫ちゃんがお母さんとこに来ていて、
算数の宿題が貯まってるそうで
「見るくらいやったらえぇよ」
ストーキング・さくらに「ボーノくん家に行ってくるな」っと声をかけて、ちょっとお邪魔。
「宿題ってどれ?」
「これやの・・・」
お孫ちゃんが出してきたのは、3枚のプリント。
他に国語のプリントもあったけど、それはママと本読みをしてからの感想文だそうで、
取り敢えず算数のプリントを見せてもらった
それは答えが20までの足し算のプリント。
「あれ?足し算できてたよね?」
時々学校で合った事を話してくれたことの中に「足し算が分かるねん」って聞いてたんやけど
「答えはわかるんやけど。。。」
っとお孫ちゃんが先生に採点してもらったプリントをバックから出してくれたんで、
それを見ると、「なんや!これは!?」っていう数式?が問題の下に書かれてた。
小学1年生の書いた数式なんで、分かり辛いことこの上なし
採点してもらったプリントを首を傾げながら見ていたら、
「大きい数字を10にしなアカンねん」
ん? って事は。。。
例えば「8+4=」の場合は、
8の下に「10」を書いて、4の下に「2」と「2」を書くらしい
って事は、「8を10にするには、4から幾つ持ってくる」かっていうのを書かなアカンらしい
なんやねん!この面倒くささは
まちゃ助が習った時はこんなややこしいやり方ちゃうわ
っと心で叫びながら、一先ず根気よく1問1問答えに導けるように話していくことに
1枚目はなんとか設問1から解いていくけど、
そこは小学1年生
だんだん集中力がなくなってくる
しかしここで止めては意味がないんで、
2枚目からは、「あと〇問あるで」と言わず、「◇問も出来たやん
」って褒めて解かす事に。
しかし3枚目からはそれも効果が切れ始めてきたんで、
「どれやったらすぐ分かる?」っと、やる気のある問題から解かすように。
途中、様子見にボーノくんのお母さんがやってきたんやけど、
なかなか答えが出ないお孫ちゃんに、「そこは〇やろ!」っと、
考える余地を与えず言ってしまうんで、
「いやいや これはお母さんの宿題ちゃうし
」
お孫ちゃんが委縮せず笑えるようにもっていく
思っていた以上に時間がかかったけど、
なんとかママが帰ってくるまでに算数の宿題終了
「スゴイやん!出来るやん!! ママもエライなぁ~って言ってくれるで」
「ママやばぁばよりもまちゃちゃんのお話の方が分かるんやもん」
嬉しい事を言ってくれるやん
ボーノくんの散歩の時にお母さんから、
「厳しいんか甘いんか分からんけど、ついつい答えを言ってしまうから困っててん」
まぁ確かにお孫ちゃんは一生懸命考えてるんやけど、
それを短くしたい気持ちは分かるんやけど、算数なんて「慣れ」やしね
ちょっとしたコツを掴むまでは、じっと待ってあげるのはしんどいけどね
「どうもウチは文系には強いけど、理数系には弱いのばっかしやし、
まちゃちゃんが数学とか強いって聞いてたから、お願いしたのもあるんや」
はぁ~ どなたの情報か知りませんが、確かに数学は好きでしたけどね
「またお願いするかもしれへんけど。。。」
「まちゃ助でよろしければ、いつでもどうぞ」
ってことで、お孫ちゃんの算数のプチ家庭教師決定です
因みに。。。
迎えにきたママに算数の宿題が全部できたって話したら、いっぱい褒めてもらったそうで、
すんごい喜んでいたそうです
良かった良かった
それにしても、最近の小学校の算数は、ただ単に答えを書くだけではアカンのには驚いたわ
これも一つの「時代の差」ってやつですか
最新の画像[もっと見る]