先日、第7弾で終えたシルク1歳愛馬の紹介記事ですが、
なんと一般募集で2頭追加したとのことで、第8弾を書く羽目に。(苦笑)
ってことで、第8弾です。
◆シーヴの17(父:Street Boss)
(写真は募集時のもの)
3月17日日生まれ 募集総額:4000万円
美浦:国枝栄厩舎 予定
測尺(募集時・7月)
体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
153.0 175.0 19.4 446
こういうマルガイが大好きな主人。
一次募集でも「これ、良くない?」とか言っていましたが、
何せ沢山申込したものですから、一次では一旦諦めていたんです。
手術の件もありましたしね…。
それが一次募集で売れ残ったため、こらえ切れずにポチした模様。
血統的にはダートでしょうが、主人は芝でも行けると思っているみたいです。
2018/08/10 ノーザンファームYearling
Yearling担当者「順調に夜間放牧を行っています。馬体は成長を続けており、
最近では伸びが出て、各部の長さと太さのバランスが良くなりました。
全姉がケンタッキーオークスを勝った超良血馬ですし、先々は非常に
楽しみですね。膝に微細な骨片が見つかり、7月30日に摘出手術を
行いましたが、今のところ経過は良好で問題はありません。育成厩舎への
移動は遅れてしまいますが、調教開始は思ったよりも早く出来そうで
11月頃ないしは、それよりもいくらか早くなると思われます」447kg
2018/09/01 ノーザンファームYearling
Yearling担当者「骨片摘出手術を行った右前膝の経過はその後も順調で、
現在は抜糸を終えて厩舎内で曳き運動を行なっています。運動量が多くないので、
もっと動きたい素ぶりを見せるものの、非常によく我慢をしてくれていて、
人間の指示に対して理解力のあるところを見せてくれています。間もなく
パドック放牧に進められそうですし、それ以降はウォーキングマシンでの運動を
行いながら、育成厩舎への移動を待つことになると思います」馬体重453㎏
募集時から7キロ増えました。
エンジェルフォールの17と同じように、既に骨片摘出手術済み。
思ったよりも順調そうですが、焦らずにお願いしたいですね~。
◆ブラックエンブレムの17(父:ディープインパクト)
(写真は募集時のもの)
4月18日生まれ 募集総額:6000万円
栗東:高野友和厩舎 予定
測尺(募集時・7月)
体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
154.0 167.0 19.4 377
全姉のオーロラエンブレムは残念ながら勝ち上がれませんでしたが、
募集時から前脚が曲がっていたので、ある程度、仕方なかったですね~。
この仔は馬体のバランス等は申し分ないのですが、とにかく小さいです。
それで一次募集では回避したのですが、やっぱり諦めきれなかった感じですね。
半姉のマルーンエンブレムは380キロの馬体で既に2勝をあげていますし、
大きくなるに越したことはありませんが、小さくても走る血統かも。
2018/08/10 ノーザンファームYearling
Yearling担当者「夏を迎えて逞しさが増し、ここまで順調に夜間放牧を
継続しています。馬体も体高が少しずつ伸びてきており、実際の馬体重よりも
大きく見せるようになりました。血統的にそこまでサイズは大きくならないと
思いますが、まだまだ成長途上でもう一回りこの夏で大きくなってきそうですし、
半姉が380kgでも勝ち上がっているように体が小さいということは心配要りません。
気性面も幾分成長して、ここにきて落ち着きが出てきたことにより、
洗い場の馴致もスムーズに進めています」380kg
2018/09/01 ノーザンファームYearling
Yearling担当者「引き続き順調に夜間放牧を行っています。8月下旬から
鞍付け馴致を開始いたしました。体高は充分に成長していましたが、
380kg台と体重が物足りなかった本馬も、ここ1ヶ月で20kg以上の
成長を見せており、ようやく充実した馬体へと変化した様に感じています。
夏の夜間放牧を順調に乗り越えて体質が強化されていますね。
鮮烈なデビューを飾った姉に負けない成長力を見せてくれています」402kg
募集時から25キロ増えて400キロを超えてきたのは嬉しいニュース。
体さえ大きくなってくれたら、素質は確かだと思うので楽しみです。
2頭とも、まずは馬体の充実が最優先ですが、将来が楽しみです。
