今日の16話、タムドクとホゲそれぞれの心の葛藤が見られましたね。
今回は、ドラマの中でとっても印象に残ったシーンのセリフを
公式ノベライズから拾ってみました。
パソンとタルビが拉致されてチュムチは居ても立ってもいられず、
会議室のタムドクを訪ねた。
そこには護衛する兵士の姿もなく、タムドクが一人ぽつんと座っていた。
「すでに許可を受けたので、黙って出発しようとしましたが・・・
どうしても気になってきました」
チュムチが声をかけると、タムドクは黙っている。
「俺はパソン姉さんを助けに行きます。昼間は難民の群れが押し寄せて、
城から出られませんでしたが・・・シウ部族約百人連れて・・・行ってきます」
タムドクは聞いているのかいないのか、まったく反応がない。
虚ろな目つきで、暗い夜の城下を見下ろしているだけだ。
「報告しましたよ。許可を受けたものと理解して・・・それでは・・・」
そのまま出て行こうとしたチュムチに、タムドクがとうとう声をかけた。
「まだ、わからない」
「え?」
・
・(ちょっと省略)
・
「さっきまで自信満々におっしゃたじゃないですか」
「王様だから・・・」
そして、百済軍をかえしたと話すタムドク、焦ったチュムチがあたふたと
近寄ってくると、タムドクは悲愴な表情でぼそっと呟いた。
「兵士たちが尊敬するカンミ城主とカグン将軍、そしてなにより・・・
兵士たちの家族が城の中に残るから」
「・・・・人質・・・・ということですか?」
チュムチのひとことを聞いて、タムドクは寂しそうに笑った。
自らを嘲笑うように言ったタムドクは、チュムチを見つめた。
このシーンが、胸が痛かったです。。。
タムドクの孤独の中に、なぜだかヨンジュンの
心の中の孤独を垣間見たようで。。。(≧_≦)
さぁー来週は、タムドクがめちゃめちゃカッコイイ17話!
あぁぁぁ~楽しみ~♡
タムドクと チュムチの会話
16話のハイライトですよね~エヘ
感動しましたヨン
王様が 本心を 話すって事は
チュムチを 信頼してるんでしょうね
お互いが 深い絆で結ばれたと思います
ウルウルしちゃうね
ホゲとは 対照的で・・・・・
ホゲは ますます 残忍になって 狂ってるヨン
パソン姉さんと タルビさんが 心配
このシーンのタムドク見てたら、まだ若いのに、
大きな決断をしなくてはならなかったり、背負っている物の大きさに押しつぶされないように、両足で踏ん張っているようで、なんだかヨンジュンの姿と重なって、余計にせつなくなっちゃいました。
ヨンジュンにもチュムチのような人がいてくれないと。。。
孫さんがそうだったのかなぁー。。。
ヨンジュン・・・いろんな雑音は、気にせず怪我の完治に専念してね。タムドクとヨンジュンが重なります
こんなに、はらはら・ドキドキする俳優のことが何故こんなに私を、独占してるんだろう・・・
自分のこと、周りのことに頑張らなきゃ・・・
ドラマを観ながら、今も残っていると思える身体の痛みは、本当に辛いでしょうね。困難な撮影だったこと忘れずに、美しい姿に隠れている、ヨンジュンや関係者の苦労を、思いながら大切に観ていますぅ~☆”~
いつもそうだけど、ヨンジュンの一つの作品にかける
意気込みと言うか、思い、それはもう桁外れですよね!
命をはって取り組んでいるっていうのが、バシバシと伝わってきて、もう演じてると言うより、
タムドクになっちゃってるんですよね。
だから胸にズンって響いて、感動するのかも。。。
私も大切に観たいと思います!