今週、函館の2歳新馬・芝1800m戦でデビューするアーデント。
ギャロップでラッパを吹いていた加藤先生ですが、
火曜日、報知新聞でもデカデカと取り上げられると怖気づいたのか、
先週までのトーンから一変。
その余りの落差振りが却って笑えるので、取り上げてみましょう。
まずは報知新聞の記事はこちら。 ↓
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20110726-OHT1T00014.htm
アーデント、ディープ産駒2歳世代初勝利へ!…31日・函館新馬戦
という大きな見出しの記事です。
ちなみに2世代目のディープ産駒がまだ勝ち上がっていないのはちょっと意外でした。
さて、キャロットクラブ公式での先生のコメントは、
2011/7/27 函館競馬場
27日は函館芝コースで追い切りました(69秒9-54秒2-39秒0-12秒0)。
「先週の追い切りに続きジョッキーを背にして行いました。
先週はちょっと時計が遅かったのですが、今朝も無理してビッシリやることはないので、
本番を意識して本馬場へ入れて70-40程度のところで適度な負荷をかける内容。
ある新聞ではかなり大きな取り上げられ方をしていますが、
本音としては“可もなく不可もなく”といった感じでしょうか。
素質は確かに感じていますが、まだまだこれからの馬。
美浦にいるときからじっくり乗り込んでここまで来て競馬へ送り出すわけですから、
数本の調教だけで出てくる馬たちには少なくとも負けたくないとは思っています。
それに、美浦で追い切っていた頃よりだいぶ上へ飛ぶような走りではなく
前へ出るような格好にもなってきています。
ただ、少し大トビな走りですね。
もちろん悪い話ではないのですが、小回りコースの新馬戦を
いかにスムーズに走れるかもポイントになるでしょう。
先週の金曜日にゲートを確認した際は普通に出ていたので、
本番も普通に回ってきてくれればと思っています」(加藤征師)
31日の函館競馬(2歳新馬・芝1800m)に横山典騎手で出走を予定しています。
ギャロップでのコメントとのギャップに笑っちゃいますけど、
強気なコメントも隠れていたりして、アーデントのデビューは本当に注目です。
ギャロップでラッパを吹いていた加藤先生ですが、
火曜日、報知新聞でもデカデカと取り上げられると怖気づいたのか、
先週までのトーンから一変。
その余りの落差振りが却って笑えるので、取り上げてみましょう。
まずは報知新聞の記事はこちら。 ↓
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20110726-OHT1T00014.htm
アーデント、ディープ産駒2歳世代初勝利へ!…31日・函館新馬戦
という大きな見出しの記事です。
ちなみに2世代目のディープ産駒がまだ勝ち上がっていないのはちょっと意外でした。
さて、キャロットクラブ公式での先生のコメントは、
2011/7/27 函館競馬場
27日は函館芝コースで追い切りました(69秒9-54秒2-39秒0-12秒0)。
「先週の追い切りに続きジョッキーを背にして行いました。
先週はちょっと時計が遅かったのですが、今朝も無理してビッシリやることはないので、
本番を意識して本馬場へ入れて70-40程度のところで適度な負荷をかける内容。
ある新聞ではかなり大きな取り上げられ方をしていますが、
本音としては“可もなく不可もなく”といった感じでしょうか。
素質は確かに感じていますが、まだまだこれからの馬。
美浦にいるときからじっくり乗り込んでここまで来て競馬へ送り出すわけですから、
数本の調教だけで出てくる馬たちには少なくとも負けたくないとは思っています。
それに、美浦で追い切っていた頃よりだいぶ上へ飛ぶような走りではなく
前へ出るような格好にもなってきています。
ただ、少し大トビな走りですね。
もちろん悪い話ではないのですが、小回りコースの新馬戦を
いかにスムーズに走れるかもポイントになるでしょう。
先週の金曜日にゲートを確認した際は普通に出ていたので、
本番も普通に回ってきてくれればと思っています」(加藤征師)
31日の函館競馬(2歳新馬・芝1800m)に横山典騎手で出走を予定しています。
ギャロップでのコメントとのギャップに笑っちゃいますけど、
強気なコメントも隠れていたりして、アーデントのデビューは本当に注目です。
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