何か良い事…Something good

一口馬主生活の喜怒哀楽

土曜日の出走(結果・ロサグラウカがデビュー勝ち、レッドアヴァンセがユートピアS優勝♪♪)

2017-11-18 19:20:59 | 愛馬の出走(予定・結果)
土曜日は9頭の愛馬がスタンバイ。




11月18日(土)




ロサグラウカ(サンデーR)
福島5R・2歳新馬・芝2000m・54石橋脩  → 1着(優勝

バンゴールの半妹、ロサグラウカのデビュー戦です。
父がキングカメハメハからルーラーシップに変わりましたが、3/4同血です。
が、姉とはちょっとタイプが違うらしく、「長くいい脚を使うタイプ」とのことで、
瞬発力勝負になりがちな東京コースは避けて福島でのデビューとなりました。
(それって「切れない」っていうことじゃないよね?
お稽古ではいつも後ろから追いかけて相手に同入しており、仕上がりは良さそう。
私の2歳世代のドラフト1位指名馬なので、期待したいです。  頑張れ!!!

レース前、単勝1.4倍という圧倒的な1番人気に押されて緊張しましたよ~。
レースはスタートからゴールまで、文句のつけようがない運びで優勝。
鞍上が落ち着いて上手く乗ってくれたと思います。
ま~今日のところは相手に恵まれた感がありますし、時計も…。
それでも、勝てたことが大事ですから、今後を楽しみにしたいと思います。
レース選びを始め、上手く調整してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そして最後まで頑張って走ってくれたロサグラウカに感謝です。




ヴァルディノート(キャロット)
東京7R・2歳500万・芝1400m(混)・55Cルメール  → 5着

3戦目の不良の芝のマイル戦で後続を1.3秒ちぎって快勝したヴァルディノート。
流石に、いつも不良馬場とはいかないだろうと思いましたが、土曜日、雨予報です。(笑)
と言っても、降り始めるのは午後かもしれませんから、馬場の助けは期待薄ですが、
何と言ってもクリストフが続けて乗ってくれるのが心強いですね~。
荒れた馬場も合っていそうなので、昇級戦でも楽しみです。   頑張れ!!!

最後の直線で、「よしっ!! ここから!!!」と思いましたが、
そこからの伸びが案外でしたね~。
それでも、勝ち馬とは0.3秒差の5着ですから、そこまで負けた訳じゃありません。
勝ち上がるのにも3戦かかりましたし、また一つ一つ、力を付けて行って欲しいです。




オノリス(キャロット)
京都9R・もちの木賞・ダ1800m(混)・55小牧太  → 5着

前走、ダート変わりで一変し、5馬身差の完勝で初勝利したオノリス。
レース後はしがらきにリフレッシュに出されましたが、順調にこのレースを目標に帰厩。
今回は昇級戦ですし、3枠の2頭が強そうですが、そこを相手にどこまでやれるか?
結果よりも先々が楽しみになるようなレースを期待。   頑張れ!!

今日はスタートで躓いてしまったのが痛かったですね~。
その為、最後方からの競馬になってしまいました。
最後は唯一頭、35秒台の脚で追い込みましたが、5着に押し上げるのが精一杯。
馬場が締まってレコード決着だったのも不運でした。
それでも、オノリス自身、力があるところを見せられましたし、
今後が楽しみになるレースだったと思います。




レッドアヴァンセ(東サラ)
東京10R・ユートピアS・芝1600m(牝)・55Cルメール  → 1着(優勝

前走の清水Sに続いてユートピアSでガチンコの2頭。
レッドアヴァンセはその前走、1番人気に押されるも重め残りで伸びずの5着。
競馬ファンの期待を大きく裏切ってしまいました。
前走後は在厩のまま調整され、鞍上にクリストフを配して「今度こそ!」の意気込みです。
一度使って反応は良くなっていると思うので、勝ち負けを期待。   頑張れ!!!

身体がマイナス16キロは少し細く見えましたが、結果オーライでした。
道中は好位のインでジッと脚を溜め、直線で外へ出されるとしっかり伸びて優勝!
嬉しいOP入りを決めてくれました。
今後は年内はしっかり休んで、来年から始動するとのことで、本当に楽しみです。
ルメール騎手が「上で通用する」と評価してくれたのも嬉しいですね。
しっかり巻き返してくれた陣営と殊勲の鞍上、そしてアヴァンセ自身の頑張りに感謝です。




レーヌドブリエ(シルク)
東京10R・ユートピアS・芝1600m(牝)・55内田博幸  → 12着(ブービー

レーヌドブリエはその前走、昇級戦で苦しいかと思いきや、あわやの2着!
勝ち馬とはタイム差なしのハナ差の2着だったのですから、悔しかったですね~。
レース後はしがらきで短期リフレッシュを行い、帰厩後も頗る順調に調整されています。
5歳牝馬ですが、ここに来てぐんぐん力を付けている印象で、晩成血統なのでしょう。
牝馬同士ならクラスに壁はありませんし、今回も勝ち負けを期待。  頑張れ!!!

