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一口馬主生活の喜怒哀楽

水曜日の出走(川崎・結果)

2024-04-03 20:57:40 | 愛馬の出走(予定・結果)
水曜日は川崎でディクテオンが重賞挑戦。




4月3日(水)




ディクテオン(GITC)
川崎11R・川崎記念(JpnI)・ダ2100m・57本田正重  → 4着

11頭立て7枠9番 20:10発走


レース後コメント
「前走よりも、返し馬から状態の良さを感じました。3・4コーナーでの手応えも全然違って、
これならと思えるほどでした。ただ、道中はどうしても進んでいかないですね…。もう少し
無理にでも出していくのはアリだったかもしれませんが、厩舎サイドからは、そうしたらそ
うしたで終いが甘くなるとも聞いていました。出し入れのさじ加減が難しいです。着差が着
差だけに悔しさが残ります。前走のように水が浮いてしまう馬場だと合わないものの、今日
くらいの湿り方ならば十分に対応できました。力はたしかですが、結果に結びつかず申し訳
ございません」(本田正重騎手)

「あの差まで詰め寄っていたので、悔しいというのが本音です。前が残る展開のなか、最後
まで脚を伸ばして、力は見せてくれたと思います。ジョッキーが話していた通り、ひと叩き
したことで、コンディションは上向いていました。目方は数字上、大きく減っていたものの、
細くなったわけではなく、締まったと捉えていいでしょう。今日も本馬の戦法に徹するとい
うことで勝負に臨みました。前半の位置取りについては、もっと前に行ければという思いは
残る一方、器用さは持っていないので、ある程度、覚悟のうえでの競馬になりますね。繰り
返しになりますが、差が差だけに悔しさが募ります。
このあとは一旦、リフレッシュ放牧を挟むつもりです。状態を見ながらですが、5月6日(祝・月)
に名古屋グランプリ(Jpn2・ダート2100m)がありますので、そこへ向かう選択肢も持っており、
賞金加算を狙えればと考えています」(吉岡調教師)


結果は4着でしたが、直線の追い込みに痺れました。
不幸だったのは重馬場とスローな展開だったこと。
どちらかでもディクテオンに向いていれば…でした。
それでも今日はこの大舞台で本当に良く頑張りました。

ディクテオン、本田騎手、お疲れ様でした。








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