牧場見学の最終日は午前中に白老ファームイヤリングの見学です。
午後の便で帰るので、もう名残惜しくて…でしたね~。
事務所へ伺うと、清水さんが出迎えて下さり、お久しぶりのご挨拶。

奥の方では細田さんも立ち上がって会釈して下さいました。

主人がたばこタイムの間に私は清水さんとおしゃべりタイム。
色々お話しできて嬉しかったです。
さて、ご案内頂くのは事務局の太田さん。
清水さんが「若手の太田がご案内します」っと紹介してくれました。
白老ファームもどんどん若い方が育っているのですね。
厩舎に移動して早速見学開始です。

まずは牝馬から。
◆サンタエヴィータの23(父キタサンブラック)


2月12日生まれ 379kg
小さかった母も段々大きな仔をだすようになり、
この仔は生まれが69kgと大きく出た。
先日、半姉のサンタグラシアも420kgで牧場に戻って来た。
この仔はGITCで募集予定とのこと。
もう、最初からハートを撃ち抜かれてしまいましたね~。
キタサンブラックの牝馬ですし、人気になりそうですが
何とか出資したい!!!って思っちゃいました。
顔もめっちゃ可愛かったです。
◆ルフォールの23(父エピファネイア)


2月12日生まれ 410kg
この仔はサンデーRで募集予定。
母ルフォールはレクレドールの娘で父がキングカメハメハ。
母父キンカメに父エピファネイアですから、あの3冠牝馬、
デアリングタクトと同配合。

出資馬ルージュエクレールも同じ配合ですが、OP入りしてますし、
うん、楽しみですね!
ここからは牡馬が出てきます。
◆ヴァリディオルの23(父:オルフェーヴル)


2月22日生まれ 353kg
一瞬の反応が速いタイプでステイゴールド牡馬の雰囲気がある。
サンデーRで募集予定。
兄2頭に出資している私はもちろん、興味深々なのですが、
如何せんサンデーRで人気になると出資できる感じじゃなくなりますからね~。
この日はサンデー募集馬が凄く多くて、見る仔、見る仔、欲しいけど無理状態w
そんなに人気しないことを祈るばかりです。
「すみません、(持っていた)ヴァリドゥスが全然走らなかったんですけど…
」
というと、「あはは…。
でもヴァリディシームスは大丈夫でしょう
」とのことでした。
はい、期待しておりますよ~
◆ワンブレスアウェイの23(父:ルヴァンスレーヴ)


3月9日生まれ 393kg
サンデーRで募集予定。
母の4番仔であるこの仔は、骨がしっかり生まれて来たそうです。
ただこの仔、つむじが両目の下にあるんですw
矢野先生が見たら、何て言うかは想像がつきますねw
(苦笑)
◆ガロシェの23(父ポエティックフレア)


2月3日生まれ 378kg
サンデーRで募集予定。
この父は受胎率が低く、プライベート扱いになってしまったが、
能力は高いので少ない産駒からも活躍馬が出て欲しいとのことです。
以前、ウォーエンブレムもそんな感じでしたが、産駒は良く走りました。
なので、この仔もそんな感じになるかも?ですよ~。
◆ラフォルスの23(父キズナ)


2月9日生まれ 354kg
サンデーRで募集予定。
出資馬ラミアメンテの半弟になります。
腹袋がしっかりしているのは姉と同じ。
馬には気が強いが人懐っこい性格で、私が顔の写真を撮っていても、
ずんずんカメラ(iPhone)に近づいてくるという。
(笑)
少年のような涼しげな瞳が印象的で可愛かったです。
本来ならば以上で終わりだったのですが、主人が種牡馬ナダルについて質問すると、
「それじゃ折角ですからナダルの産駒を見てもらいましょう」と追加で。
◆ピースバーグの23(父ナダル)


1月29日生まれ 392kg
サンデーRで募集予定。
母ピースバーグはフランスでマイル重賞を2勝した名牝
ですが、
如何せん繁殖成績が悪く、セールで出されてしまった。
この仔は白老ファーム最後の仔になるとのことで、
残された産駒が活躍するのはよくある事、つまりそういう事だそうです。
(笑)
活躍してお母さんをセールに出したことを後悔させて欲しいですね!
さて、以上で正真正銘、今回の牧場見学は終わりです。
太田さん、さすが清水さんのお弟子さん!
(笑)
軽妙な語り口は清水さんのそれにも似て、楽しい見学でした。
太田さん、厩舎のスタッフの皆様、楽しい時間をありがとうございました。

これで終わってしまったと寂しい気持ちを残しながら空港へ向かいます。

以上が今回の牧場見学記
最後までご覧くださいました皆様にも感謝しつつ、終わりたいと思います。
ありがとうございました!
なお、番外編としてノーザンホースパーク編が近日公開予定です。
(笑)