なんと一般募集で2頭追加したとのことで、第8弾を書く羽目に。(苦笑)
ってことで、第8弾です。
◆シーヴの17(父:Street Boss)
(写真は募集時のもの)
3月17日日生まれ 募集総額:4000万円
美浦:国枝栄厩舎 予定
測尺(募集時・7月)
体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
153.0 175.0 19.4 446
こういうマルガイが大好きな主人。
一次募集でも「これ、良くない?」とか言っていましたが、
何せ沢山申込したものですから、一次では一旦諦めていたんです。
手術の件もありましたしね…。
それが一次募集で売れ残ったため、こらえ切れずにポチした模様。
血統的にはダートでしょうが、主人は芝でも行けると思っているみたいです。
2018/08/10 ノーザンファームYearling
Yearling担当者「順調に夜間放牧を行っています。馬体は成長を続けており、
最近では伸びが出て、各部の長さと太さのバランスが良くなりました。
全姉がケンタッキーオークスを勝った超良血馬ですし、先々は非常に
楽しみですね。膝に微細な骨片が見つかり、7月30日に摘出手術を
行いましたが、今のところ経過は良好で問題はありません。育成厩舎への
移動は遅れてしまいますが、調教開始は思ったよりも早く出来そうで
11月頃ないしは、それよりもいくらか早くなると思われます」447kg
2018/09/01 ノーザンファームYearling
Yearling担当者「骨片摘出手術を行った右前膝の経過はその後も順調で、
現在は抜糸を終えて厩舎内で曳き運動を行なっています。運動量が多くないので、
もっと動きたい素ぶりを見せるものの、非常によく我慢をしてくれていて、
人間の指示に対して理解力のあるところを見せてくれています。間もなく
パドック放牧に進められそうですし、それ以降はウォーキングマシンでの運動を
行いながら、育成厩舎への移動を待つことになると思います」馬体重453㎏
募集時から7キロ増えました。
エンジェルフォールの17と同じように、既に骨片摘出手術済み。
思ったよりも順調そうですが、焦らずにお願いしたいですね~。
◆ブラックエンブレムの17(父:ディープインパクト)
(写真は募集時のもの)
4月18日生まれ 募集総額:6000万円
栗東:高野友和厩舎 予定
測尺(募集時・7月)
体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
154.0 167.0 19.4 377
全姉のオーロラエンブレムは残念ながら勝ち上がれませんでしたが、
募集時から前脚が曲がっていたので、ある程度、仕方なかったですね~。
この仔は馬体のバランス等は申し分ないのですが、とにかく小さいです。
それで一次募集では回避したのですが、やっぱり諦めきれなかった感じですね。
半姉のマルーンエンブレムは380キロの馬体で既に2勝をあげていますし、
大きくなるに越したことはありませんが、小さくても走る血統かも。
2018/08/10 ノーザンファームYearling
Yearling担当者「夏を迎えて逞しさが増し、ここまで順調に夜間放牧を
継続しています。馬体も体高が少しずつ伸びてきており、実際の馬体重よりも
大きく見せるようになりました。血統的にそこまでサイズは大きくならないと
思いますが、まだまだ成長途上でもう一回りこの夏で大きくなってきそうですし、
半姉が380kgでも勝ち上がっているように体が小さいということは心配要りません。
気性面も幾分成長して、ここにきて落ち着きが出てきたことにより、
洗い場の馴致もスムーズに進めています」380kg
2018/09/01 ノーザンファームYearling
Yearling担当者「引き続き順調に夜間放牧を行っています。8月下旬から
鞍付け馴致を開始いたしました。体高は充分に成長していましたが、
380kg台と体重が物足りなかった本馬も、ここ1ヶ月で20kg以上の
成長を見せており、ようやく充実した馬体へと変化した様に感じています。
夏の夜間放牧を順調に乗り越えて体質が強化されていますね。
鮮烈なデビューを飾った姉に負けない成長力を見せてくれています」402kg
募集時から25キロ増えて400キロを超えてきたのは嬉しいニュース。
体さえ大きくなってくれたら、素質は確かだと思うので楽しみです。
2頭とも、まずは馬体の充実が最優先ですが、将来が楽しみです。
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