日曜日は8頭が出走してビオグラフィーとシュヴァルツリーゼで2勝出来ました。
菊花賞では馬体重が340キロの牝馬、メロディーレーンが5着と掲示板を確保!
条件戦を連勝している時から注目していましたが、この頑張りにはビックリです!
10月20日(日)
ビオグラフィー(シルク)
新潟1R・2歳未勝利・芝・外1600m(混)・△52斎藤新 → 1着(優勝
)
デビュー戦からプラス10キロと成長した姿を見せてくれました。
そのデビュー戦は、1番人気に押されるも行き脚がつかず、
直線でも伸びることなく、勝ち馬から2秒差の12着(ブービー)という、
ある意味逆に衝撃のレースでした。
ですから3ヶ月ぶりの2戦目で変わり身を見せてくれて心底ホッとしました。
鞍上は今週から2キロ減の減量となったルーキー・新騎手。
その新騎手が上手くスローに落として、最後まで持たせてくれました!
大変身をとげたビオグラフィーの今後が本当に楽しみです。
今日はお世話して下さる厩舎・しがらきのスタッフの皆様と殊勲の鞍上、
そしてビオグラフィー自身の成長に感謝です。

レディグレイ(キャロット)
東京7R・3歳上1勝クラス・ダ1400m(牝)・53松若風馬 → 11着
パドックで「頼りないトモ」と評価されていましたが、
私の目にもそんな風に映りました。

外枠から果敢に先行して行きましたが、脚を溜められず、
最後は一杯になってしまって11着。
できれば前進を期待したかったですが、厳しい結果でしたね~。
それでもまだ若い3歳馬ですから、少しずつ力を付けて行って欲しいです。
アルコレーヌ(シルク)
京都8R・なでしこ賞・ダ1400m(混)・54Cルメール → 2着
前半の位置取りがどんどん悪くなって、結果的に絶望的な位置に。
直線でエンジンが掛かると目の覚めるような脚で追い込みましたが、
3着馬をハナ差交わして2着にあがったところがゴール!!
勝てませんでしたが、改めて素質を感じさせてくれました。
ダート牝馬は牡馬と闘わなければいけないのが辛いですが、
次走は改めて勝利を期待します。

(写真は本当に際どいゴール前。 JRAより
)
シトラスクーラー(GITC)
新潟9R・3歳上1勝クラス・・芝・外1800m・▲54菅原明良 → 5着
スタート後は行き脚がつかず、最後方から。
前走と同じく、内ラチ沿いで距離ロスを防ぎ、
直線も最内から良く伸びましたが、ラスト1ハロンで脚色が鈍り5着。
それでも、安定して掲示板を確保できるようになりましたし、
こんな感じで頑張ってくれれば、十分嬉しいです。
ステイオンザトップ(シルク)
東京9R・鷹巣山特別・芝1600m(混)・57Aシュタルケ → 2着
こちらも前半の位置取りが後ろになってしまいました。
最後は勝ち馬と同じ32.8秒の脚を使って伸びましたが、
位置取りの差で届きませんでした。
勝てなかったのは残念ですが、斤量も4キロ差ありましたし、
このクラス突破のチャンスも近いと思います。
シュヴァルツリーゼ(サンデーR)
東京10R・甲斐路S・芝1800m(混)・55Aシュタルケ → 1着(優勝
)
戦前、慎重な堀先生が「仕上がりはかなりいい。勝ち負けできる」と、
初めてみるような強気のコメントを出していたので、
期待が高まる一方、「これで負けたら…
」と不安もありました。
パドックでは細身ではあるものの馬体の張りも良く、リズムよい歩様で好仕上がり。
レースは文句ない競馬で先に抜け出した2着馬を1と1/4馬身交わして優勝!!
「3勝クラス」で嬉しい「2勝目」をあげてくれました!
って、これ、却ってわかり辛くなってません?
閑話休題…。
渾身の仕上げで送り出してくれた陣営と、殊勲の鞍上、
そしてシュヴァルツリーゼ自身の勝負根性に感謝です。

プレシャスルージュ(シルク)
新潟11R・北陸S・ダ1200m(混)・57中谷雄太 → 9着
ゲートから積極的に出して行きましたが、外枠で脚を溜められず、
最後は一杯になってしまいました。
戦前から「調子の良さ」が強調されていただけに、この結果は心配です。
年齢的なものもあり、進退に話が及ぶかもしれませんね。
トラベリング(グリーン)
京都12R・大山崎特別・ダ1200m・57坂井瑠星 → 15着(ブービー
)
こちらもゲートから積極的なレースをしましたが、
やはり距離が1ハロン長く、最後はズルズル後退して15着。
ダ1000mの番組が中央場所ではないので、レース選択が難しいです。
何とか1200mまで対応できるようにならないと、今後も厳しいですね。
今日はビオグラフィーの嬉しい変わり身と、シュヴァルツリーゼの勝利で2勝。
悔しい2着もありましたが、10月は順調で嬉しいです!
これからラグビーの準々決勝が始まりますが、日本の勝利を願って応援します!

