土曜日の出走（結果）

土曜日は６頭の愛馬がスタンバイ！
ネオルミエールが新設重賞・いちょうＳに出走します！




１０月１１日（土）




レッドメアラス（東サラ）
京都１Ｒ・２歳未勝利・芝1600ｍ（牝）・岩田康誠　　→　４着

ステマ黄金配合のレッドメアラスの２戦目です。
が、お稽古でも、追ってから反応がないとか、強気になれません。
それでも、見捨てないで続けて乗ってくれる鞍上に期待かな？

スタートで立ち遅れるも、最内をスルスルとポジションをあげ、
直線ではジリジリ追い上げるもスパッと切れる脚が使えず、
前を捉えられずに後ろからも差されて４着。
どうも、最後の伸び脚が物足りない感じですよね～。
ここで一旦、放牧のようですので、パワーアップして戻ってきて欲しいですね！



レッドジゼル（東サラ）
京都６Ｒ・３歳上500万・ダ1800ｍ（牝）・四位洋文　　→　４着

芝で好走しているレッドジゼルがダートに挑戦します。
何故、ここでダートなのか？　それはひとえに脚元が弱いから。
中間も「張りと熱感」とか、絶望的な文字を見ましたけど、
ダートで続戦は可能なのでしょうか？
素質的には例え苦手でも勝って欲しいくらいですが、さて。

初ダートでも圧倒的な人気に押されましたが、結果は４着。
やはり、ダートは合わなかったんだと思います。
あと、スタートで躓き気味だったので、脚元の無事を願います。
連戦したので、一息入れるのでしょうね。　また頑張って欲しいです。



ダブルコーク（ＧＩＴＣ）
東京７Ｒ・３歳上500万・芝1800ｍ（混）・蛯名正義　　→　１４着

未勝利を勝ち上がった時期が悪かったダブルコーク。
クラシックにはもちろん間に合わず、他の未勝利馬が優先され、
必然的に長期放牧で成長を促されたというか、放置というか。（苦笑）
４か月半ぶりの実戦だけに強気になれませんけど、素質は見せて欲しい。

スタートで少し出負けして、位置取りが想定よりも後ろにｗ
結局、直線で外に出しても伸びることが出来ずに１４着。
外よりも内が伸びる馬場、展開も向きませんでしたね。



サイレントクロップ（グリーン）
東京９Ｒ・山中湖特別・芝1800ｍ（牝）・横山和生　　→　１２着

このクラスでも牝馬限定戦なら、小銭稼ぎできそうなサイレントクロップ。
同厩・同父の後輩、マニッシュとガチンコとなりました。
が、鞍上を見れば厩舎の肩入れがどちらに入っているのかは一目瞭然ｗ
２頭出しの時は「人気薄」を目指して頑張って欲しいです。

２頭が後続を大きく離して逃げる展開の先団を追走し、
直線で前を追いましたが伸びることができずに１４着。
今日のところは完敗でした。
馬場ももう少し荒れて時計が掛かる方が良さそうです。



レッドマニッシュ（東サラ）
東京９Ｒ・山中湖特別・芝1800ｍ（牝）・田辺裕信　　→　８着

前走は田辺騎手を背に新潟の直線を差し切って優勝。
コンビ継続で昇級初戦になるレッドマニッシュです。
近走は脚を溜めて追い込む競馬が板についてきました。
クラスが上がっても伸び脚が見られれば、今後が楽しみですね！

最後の末脚にかけて直線で追い出されるも、前も止まらずに８着まで。
それでも、自身も33秒台の脚は使っていますし、あとは馬場と展開が向けば、
もう少し良いところがありそうな気がします。
昇級初戦でしたし、取りあえず及第点かな～っと思います。



ネオルミエール（シルク）
東京１１Ｒ・いちょうＳ（新設重賞）・芝1600ｍ（国）・柴山雄一　　→　２着

新馬戦は２頭のマッチレースを制して強い競馬で優勝！
その２着馬は先週、後続に大きな差をつけて勝ち上がりました。
ってことで、俄然、期待値が上がるネオルミエールが重賞挑戦です。
同クラブの重賞ウィナーに続くことができるのか？　楽しみな一戦。

スタートは互角もすぐに後ろに下がってしまい、後方から。
勝ち馬は先団のすぐ後ろ、４番手からの競馬でしたし、位置取りがすべてかな～。
直線ではデビュー戦と同じように進路を強引に内に取り、
狭いところを縫うように割って出て伸びましたが、時既に遅し…でした。
それでも、この勝負根性は今後、大きな武器になりそうです。
新設重賞でも、２着で本賞金積めますよね？？
今後のローテーションが楽しみになりました。




ネオルミエール、勝ちたかったけど、良く頑張りました！　今後が本当に楽しみです。