アヴァンセとは対照的に、レーヌドブリエは全くレースに参加できず。
当りの強い鞍上とは手も合っておらず、道中、口を割るシーンも。
展開も向かなかったとは言え、ブービーとは、負け過ぎです。
今年はこのレースで何と「11戦」ですから、疲れが溜まっていたのかもしれませんね。
来春の引退までにもう一花咲かせられるように、リフレッシュさせて欲しいです。




レッドアルティスタ(東サラ)
福島11R・フルーツラインC・芝2600m(混・H)・54杉原誠人  → 10着

前走、得意の(筈の)小倉で惨敗すると、NFしがらきで立て直しされたアルティスタ。
平坦小回りは年内なら福島のみなので、このレースを目標に帰厩し、順調です。
京都・阪神の2400m戦は走ったことがありますが、この距離は未知の距離ですね~。
ここ数戦は控える競馬をしていましたが、結果が出ないので今回はハナを切る作戦。
杉原騎手には思い切った騎乗を期待したいです。   頑張れ!!

「逃げる」作戦でしたが、上手く行かず、かと言って途中で動くことも出来ず。
もう少し工夫して乗ってくれたら…と思ってしまいましたよ~。
レース後のコメントを見ると、「障害練習」という言葉が!?
センスがあるかは解りませんが、気分転換するのは良いかもしれませんね。




ルーカス(シルク)
東京11R・東京スポーツ杯2歳S(GIII)・芝1800m(国)・55Rムーア  → 2着

新馬戦は堀先生の慎重なコメントに期待と不安を持っての応援だったルーカス。
終わってみれば、2着馬とは0.2秒差でしたが、完勝と言える内容でのデビュー戦でした。
今回は3か月ぶりの休み明けで重賞挑戦とハードルが高く、クラシック候補ナンバーワン
と評される西の横綱・ワグネリアンも出走するなど、またまた期待と不安が交錯w
枠順は7頭立ての大外枠で、最後にゲートインできるので却って良かったかもしれません。
出走頭数も7頭と少頭数なので、皆、不利なく真っ向勝負のレースを期待します。
ある意味、今年一番、緊張するレースになりそう。   頑張れ!!!

2着は何とか確保しましたが、勝ち馬には3馬身ちぎられました。
今の時点で、この差は「決定的」に思えましたので、ショックです。
と言っても、遅咲きの血統だと思いますから、今後の成長に期待ですね。




ストロングタイタン(シルク)
京都11R・アンドロメダS・芝2000m(国・H)・56Mデムーロ  → 2着

前走はほとんど勝ちを手中にしていたのに、ゴールの瞬間だけハナ差出られて2着。
早めに抜け出した分、勝ち馬の目標にされてしまった感じでした。
今回は鞍上にミルコを配し、最後の最後で差し切るイメージの競馬を期待。
15頭立ての大外枠は不利ですが、揉まれ弱いので最内よりは良いかもですね。
OP特別なので、勝たないと収得賞金を加算できませんから、勝利あるのみ!  頑張れ!!!

う~ん、勝ち切れないですね~。
やっぱり「揉まれ弱い」ので、馬込みを割るようなレースは得意じゃないのかも。
4コーナーのコース取りは良かったのですが、結果的には最後の脚が鈍ってしまったという。
でも、外へ回していたら2着もなかったと思うので、今日のところは仕方ないですね~。




レッドカイザー(東サラ)
福島12R・高湯温泉特別・芝2000m(混)・57石橋脩  → 4着

前走、熾烈な4~6着争いをハナ・ハナ差の5着で優先権を確保したレッドカイザー。
4着ともハナ差でしたが、6着ともハナ差で、ギリギリの優先権ゲットだったのです。
中1週で同条件のレースに出走することができるのですから、これは大きなハナ差ですよね?
最終追い切りは調教師が自ら跨って抜群の動きで、最後まで集中して走れていた様子。
近頃好調な石橋騎手を背に、改めて期待したい一戦です。   頑張れ!!

最後の直線でもう少し早く外へ出せていたら…。
使える脚が一瞬なので、乗り難しいということなんでしょう。
それでも、成績が安定してきていますし、上りも最速を出せているので、
展開が嵌れば…と思います。
今後は一息入れて、年明けの小倉開催に向かうとのことなので、頑張って欲しいです。





ロサグラウカとレッドアヴァンセで2勝をあげられて良かったです。
明日の愛馬達も頑張って欲しいですね!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リバティハイツ、唐突に帰厩!? | トップ | 日曜日の出走(結果) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

愛馬の出走(予定・結果)」カテゴリの最新記事