何か良い事…Something good

一口馬主生活の喜怒哀楽

6月の総括と7月の展望

2014-06-30 22:36:54 | 総括と展望
日曜日の競馬で6月の競馬は終わりました。
6月は出走数は多いものの、惨敗だらけで絶不調w
振り返るのもつらい一月となりました。

そんな6月の総括を。


6月は延べ40頭の愛馬が全部で45走し、

2-3-3-2-4-<5-0-3>-23 (全45戦)  

獲得賞金: 6286万円

今月の賞金王:ローブティサージュ(牝4歳) 1500万円(函館SS・2着)

勝率4%、連帯率11%、複勝圏内率18%、
掲示板率31%、8着内入着率49% という結果。

あまりの数字の酷さにかなり凹みます。
勝負事は「流れ」があるので、今は「悪い流れ」なのでしょう。
これが「良い流れ」に変わってくれることを祈るのみです。


そんな中で貴重な2勝を上げてくれたのは、奇しくも4歳牝馬2頭。
レッドセシリアがHTB杯(1000万特別)を快勝し、準OPに返り咲き。
ディープストーリーがオーラスで久々の2勝目を根性でゲット。
この勝利が良い流れを呼び込んでくれますように!

その他、賞金王もローブティサージュで、4歳牝馬に助けられた6月でした。

2歳馬2頭のデビュー戦はモルジアナが5着、ヴィルフランシュが14着。
どちらもデビュー戦後は放牧に出ましたので、立て直しを期待します。

6月の重賞挑戦は、
レッドリヴェールがダービー(GI)に出走し、12着。
リアルインパクトが安田記念(GI)に出走し、13着。
シャトーブランシュがマーメイドS(GIII)に出走し、6着。
アーデントがエプソムC(GIII)に出走し、14着。
ローブティサージュが函館スプリントS(GIII)に出走し、2着。
惨敗する愛馬達の中で、2歳女王のローブティサージュが久々に本賞金を加算。
次は札幌のキーンランドC(8月)に向かうと、楽しみな予定が出ました。



さて、7月の展望としましては、テーマを「挽回」に決めたいと思います。
もちろん、酷かった6月の「挽回」もありますが、個々の愛馬達の「挽回」でもあります。

まずは筆頭にグレープブランデー
7月末のエルムS(GIII)で久々の復帰を予定しています。
今年は東海S一戦のみ(それも惨敗w)で不本意な状況、
前走の成績を挽回する走りを見せて欲しいです。
その他にも、4歳降級馬達の再昇級(挽回)が期待できます。
レッドルーラーはお休み中にOPから2階級降級の1000万下へ。
週末の木曽川特別で復帰します。
初戦からは難しいかも…ですけど、楽しみな復帰戦です。
前走、骨折明けで3着したグリーンラヴも再昇級のチャンス!
シャトーブランシュも1000万下の自己条件なら期待が大きいです。
準OPに再昇級したレッドセシリアは勢いでOPまで上がって欲しいな。

2歳馬のデビューも、順調ならブレーヴストーリープレシャスルージュがスタンバイ!
まだ、2歳馬の勝利がありませんので、期待したいですね~。

もちろん、まだまだ3歳未勝利馬達の闘いは続きますし、
ようやくデビューが叶ったカラジャスの「挽回」もまだまだ諦めちゃ~いませんよ!?

6月で着順を落とした愛馬達の「挽回」に期待しています!



2014年の6月までの通算成績は、

29-21-20-20-23-<17-13-11>-85 (全239戦)
獲得賞金 5億6847万円

勝率12%、連帯率21%、複勝圏内率29%、
掲示板率47%、8着内入着率64% という成績です。


6月は初日の躓きを挽回出来ずに大きく数字を落とす結果になりましたが、
7月は6月全体の成績を愛馬の皆で挽回出来れば良いな~っと期待します。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日曜日の出走(結果・ディー... | トップ | 社台・サンデー・GITC ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

総括と展望」カテゴリの最新記事