ヨンジュナの読んだ本

いつもお世話になっている、チングのヨンジュンカジョクのおばあちゃんから、
また本を貸して頂きました。
ヨンジュナの読んだ本として名前は知っていたけど、まだ読んだ事が無かったんです。
那訳されてる本が出ているの知らなかったです。

おばあちゃんいつもありがとう。
さっそく今日から読みますね。

せっかくなので、ここでも紹介しておこうと思います。




＞『カシコギ』とは？
　 タイトルに示されている『カシコギ』は不思議な習性をもつ淡水魚。
この魚のオスは、メスが産み捨てた稚魚を必死に育て、
子が成長していくと自らは死んでいくという。
まさに、このドラマの内容を暗示するような習性である。


＞韓国では社会現象に
　 原作は韓国で２０００年の春から２００１年にかけて１６０万部が売れ、
そのブームは日本にまで飛び火している。
この小説をもとにしたドラマ『カシコギ』は韓国文化放送ＭＢＣで
スペシャル番組として２０００年１２月に放映され、
感動の渦を韓国中に巻き起こした。
劇場では５ヶ月間のロングラン上演を果たし、記念切手も発売されるなど、
『カシコギ・シンドローム』と呼ばれる社会現象がうまれるほどとなった。


＞哀しく切ない父性愛
　 妻が出奔し、夫とともに残された少年は白血病に侵される。
最愛の息子を救うために、父親は家を手放し、誇りを捨て、ついには・・・。
この哀切なまでの父性愛を描いたドラマは国を超えて人の心に深く印象を残す。
息子を思う父という世界共通の思い。
心の荒廃が叫ばれている昨今、心に安らぎを与えてくれる作品です。



カシコギは韓国でドラマ化されていたんですね。
その主演の子役の子がユ・ソンホ君、「太王四神記」のタムドクの少年時代を演じる役者さんですね。

王子のほかにもイ・ヨンエさんも愛読書にあげていました。
涙涙のお話らしいので、じっくりカシコギの世界へ入っていこうと思います。
また読み終えたら感想を書きたいと思います。