「難攻不落の城」

昨日は公式の事で、バタバタしていましたが、
ちゃんと１４話見ました。
「難攻不落の城」、やっとチョロの登場です。
しかし私の中では、１４話で一番印象に残ったのは、
やはりキハのセリフでした。

「天地神堂の大神官様でもご存じないお話があります。
　朱雀が持っていた力は、もともとは朱雀の物ではありませんでした。
　
　その力ははじめからこの地の母、火の巫女のものでした。
　それをチュシンの王が奪ったのです。

　幼い頃からいつも・・・・そう聞いていました。
　奪われたその力を取り戻さなければならないと・・・・・」


キハは子供の頃から大長老にこの話を聞かされながら
成長していったのでしょうか？

タムドクを好きになってからは、火天会とタムドクの間に挟まって、
苦しかったでしょうね。。

お腹の子のために、真の王になる子供のために地を用意しようと
考えているキハ。
焦点がずれて来ていることにすら気がつかないで、
大神官様を殺してしまったキハ。。
もう後戻りは出来ませんね・・・。(≧_≦)


子供を守ろうとする気持ちも分かるけど・・・。
やりすぎですよぉー(T_T)

やっぱりキハの行動は理解むずかしいです。。。