菊花賞では馬体重が340キロの牝馬、メロディーレーンが5着と掲示板を確保!

条件戦を連勝している時から注目していましたが、この頑張りにはビックリです!

10月20日(日)
ビオグラフィー(シルク)
新潟1R・2歳未勝利・芝・外1600m(混)・△52斎藤新 → 1着(優勝

デビュー戦からプラス10キロと成長した姿を見せてくれました。

そのデビュー戦は、1番人気に押されるも行き脚がつかず、
直線でも伸びることなく、勝ち馬から2秒差の12着(ブービー)という、
ある意味逆に衝撃のレースでした。

ですから3ヶ月ぶりの2戦目で変わり身を見せてくれて心底ホッとしました。

鞍上は今週から2キロ減の減量となったルーキー・新騎手。

その新騎手が上手くスローに落として、最後まで持たせてくれました!

大変身をとげたビオグラフィーの今後が本当に楽しみです。

今日はお世話して下さる厩舎・しがらきのスタッフの皆様と殊勲の鞍上、
そしてビオグラフィー自身の成長に感謝です。


レディグレイ(キャロット)
東京7R・3歳上1勝クラス・ダ1400m(牝)・53松若風馬 → 11着
パドックで「頼りないトモ」と評価されていましたが、
私の目にもそんな風に映りました。


外枠から果敢に先行して行きましたが、脚を溜められず、
最後は一杯になってしまって11着。

できれば前進を期待したかったですが、厳しい結果でしたね~。

それでもまだ若い3歳馬ですから、少しずつ力を付けて行って欲しいです。

アルコレーヌ(シルク)
京都8R・なでしこ賞・ダ1400m(混)・54Cルメール → 2着
前半の位置取りがどんどん悪くなって、結果的に絶望的な位置に。

直線でエンジンが掛かると目の覚めるような脚で追い込みましたが、
3着馬をハナ差交わして2着にあがったところがゴール!!

勝てませんでしたが、改めて素質を感じさせてくれました。

ダート牝馬は牡馬と闘わなければいけないのが辛いですが、
次走は改めて勝利を期待します。


(写真は本当に際どいゴール前。 JRAより

シトラスクーラー(GITC)
新潟9R・3歳上1勝クラス・・芝・外1800m・▲54菅原明良 → 5着
スタート後は行き脚がつかず、最後方から。

前走と同じく、内ラチ沿いで距離ロスを防ぎ、
直線も最内から良く伸びましたが、ラスト1ハロンで脚色が鈍り5着。

それでも、安定して掲示板を確保できるようになりましたし、
こんな感じで頑張ってくれれば、十分嬉しいです。

ステイオンザトップ(シルク)
東京9R・鷹巣山特別・芝1600m(混)・57Aシュタルケ → 2着
こちらも前半の位置取りが後ろになってしまいました。

最後は勝ち馬と同じ32.8秒の脚を使って伸びましたが、
位置取りの差で届きませんでした。

勝てなかったのは残念ですが、斤量も4キロ差ありましたし、
このクラス突破のチャンスも近いと思います。

シュヴァルツリーゼ(サンデーR)
東京10R・甲斐路S・芝1800m(混)・55Aシュタルケ → 1着(優勝

戦前、慎重な堀先生が「仕上がりはかなりいい。勝ち負けできる」と、
初めてみるような強気のコメントを出していたので、
期待が高まる一方、「これで負けたら…


パドックでは細身ではあるものの馬体の張りも良く、リズムよい歩様で好仕上がり。

レースは文句ない競馬で先に抜け出した2着馬を1と1/4馬身交わして優勝!!

「3勝クラス」で嬉しい「2勝目」をあげてくれました!

って、これ、却ってわかり辛くなってません?

閑話休題…。
渾身の仕上げで送り出してくれた陣営と、殊勲の鞍上、
そしてシュヴァルツリーゼ自身の勝負根性に感謝です。


プレシャスルージュ(シルク)
新潟11R・北陸S・ダ1200m(混)・57中谷雄太 → 9着
ゲートから積極的に出して行きましたが、外枠で脚を溜められず、
最後は一杯になってしまいました。

戦前から「調子の良さ」が強調されていただけに、この結果は心配です。

年齢的なものもあり、進退に話が及ぶかもしれませんね。

トラベリング(グリーン)
京都12R・大山崎特別・ダ1200m・57坂井瑠星 → 15着(ブービー

こちらもゲートから積極的なレースをしましたが、
やはり距離が1ハロン長く、最後はズルズル後退して15着。

ダ1000mの番組が中央場所ではないので、レース選択が難しいです。

何とか1200mまで対応できるようにならないと、今後も厳しいですね。

今日はビオグラフィーの嬉しい変わり身と、シュヴァルツリーゼの勝利で2勝。

悔しい2着もありましたが、10月は順調で嬉しいです!

これからラグビーの準々決勝が始まりますが、日本の勝利を願って応援します!

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