お詫びとご報告 （マイディアサンのこと）

昨日、クラブからの回答を一時的にブログにアップしましたが、
やはりあれはクラブが主人個人にたいして回答してくれたもので、
一般の方の目に触れるところに公開するのはいかがなものか
っということになり、記事を非公開にさせていただきました。

ただ、コメントにて励ましやアドバイスを下さった方のみならず、
記事を読んで心配してくださった方々に事の顛末をお知らせしないのも
どうかと思いますので、簡単にご報告を。


主人が質問したことに対してクラブから丁寧な回答をいただいております。
概ね、公式にアップされた内容と重複しているのですが、

クラブ・厩舎としては、状態のいい時に何とかレースに使いたいし
また使える状態であると判断している。
マイディアサンは痛みに対してオーバーアクションなところがある。
調教にしても、無理な時計をだしている訳ではなく、馬の調子が
良いのでいい時計が出ているだけである。
厩舎としてマイディアサンに期待している（つまり手放すつもりはない）
、

ということが判明しました。

それに対する私の正直な気持ちです。

無理に調教している訳ではない　
といっても、「いっぱい」に追っている訳で…。
これが「馬なり」だったら、そこまで心配しません。

厩舎として期待してくれるなら、もう少しきめ細かいケアを
して貰っても良さそうなものですよね


「厩舎として期待してくれている」と言われて、
こんなにがっかりしたのは初めてです（苦笑）
だってそれは「手放すつもりはない」ってことで、
つまり転厩は絶対にあり得ないってことですから。

でも、こういうことがわかっただけでも、収穫だったと思う事にします。

転厩推進派はクラブにはいないんですね…。

心配してくださったお仲間の皆さん、大変お騒がせいたしましたが、
一応の決着を見ましたので、後は成り行きを見守ってくださいませ。
何かあったら、また記事にしちゃうかもしれません。