午後の便で帰るので、もう名残惜しくて…でしたね~。

事務所へ伺うと、清水さんが出迎えて下さり、お久しぶりのご挨拶。


奥の方では細田さんも立ち上がって会釈して下さいました。


主人がたばこタイムの間に私は清水さんとおしゃべりタイム。

色々お話しできて嬉しかったです。

さて、ご案内頂くのは事務局の太田さん。

清水さんが「若手の太田がご案内します」っと紹介してくれました。

白老ファームもどんどん若い方が育っているのですね。

厩舎に移動して早速見学開始です。


まずは牝馬から。

◆サンタエヴィータの23(父キタサンブラック)


2月12日生まれ 379kg
小さかった母も段々大きな仔をだすようになり、
この仔は生まれが69kgと大きく出た。

先日、半姉のサンタグラシアも420kgで牧場に戻って来た。

この仔はGITCで募集予定とのこと。

もう、最初からハートを撃ち抜かれてしまいましたね~。

キタサンブラックの牝馬ですし、人気になりそうですが
何とか出資したい!!!って思っちゃいました。

顔もめっちゃ可愛かったです。

◆ルフォールの23(父エピファネイア)


2月12日生まれ 410kg
この仔はサンデーRで募集予定。
母ルフォールはレクレドールの娘で父がキングカメハメハ。
母父キンカメに父エピファネイアですから、あの3冠牝馬、
デアリングタクトと同配合。


出資馬ルージュエクレールも同じ配合ですが、OP入りしてますし、
うん、楽しみですね!

ここからは牡馬が出てきます。

◆ヴァリディオルの23(父:オルフェーヴル)


2月22日生まれ 353kg
一瞬の反応が速いタイプでステイゴールド牡馬の雰囲気がある。

サンデーRで募集予定。
兄2頭に出資している私はもちろん、興味深々なのですが、
如何せんサンデーRで人気になると出資できる感じじゃなくなりますからね~。

この日はサンデー募集馬が凄く多くて、見る仔、見る仔、欲しいけど無理状態w

そんなに人気しないことを祈るばかりです。

「すみません、(持っていた)ヴァリドゥスが全然走らなかったんですけど…

というと、「あはは…。


はい、期待しておりますよ~

◆ワンブレスアウェイの23(父:ルヴァンスレーヴ)


3月9日生まれ 393kg
サンデーRで募集予定。
母の4番仔であるこの仔は、骨がしっかり生まれて来たそうです。

ただこの仔、つむじが両目の下にあるんですw

矢野先生が見たら、何て言うかは想像がつきますねw

◆ガロシェの23(父ポエティックフレア)


2月3日生まれ 378kg
サンデーRで募集予定。
この父は受胎率が低く、プライベート扱いになってしまったが、
能力は高いので少ない産駒からも活躍馬が出て欲しいとのことです。

以前、ウォーエンブレムもそんな感じでしたが、産駒は良く走りました。
なので、この仔もそんな感じになるかも?ですよ~。

◆ラフォルスの23(父キズナ)


2月9日生まれ 354kg
サンデーRで募集予定。
出資馬ラミアメンテの半弟になります。

腹袋がしっかりしているのは姉と同じ。

馬には気が強いが人懐っこい性格で、私が顔の写真を撮っていても、
ずんずんカメラ(iPhone)に近づいてくるという。

少年のような涼しげな瞳が印象的で可愛かったです。

本来ならば以上で終わりだったのですが、主人が種牡馬ナダルについて質問すると、
「それじゃ折角ですからナダルの産駒を見てもらいましょう」と追加で。

◆ピースバーグの23(父ナダル)


1月29日生まれ 392kg
サンデーRで募集予定。
母ピースバーグはフランスでマイル重賞を2勝した名牝

如何せん繁殖成績が悪く、セールで出されてしまった。

この仔は白老ファーム最後の仔になるとのことで、
残された産駒が活躍するのはよくある事、つまりそういう事だそうです。

活躍してお母さんをセールに出したことを後悔させて欲しいですね!

さて、以上で正真正銘、今回の牧場見学は終わりです。

太田さん、さすが清水さんのお弟子さん!

軽妙な語り口は清水さんのそれにも似て、楽しい見学でした。

太田さん、厩舎のスタッフの皆様、楽しい時間をありがとうございました。


これで終わってしまったと寂しい気持ちを残しながら空港へ向かいます。


以上が今回の牧場見学記

最後までご覧くださいました皆様にも感謝しつつ、終わりたいと思います。

ありがとうございました!

なお、番外編としてノーザンホースパーク編が近日公開予定です。

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